久々っ～～～～～～～～～さーに




猫係のお仕事がありましたヨー。




え。またどこで猫をさらいに行ったのか？


それともまた猫片付けに行ったのか？








って思うだろうなぁ（汗）



違いますヨー。














実はある建築関係の方と知り合いでして

正式に猫係さんとして






ねことひとの暮らしについての
アドバイスを求められたのです。


最近どうも注文住宅を建てる方が多く
それらの方で猫を飼う方などから
猫にやさしい住まいを希望されたとのこと。


で、猫飼としてのアドバイスを聞きたいと。









わー。えらいこっちゃ（汗）



しっかし。。。



なんでもやってみるもんですねぇ。

こんなことが仕事になるなんて。ええ。







内容が注文住宅などに関する事なので
建て主さんなどの了解などのことや


会社の商品に関わるウリになる内容もあり
詳しくは書けないのですが




まぁ、ぶっちゃけるとその方の
猫飼の知り合いが私しかいなかったと言う

ミモフタもない話でございます（笑）



でもまぁ、お仕事であるのですから
精一杯アドバイスをさせて頂きました。





たとえば、、、


玄関などは玄関にアクセスする廊下などに
１つドアなどのワンクッションがあると良い。とか

言うまでもなく脱走防止用ですね。


高い吹き抜けに作ったキャットウォークは本当に
猫が歩くにふさわしいのか。とか

意外に落ちて骨折などというケースも少なくないですし
高い場所だと嘔吐や排泄などの掃除などが大変にも。


猫ドアの規格と安全性と耐久性。とか。

何個かの既存のメーカーの
猫ドアの利点の紹介とか問題点の提案
オリジナルでの制作などのアドバイスなど。



あとは建材の猫との相性や
床材・壁材・クロスなどのお話


そういうお話をざっくりさせて頂きました。


ちょっとの視点の差で
猫飼さんがどういう考えで家を造るのか
そういった意見の内容の意味がよくわかったと

ありがたい言葉をいただきました。





良い家のヒントになるといいですねー。






（そして謝礼をありがとうございました・笑）



心置きなく猫カフェに寄付デキマスｗ

（うちのジャーマネはH店長なので
次回の依頼はWishに・・・笑）





そんな笑い話をおまけにつけて（笑）

まぁ私のようなもんでも役に立ててなによりです。




風邪引いて寝込んでる時に呼び出されるより
よほどありがたいお話でございました。ええ。
↑けっこう根にもつやつ・笑







いつかどこかで

そこに住む　ねこと　ひとの　暮らしを

末永く暖かく守ってくれる


そんなすまいがふえますように




祈りを込めて



かな猫