2015年11月17日(火)
きっかけ
オステオパシー道×4
私は、どのようにして人間が治癒に至るのかに関心を持っています。特にどうやったら自然治癒が進むのかということを、いつも追い求めています。
母親が整体師だったので、自然とそういうことに興味を持ったのかもしれません。
まずが理学療法士になりましたが、そこに私の求めていた技術はありませんでした。いや、正確にいうとあったのですが、それは表面的なものであって、その根底に流れる哲学や信念といった、私を揺さぶるものがなかったのです。
ふとしたきっかけで『いのちの輝き』を読んでオステオパシーという治療体系のことを知り、直感的にこれは素晴らしいものでだと感じました。
病気に対する考え方、治癒に対する考え方が西洋医学とはかなり違うのです。出ている症状は結果であって、原因ではありません。それに薬や手術で対処することは、火事のときに火災報知器を消すようなものなのです。
この時、私はオステオパシーを学ぶ方向に舵を切ろうと決意しました。
つづく
母親が整体師だったので、自然とそういうことに興味を持ったのかもしれません。
まずが理学療法士になりましたが、そこに私の求めていた技術はありませんでした。いや、正確にいうとあったのですが、それは表面的なものであって、その根底に流れる哲学や信念といった、私を揺さぶるものがなかったのです。
ふとしたきっかけで『いのちの輝き』を読んでオステオパシーという治療体系のことを知り、直感的にこれは素晴らしいものでだと感じました。
病気に対する考え方、治癒に対する考え方が西洋医学とはかなり違うのです。出ている症状は結果であって、原因ではありません。それに薬や手術で対処することは、火事のときに火災報知器を消すようなものなのです。
この時、私はオステオパシーを学ぶ方向に舵を切ろうと決意しました。
つづく
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