2011年6月21日(火)
今日の春夏秋冬 「冬くんのお見合い」
猫話×153

おはようございます。
まだまだ涼しい朝ですが・・・
30度近くなるって
ホントでしょうかね?^^;
さて我が家では昨晩冬くんのお見合いがありました。
結果は
残念ながら経過待ちと相成りました^^;
ものすごく里親さんとしては
こちらから土下座してもらって頂きたい くらいの
おやさしい方&万全の体制
だったのですよ。
室内飼い →無論OK
去勢手術 →OK
ワクチン →猫に負担がないならOKK
動物保険 →病気になったときのために!
これだけの好条件な方でして。
昼はお仕事なさっておられますが
自宅に戻るお時間なども打ち合わせてみると
ぜんぜん問題なし(それどころか超好条件)
もくもくとゴハンをたべる冬君に惚れ込んで
会いにきてくださったおやさしい方でした。
面会の方は
以前飼っておられた猫さんを
病気で失ったときの思いから
猫を飼うことをあきらめようかと
思われたそうです。
けれど、
もっともっとあの子に
してあげたかったこと、
もっと自分がやりきれなかった想い
そういうものが残ったままで
もう猫に携わらなくなる
それでいいのかという想いが
冬さんに会うことに駆り立てたようです。
ですが血液検査がはっきりしないうちは
踏み出す勇気がもてない・・・
とのお返事でした。
一応、猫カフェさんには
検査済みの成猫さんも多いので
一度おいでくださるようにお話をして
考えていただくことになりました。
なぜ検査しないの?
と思われる方も多いかと思います。
子猫の検査というのは非常に難しいそうです。
わずかしかない血を、
まだ細い血管から採るのはとても困難であり、
猫にも痛みや負担がかかります
また、生後半年くらいまでは
母猫からの免疫抗体などにより
一度陽性反応がでてもまた成長するに伴って
陰性に反転する場合もあったりしますので
本当に正確な結果を調べるには
半年ほどになってから・・・
となってしまうわけだそうです。
猫エイズ、伝染性白血病のウイルスは、
パルボなどに比べると伝染力の強いウイルスではないですし
親からは垂直感染といわれていますので
この子らは大丈夫じゃないかなぁと
思う部分もあるのですが
じゃ、ホントのホントに100%大丈夫?と聞かれると
うーん・・・となってしまう部分もあります。
専門家(獣医さん)じゃないですしねぇ
もし感染していても
感染=発病ではないので
管理さえ普通なら
健常猫同様の長い寿命の子もいたりしますし
猫カフェさんで唯一のWスコアのサンタくんが
実は一番巨大でツヤツヤ元気だったりしますしね(笑
ですが、本当になかなかに難しいです。
以前の風呂場ーズは
かなりな大猫サイズ(月齢)でしたので
血液検査は難なくクリアした問題でしたが・・・
子猫って難しいなぁ・・・と思いました。
ですが、一生を付き合う相手だからこそ
真剣になるのかなと思えば
面会者さんの真剣さが嬉しかったりする部分もあります。
今日の春夏秋冬はそんなこともどこふく風で
キャワキャワ猫サッカーしてます。
・・・おーい。風呂場が壊れるよー。ほどほどにね。
養い親の心 子猫知らず。
ああ~^^;
面会ご希望の方おられましたら
飼い主募集拡散のためにビシバシ面会してください(笑)
お願いします。
まだまだ涼しい朝ですが・・・
30度近くなるって
ホントでしょうかね?^^;
さて我が家では昨晩冬くんのお見合いがありました。
結果は
残念ながら経過待ちと相成りました^^;
ものすごく里親さんとしては
こちらから土下座してもらって頂きたい くらいの
おやさしい方&万全の体制
だったのですよ。
室内飼い →無論OK
去勢手術 →OK
ワクチン →猫に負担がないならOKK
動物保険 →病気になったときのために!
これだけの好条件な方でして。
昼はお仕事なさっておられますが
自宅に戻るお時間なども打ち合わせてみると
ぜんぜん問題なし(それどころか超好条件)
もくもくとゴハンをたべる冬君に惚れ込んで
会いにきてくださったおやさしい方でした。
面会の方は
以前飼っておられた猫さんを
病気で失ったときの思いから
猫を飼うことをあきらめようかと
思われたそうです。
けれど、
もっともっとあの子に
してあげたかったこと、
もっと自分がやりきれなかった想い
そういうものが残ったままで
もう猫に携わらなくなる
それでいいのかという想いが
冬さんに会うことに駆り立てたようです。
ですが血液検査がはっきりしないうちは
踏み出す勇気がもてない・・・
とのお返事でした。
一応、猫カフェさんには
検査済みの成猫さんも多いので
一度おいでくださるようにお話をして
考えていただくことになりました。
なぜ検査しないの?
と思われる方も多いかと思います。
子猫の検査というのは非常に難しいそうです。
わずかしかない血を、
まだ細い血管から採るのはとても困難であり、
猫にも痛みや負担がかかります
また、生後半年くらいまでは
母猫からの免疫抗体などにより
一度陽性反応がでてもまた成長するに伴って
陰性に反転する場合もあったりしますので
本当に正確な結果を調べるには
半年ほどになってから・・・
となってしまうわけだそうです。
猫エイズ、伝染性白血病のウイルスは、
パルボなどに比べると伝染力の強いウイルスではないですし
親からは垂直感染といわれていますので
この子らは大丈夫じゃないかなぁと
思う部分もあるのですが
じゃ、ホントのホントに100%大丈夫?と聞かれると
うーん・・・となってしまう部分もあります。
専門家(獣医さん)じゃないですしねぇ
もし感染していても
感染=発病ではないので
管理さえ普通なら
健常猫同様の長い寿命の子もいたりしますし
猫カフェさんで唯一のWスコアのサンタくんが
実は一番巨大でツヤツヤ元気だったりしますしね(笑
ですが、本当になかなかに難しいです。
以前の風呂場ーズは
かなりな大猫サイズ(月齢)でしたので
血液検査は難なくクリアした問題でしたが・・・
子猫って難しいなぁ・・・と思いました。
ですが、一生を付き合う相手だからこそ
真剣になるのかなと思えば
面会者さんの真剣さが嬉しかったりする部分もあります。
今日の春夏秋冬はそんなこともどこふく風で
キャワキャワ猫サッカーしてます。
・・・おーい。風呂場が壊れるよー。ほどほどにね。
養い親の心 子猫知らず。
ああ~^^;
面会ご希望の方おられましたら
飼い主募集拡散のためにビシバシ面会してください(笑)
お願いします。
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