2012年6月24日(日)
ポチの思春期
猫話×153
子猫がやってくる季節を迎えて
どうもしっくりいってなかった
まおさんとポチの関係に
大きな変化がありました。
きっかけは
母屋のリビングと横の寝室の温度を
子猫に合わせて高く設定したことでした。
寒いのが苦手なまおさんを思えば
室温をあまり下げるのは良くない。
しかも子猫が来るならなおさら。
けれど、ポチは暑いのが苦手なようで
よく涼しい場所に一人でぽつんといることが増えて
あれほどまおさんにしつこく絡んでたポチが
寝室にもいないと言うことが増えてきました。
「どこにいるんだろね」
まおさんに聞くと
「離れで寝てるみたいよ」
目をそっとつぶりながら
私を離れに誘導するまおさん。
我が家は2階建ての2階にあるのですが
特殊な作りになっていて
リビングと寝室は2階に
離れの2間が中二階のようなところにあります。
冬はそのうちの中央の1部屋が
ひどくすが漏りするので
納戸のように荷物を置いてあって、
その先の奥の部屋を2つに仕切って
仕事部屋と客間にしてたのですが
ポチが好んで使うのは
中央のスガモリ部屋でした。
見に行くと
ポチはスガモリ部屋の空いた段ボールの中で
一人で丸くなって眠っていました。
これでは可哀想だと、
段ボールにシーツを入れてあげると
どうもお気に召さない模様。
ふーむ(汗)
客間の簡易ベッドを殆ど使う機会もないので
たたんであったのですが
それをスガモリ部屋に運び
布団を敷いてみたら・・・
ポチが大喜びで
上に乗って丸くなりました
以来ずっとポチは眠るときはそこで(汗)
ボクの部屋♪ボクの布団♪専用だよ~♪
夜中にそっと様子を見に行くと
誰もいない真っ暗な部屋の
布団の上で1匹で丸くなって
ゴゴゴゴー。ゴロゴロゴー。
派手に喉鳴らして眠っています(汗)
た、、、楽しいんだ?
人間・・・いてもいなくてもいいんだ??
ふ、、ふーん(^^;
人キライになったのかな???
寂しいなぁと思っていたら
どうもそうではなくて、、
パチっと目があうと
「かーさん!どう?
ぼくの布団で寝てかない??
疲れてんじゃね? 癒したるよ~~~」
チョコレートにハチミツを溶かしたような声で
「こっちゃにちょっとこい」と誘うのです(^^;
お言葉に甘えて
ポチの布団にちょっとお邪魔する私。
ポチのゴロゴロにターボがかかって
なにやら本当にご満悦な顔。
そこへまおさんが・・・
「あらっ、かあさん、そっちで寝てるの??
じゃ、、、私も~~」
「まおさんは許可してねぇわっ!!」
そして猫パンチビシビシビシ!
「ひどいわーっ」
泣きながら逃げるまおさん。
鼻息の荒いポチ。
・・・そっか、ここってポチの部屋なんだねぇ。
なんつうか。。。
ホントきみは、、変わってるねぇ(^^;
かといってメインの寝室でも寝たりもしますし、
そこではまおさんとも
一緒に寝てたりするんですけれど、、、
スガモリ部屋はポチ専用なようです。
人間の寝ない部屋に
猫専用のベッドがあるって
なんか、、、変なもんですよね。うん(汗)
それでもポチはマイペース。
今日はどっちで寝ようかな~
でもこのおかげでまおさんも
ゆっくり眠れるようになって
関係もなかなか良くなっているようです。
ボクだけの部屋が欲しい!!なんて
思春期の男子の王道を歩いてるポチなのでした(汗
ベッドの↓に【ムフフな本】は無かったワヨ。
ではまた!
どうもしっくりいってなかった
まおさんとポチの関係に
大きな変化がありました。
きっかけは
母屋のリビングと横の寝室の温度を
子猫に合わせて高く設定したことでした。
寒いのが苦手なまおさんを思えば
室温をあまり下げるのは良くない。
しかも子猫が来るならなおさら。
けれど、ポチは暑いのが苦手なようで
よく涼しい場所に一人でぽつんといることが増えて
あれほどまおさんにしつこく絡んでたポチが
寝室にもいないと言うことが増えてきました。
「どこにいるんだろね」
まおさんに聞くと
「離れで寝てるみたいよ」
目をそっとつぶりながら
私を離れに誘導するまおさん。
我が家は2階建ての2階にあるのですが
特殊な作りになっていて
リビングと寝室は2階に
離れの2間が中二階のようなところにあります。
冬はそのうちの中央の1部屋が
ひどくすが漏りするので
納戸のように荷物を置いてあって、
その先の奥の部屋を2つに仕切って
仕事部屋と客間にしてたのですが
ポチが好んで使うのは
中央のスガモリ部屋でした。
見に行くと
ポチはスガモリ部屋の空いた段ボールの中で
一人で丸くなって眠っていました。
これでは可哀想だと、
段ボールにシーツを入れてあげると
どうもお気に召さない模様。
ふーむ(汗)
客間の簡易ベッドを殆ど使う機会もないので
たたんであったのですが
それをスガモリ部屋に運び
布団を敷いてみたら・・・
ポチが大喜びで
上に乗って丸くなりました
以来ずっとポチは眠るときはそこで(汗)
ボクの部屋♪ボクの布団♪専用だよ~♪
夜中にそっと様子を見に行くと
誰もいない真っ暗な部屋の
布団の上で1匹で丸くなって
ゴゴゴゴー。ゴロゴロゴー。
派手に喉鳴らして眠っています(汗)
た、、、楽しいんだ?
人間・・・いてもいなくてもいいんだ??
ふ、、ふーん(^^;
人キライになったのかな???
寂しいなぁと思っていたら
どうもそうではなくて、、
パチっと目があうと
「かーさん!どう?
ぼくの布団で寝てかない??
疲れてんじゃね? 癒したるよ~~~」
チョコレートにハチミツを溶かしたような声で
「こっちゃにちょっとこい」と誘うのです(^^;
お言葉に甘えて
ポチの布団にちょっとお邪魔する私。
ポチのゴロゴロにターボがかかって
なにやら本当にご満悦な顔。
そこへまおさんが・・・
「あらっ、かあさん、そっちで寝てるの??
じゃ、、、私も~~」
「まおさんは許可してねぇわっ!!」
そして猫パンチビシビシビシ!
「ひどいわーっ」
泣きながら逃げるまおさん。
鼻息の荒いポチ。
・・・そっか、ここってポチの部屋なんだねぇ。
なんつうか。。。
ホントきみは、、変わってるねぇ(^^;
かといってメインの寝室でも寝たりもしますし、
そこではまおさんとも
一緒に寝てたりするんですけれど、、、
スガモリ部屋はポチ専用なようです。
人間の寝ない部屋に
猫専用のベッドがあるって
なんか、、、変なもんですよね。うん(汗)
それでもポチはマイペース。
今日はどっちで寝ようかな~
でもこのおかげでまおさんも
ゆっくり眠れるようになって
関係もなかなか良くなっているようです。
ボクだけの部屋が欲しい!!なんて
思春期の男子の王道を歩いてるポチなのでした(汗
ベッドの↓に【ムフフな本】は無かったワヨ。
ではまた!
コメント(16件) | コメント欄はユーザー登録者のみに公開されます |
コメント欄はユーザー登録者のみに公開されています
ユーザー登録すると?
- ユーザーさんをお気に入りに登録してマイページからチェックしたり、ブログが投稿された時にメールで通知を受けられます。
- 自分のコメントの次に追加でコメントが入った際に、メールで通知を受けることも出来ます。