猫話(153)
2011年7月5日(火)
今日の春夏秋冬 「夏をあきらめて・・・」
猫話×153


ちょっとアンタ。そこのちびっちゃいの。
ぇ?あたちのこと??

そうよアンタよ。
他の園児は早々に卒園したってのに
アンタだけなにのんびりしてんのよ。
いいもん。キニシナイ~んでし!

まーったく最近の園児ときた日にゃ
ぶつぶつぶつ。自分ちじゃないってのぶつぶつぶつ

アラっ??あれは・・・??
コラそこの園児!!
アンタにお迎えきたみたいよ?!
ぇぇえええええええええええええ!
ちょ、まっ、

ココロと毛並みのじゅんびがまだでし~~~(涙
だからあれほど「準備しとけ」っていったのに(^^;
ねぇ(笑)
******************************
園長です。
うれのこり ナッチーですが
無事トライアルの修行に行きました。
とても優しいママさんとダンディなパパさん
それに元気な先住猫さんのいる素敵なご家庭です。
頑張って家庭の中のムードメーカーになって欲しいですね。
Cat cafe wish 出向所 風呂場保育園は
待機園児がいなくなりましたので
当面の間は休園と相成ります。
応援してくださった皆様本当にありがとうございました
そしてWishさんに猫を捨てていった
クソジジイどもに一言。
はっはっは!
どうせ飼い主見つからんわと思って
捨てていったんだろうが
ざまぁみさらし!!
ちびっこらが努力して行く先見つけたわい。
これに懲りたら二度と捨てにくるんじゃねぇ!!
わかりましたかー?^-^(営業スマイル)
園長テラ本音・笑
どんな猫でも諦めなければ
きっとご縁の糸は繋がると私達は信じています。
ですが、現在wishにはたくさんの待機猫がいて
こちらの状況も把握せず無計画に持ち込まれる事は
全体の崩壊に繋がる危険性もあります。
あそこなら飼ってくれる。
あそこなら貰ってくれる。
勝手に思い込まず、まずはご相談下さい。
猫さんの飼い主探しのためのノウハウや
預かりさんなどへの配置、病院などの相談
飼い主さん募集のお手伝い
そういった猫の手ならお貸しします。
一人で悩まずにまずはご相談を。
園長からのお願いです。
2011年7月2日(土)
「もしも ボクが」
猫話×153

もしもボクが 虹の橋のたもとに行っても
ママが悲しみで 涙を流しても
それでも誰かを愛する事を
ボクはやめて欲しくない
誰かを愛したり 誰かを受け入れる事は
本当に大変で 切なくて
たとえ一瞬でもボクの存在を忘れていると
ママが自分を責めたりすることもあると思うんだ
けれど ボクは
おみそのちいさな猫で
どうしてママが悲しんでいるかも
たぶんわからないと思うんだ
猫のお仕事は 愛されることで
悲しませることは お仕事じゃない
だから ボクはもうお仕事できないのかな?
そう思って焦っちゃうこともあるんだ
でも ボクはママの暖かい手を知っている
ママが どんなにボクを愛してくれたかも
だから、ママがボクのことを
たとえ一瞬でも忘れている瞬間があったら
それはボクがママから居なくなったんじゃなくて
ボクのこころが
ママの中に溶け込んでいるんだと
思って欲しい
そしてたくさんの
たのしいや うれしいを
ママの目で見て
ママのこころで感じて
そして誰かを愛して
たのしい うれしいを
たくさん たくさん 育てていくんだ
運命ってやつは
意地悪だったり 残酷だったりするけど
それでも時々 粋なこともしてくれる
ボクが ママに 会えたように
そして もしママが
ボクのいる 虹の橋にやってきたら
ボクはママといっしょに橋をこえていこう
たくさんの たのしい うれしいを
心につめこんで しっかり前を向いて
ママが愛した たくさんのものといっしょに
だからその時まで
愛する事をやめないで
ちいさなおみその ボクのために
ママとボクと 誰かのために
*****************************
園長です
冬さん、昨晩、卒業してゆきました。
ママさんになられた方は
先住猫さんを亡くされたばかりの方で
お話を聞いていても
とても葛藤したことがよくわかりました。
そして冬ちゃんに出会って
彼を受け入れたい自分を責めて責めて
苦しんでおられたことも知りました。
けれど
うちの冬なら
きっとその混沌としたお気持ちに
なんらかの形をつけてくれると信じています。
だって、冬はなーんにも考えていない
本当に新雪のように まっさらな子なんです。
きっと亡くなった先住猫さんも呆れるほどに、ね(笑

うん。キミならできるさ。
ママさんをよろしく頼むよ!
猫のお仕事 頑張ってね!!
2011年6月30日(木)
今日の春夏秋冬 「ナッチー 病院へ行く」
猫話×153

あちぃのよー、みんな元気ィ?
ナッチーでし。
春とー秋がーいなくなって
ゲージもひろびろだけど
ちこっと寂しいのょ
昨日 冬たんと一緒に
びょういん行ったのょー
知ってるー?びょういん。
体重量られて~
冬ちゃんは900gだったワ。
え。アタシ?あたしは・・・・
おんにゃのこに体重聞くのは失礼なのよの。
(960gでした・笑)By園長
いいんだもん!
えんちょーせんせーがいったんだもん
ねこのーたいじゅうはー
なかにつまってる愛の重さだからー
重くたっていいんだもん。
o(`ω´*)o ぷんすかぷんすか。
びょういんいってーちゅうしゃしてきたー。
ワクチンっていうんだって。
せんせいに目やにもないしーおちりもきれいだしー
いい子だねーってほめられたのょ~!!
これでアタシも
おとにゃ猫のなかまいりなのよの。
冬なんかよわむちだから
せんせいにプチっとされた瞬間に
ビョーン!!!って飛び上がったのよー。
よわむちーよねぇーw
これでいつでもおよめいりできるねーって
言われたのよー。
ナッチー☆スマイルでばんばん募集しちゃうのょ
クレオパトララインもばっちりなのょ☆
飼い主さん募集してます。
仮名称 夏海(なつみ・♀)
さざなみのようなしま模様が背中一面に
とても綺麗な猫ちゃんです。
活発でおしゃま。
頭の回転も良く遊びの天才です。
ゴロゴロはとても大きくて
抱っこされるといつまでもゴロゴロ言ってます。
猫のよさをぎゅ~~っと濃縮したような
そんなカワイイ子です。
トイレしつけ済・3種ワクチン(第一回)済
ゴハンも良く食べよく遊び
おなかも丈夫で手間のかからない子です。
飼い主希望の方は
面会いつでもOKです♪(要お問い合わせ)
ナッチーと暮らしたら毎日がHappy!になるのョw
ナッチーでし。
春とー秋がーいなくなって
ゲージもひろびろだけど
ちこっと寂しいのょ
昨日 冬たんと一緒に
びょういん行ったのょー
知ってるー?びょういん。
体重量られて~
冬ちゃんは900gだったワ。
え。アタシ?あたしは・・・・
おんにゃのこに体重聞くのは失礼なのよの。
(960gでした・笑)By園長
いいんだもん!
えんちょーせんせーがいったんだもん
ねこのーたいじゅうはー
なかにつまってる愛の重さだからー
重くたっていいんだもん。

びょういんいってーちゅうしゃしてきたー。
ワクチンっていうんだって。
せんせいに目やにもないしーおちりもきれいだしー
いい子だねーってほめられたのょ~!!
これでアタシも
おとにゃ猫のなかまいりなのよの。
冬なんかよわむちだから
せんせいにプチっとされた瞬間に
ビョーン!!!って飛び上がったのよー。
よわむちーよねぇーw
これでいつでもおよめいりできるねーって
言われたのよー。
ナッチー☆スマイルでばんばん募集しちゃうのょ

飼い主さん募集してます。
仮名称 夏海(なつみ・♀)
さざなみのようなしま模様が背中一面に
とても綺麗な猫ちゃんです。
活発でおしゃま。
頭の回転も良く遊びの天才です。
ゴロゴロはとても大きくて
抱っこされるといつまでもゴロゴロ言ってます。
猫のよさをぎゅ~~っと濃縮したような
そんなカワイイ子です。
トイレしつけ済・3種ワクチン(第一回)済
ゴハンも良く食べよく遊び
おなかも丈夫で手間のかからない子です。
飼い主希望の方は
面会いつでもOKです♪(要お問い合わせ)

2011年6月29日(水)
ありがとう
猫話×153

その猫はなかなか出産のタイミングがつかめず
いつまでも大きなおなかを引きずるように
裏庭のフキの下を歩いていた。
「ミミやー。ミミやー。」
裏のおばあちゃんが彼女を呼ぶ声がしていた。
彼女はここにずっと長く居付いていた
大ボスの末裔で
おばあちゃんの家でゴハンをいただいていた。
おじいちゃんも無理に追うこともなく
私も猫を威嚇しないせいか
彼女はよく私の家の裏庭で涼んでいた。
私は彼女の一族が衰退したり
繁栄しているさまをただ黙って見ていた。
モテモテだった妹猫と違い
彼女はなかなか発情もせず子を持つこともなかった。
妹猫が居なくなった春
彼女のおなかが大きくなった。
野良猫としては遅めの3歳の初子だった。
天気予報を見る。
今夜は雨か。
箱を用意して中に古毛布を敷く。
そして軒下の雨の当たらない場所に
そっと置いておいた。
次の日の朝
小さな塊が4つ。誕生していた。

母猫になったミミは満足そうに
自慢げに私に子猫を見せた。
以前から彼女とは不干渉の掟ができていて
彼女と私はお互いを警戒はしなかった。

三毛が3匹。ということはメスが3。
そしてこの茶トラはオスか。
はちみつ色の毛の色と
首で区切れる白い毛の配分まで
大ボスにそっくりな子だった。
いつもはしないのに
気まぐれで私はその子らの写真を撮った。
ミミはそれを黙ってみていた。

上の左から はな・だいきち(まる)
下の左から りん・すず
何かの法則があるでなく
彼女らに適当な名前をつけて
彼女らの今後を見守ることになった。
野良猫として生まれて3年越しで
やっと母猫になったミミは
初めての育児にとても熱心だった。

フキの下で涼むミミとチビさん達
こちらを向いているのはハナ。
「何匹残るかな。」
野良猫の生活はシビアで
カラスに子猫を奪われたり
朝晩、散歩と称して放された飼い犬が
子猫を食い殺したりすることもあった。
キツネやイタチそれらも子猫を襲う。
いつも裏庭の猫が増えないのは
ほぼ3年ほどの親猫の寿命と
残酷に淘汰される子猫のせいでもあった。
そして3ヶ月ほどして
ミミが居なくなった。
残った子猫は必死に生きようと
狩の見真似などをしていた。
だが一番不器用な兄猫が衰弱し始めた。
私は迷った挙句に
彼らに手を出すことにした。

餌付けは=飼い主とみなされる
それに私の家にはまおさんがいて
彼女らとの濃厚な接触も怖かった。
その先
その子猫をどうするの?
そんな気持ちもずっと渦巻いていた。
家の老朽化もあって
引越しも控えていた。
ずっとずっと迷って苦しかった。
私が彼女らに手を貸すことが
本当に彼女らによかったのか
それすら確証もなにも得れず
ただ迷い続けていた。
その間にりんとだいきちが行方不明になり
だいきちだけ見つけてつれて帰ったが
りんは行方不明になってしまった。
…私の踏ん切りが悪かったために。
そしてまおさんと子猫を背負っての引越し。
血液検査で彼女らがノンキャリアと知って
倒れそうになるほど驚いた。
そしてマイとかちでの飼い主さん探し。
縁がつきそれぞれ卒業して。
そして今
手元にまた子猫が

そして卒業。
なんだろうね。この1年は。
でも、あの昨年の6月28日に生まれた命が
それぞれの家で大切にされているという知らせを受けると
本当にただただ申し訳ない気持ちでいっぱいになる。
あれから1年。
だいきちはまるさんになって
はなさんには2匹の先輩がいて
すずさんはお嬢様猫となった
あの時生まれた命が
こんなに大きくなった事を
知ることができる私は本当に幸せなんだろうなと思う。
ありがとう。
まる。すず。はな。
そして誕生日おめでとう。満1歳だね。
これからも猫のお仕事頑張って
家族を愛で満たしてください。
これから卒業してゆく子猫らが
偉大な先輩らに見習ってよい家族に出会えますように。
すべての人と すべての猫に
ありがとう。
かな猫
いつまでも大きなおなかを引きずるように
裏庭のフキの下を歩いていた。
「ミミやー。ミミやー。」
裏のおばあちゃんが彼女を呼ぶ声がしていた。
彼女はここにずっと長く居付いていた
大ボスの末裔で
おばあちゃんの家でゴハンをいただいていた。
おじいちゃんも無理に追うこともなく
私も猫を威嚇しないせいか
彼女はよく私の家の裏庭で涼んでいた。
私は彼女の一族が衰退したり
繁栄しているさまをただ黙って見ていた。
モテモテだった妹猫と違い
彼女はなかなか発情もせず子を持つこともなかった。
妹猫が居なくなった春
彼女のおなかが大きくなった。
野良猫としては遅めの3歳の初子だった。
天気予報を見る。
今夜は雨か。
箱を用意して中に古毛布を敷く。
そして軒下の雨の当たらない場所に
そっと置いておいた。
次の日の朝
小さな塊が4つ。誕生していた。

母猫になったミミは満足そうに
自慢げに私に子猫を見せた。
以前から彼女とは不干渉の掟ができていて
彼女と私はお互いを警戒はしなかった。

三毛が3匹。ということはメスが3。
そしてこの茶トラはオスか。
はちみつ色の毛の色と
首で区切れる白い毛の配分まで
大ボスにそっくりな子だった。
いつもはしないのに
気まぐれで私はその子らの写真を撮った。
ミミはそれを黙ってみていた。

上の左から はな・だいきち(まる)
下の左から りん・すず
何かの法則があるでなく
彼女らに適当な名前をつけて
彼女らの今後を見守ることになった。
野良猫として生まれて3年越しで
やっと母猫になったミミは
初めての育児にとても熱心だった。

フキの下で涼むミミとチビさん達
こちらを向いているのはハナ。
「何匹残るかな。」
野良猫の生活はシビアで
カラスに子猫を奪われたり
朝晩、散歩と称して放された飼い犬が
子猫を食い殺したりすることもあった。
キツネやイタチそれらも子猫を襲う。
いつも裏庭の猫が増えないのは
ほぼ3年ほどの親猫の寿命と
残酷に淘汰される子猫のせいでもあった。
そして3ヶ月ほどして
ミミが居なくなった。
残った子猫は必死に生きようと
狩の見真似などをしていた。
だが一番不器用な兄猫が衰弱し始めた。
私は迷った挙句に
彼らに手を出すことにした。

餌付けは=飼い主とみなされる
それに私の家にはまおさんがいて
彼女らとの濃厚な接触も怖かった。
その先
その子猫をどうするの?
そんな気持ちもずっと渦巻いていた。
家の老朽化もあって
引越しも控えていた。
ずっとずっと迷って苦しかった。
私が彼女らに手を貸すことが
本当に彼女らによかったのか
それすら確証もなにも得れず
ただ迷い続けていた。
その間にりんとだいきちが行方不明になり
だいきちだけ見つけてつれて帰ったが
りんは行方不明になってしまった。
…私の踏ん切りが悪かったために。
そしてまおさんと子猫を背負っての引越し。
血液検査で彼女らがノンキャリアと知って
倒れそうになるほど驚いた。
そしてマイとかちでの飼い主さん探し。
縁がつきそれぞれ卒業して。
そして今
手元にまた子猫が

そして卒業。
なんだろうね。この1年は。
でも、あの昨年の6月28日に生まれた命が
それぞれの家で大切にされているという知らせを受けると
本当にただただ申し訳ない気持ちでいっぱいになる。
あれから1年。
だいきちはまるさんになって
はなさんには2匹の先輩がいて
すずさんはお嬢様猫となった
あの時生まれた命が
こんなに大きくなった事を
知ることができる私は本当に幸せなんだろうなと思う。
ありがとう。
まる。すず。はな。
そして誕生日おめでとう。満1歳だね。
これからも猫のお仕事頑張って
家族を愛で満たしてください。
これから卒業してゆく子猫らが
偉大な先輩らに見習ってよい家族に出会えますように。
すべての人と すべての猫に
ありがとう。
かな猫
2011年6月27日(月)
今日の春夏秋冬 「春なのに」
猫話×153

とてもキモチのよく晴れた日曜でした。
朝ごはんを食べた後の運動~。
ん?
いつもはダメって言ってる
まおばーちゃんの猫タワー。
登っていいのー?

お、、おちりが重い。
冬さんちょっとメタボってますよ(汗

ねぇ!誰かきたみたい?!
うんうん。
春ちゃんのね。
運命の人が来たんだよ。
今日は春坊のお見合いの日だからね。
ふーん。。。
お見合いね。アタシわかんなーい。
本当はもっと早くついてたのですが
迷ってしまって・・・と奥様。
物腰の柔らかなやさしそうな旦那様。
チビさんズの暴れまわる姿を見て
圧倒されつつも・・・。
しっかりとその腕に
春ちゃんを抱きしめてくださいました。

この笑顔を皆さんに見せれないのが
本当に残念です。
Sさんご夫婦は管外からの応募でしたが
じっくりお話を伺うと先住猫さんとの折り合いも
しっかり考えておられ、
本当に真摯に猫のための生活を
お考えになっておられました。
本来なら譲渡は管内のみの対応になるのですが
こちらの方々なら春ちゃんを任せても
きっと大丈夫。と思っておまかせすることに。
春ちゃん、今日から札幌っ子になります。
ウチの長女です。大切にします。と奥様。
よかったね。春ちゃん。
がんばってまんま食べたかいがあったね。
これからはお父さん、お母さん、お兄ちゃん(猫)と
仲良くがんばっていい家族になってください。
Sさんの誓約書をさっそく猫カフェさんに
お届けにあがって
家に戻ったら、店長さんからお電話が。
「すいませんがこれから良いでしょうか」
うちはいつでもOKですよ~!
1も2もなく賛同すると
おいでくださったのはお若いご夫婦。
いろいろお話すると、
今現在1匹の猫さんをカフェから引き取られてるそうで。
そういうことなら・・・秋ちゃんかな?
秋ちゃんもまんざらじゃない様子で
何度も何度も奥様のおひざに走ってゆきます。
園長「よし。キミちょっとお試し修行いっておいで」
そして秋ちゃんは
飼い猫修行に出かけてゆきました。
現在うちには
ワクチン待ちの冬ちゃんと
ナッチーのみが残りました。

アンタ、売れ残りやて(ぷ
おばちゃんに言われたかニャイわよ!
ナッチー・・・
そのおてんばさ元気さが仇となってないか^^;
いい縁つかもうねぇ~。
がんばろうね。園長も応援してるヨ。
飼い主希望の方は
珍しくまおさんが参加した幻の一枚。

とても晴れた朝のことでした。
みんなみんな幸せになあれ!
朝ごはんを食べた後の運動~。
ん?
いつもはダメって言ってる
まおばーちゃんの猫タワー。
登っていいのー?

お、、おちりが重い。
冬さんちょっとメタボってますよ(汗

ねぇ!誰かきたみたい?!
うんうん。
春ちゃんのね。
運命の人が来たんだよ。
今日は春坊のお見合いの日だからね。
ふーん。。。
お見合いね。アタシわかんなーい。
本当はもっと早くついてたのですが
迷ってしまって・・・と奥様。
物腰の柔らかなやさしそうな旦那様。
チビさんズの暴れまわる姿を見て
圧倒されつつも・・・。
しっかりとその腕に
春ちゃんを抱きしめてくださいました。

この笑顔を皆さんに見せれないのが
本当に残念です。
Sさんご夫婦は管外からの応募でしたが
じっくりお話を伺うと先住猫さんとの折り合いも
しっかり考えておられ、
本当に真摯に猫のための生活を
お考えになっておられました。
本来なら譲渡は管内のみの対応になるのですが
こちらの方々なら春ちゃんを任せても
きっと大丈夫。と思っておまかせすることに。
春ちゃん、今日から札幌っ子になります。
ウチの長女です。大切にします。と奥様。
よかったね。春ちゃん。
がんばってまんま食べたかいがあったね。
これからはお父さん、お母さん、お兄ちゃん(猫)と
仲良くがんばっていい家族になってください。
Sさんの誓約書をさっそく猫カフェさんに
お届けにあがって
家に戻ったら、店長さんからお電話が。
「すいませんがこれから良いでしょうか」
うちはいつでもOKですよ~!
1も2もなく賛同すると
おいでくださったのはお若いご夫婦。
いろいろお話すると、
今現在1匹の猫さんをカフェから引き取られてるそうで。
そういうことなら・・・秋ちゃんかな?
秋ちゃんもまんざらじゃない様子で
何度も何度も奥様のおひざに走ってゆきます。
園長「よし。キミちょっとお試し修行いっておいで」
そして秋ちゃんは
飼い猫修行に出かけてゆきました。
現在うちには
ワクチン待ちの冬ちゃんと
ナッチーのみが残りました。

アンタ、売れ残りやて(ぷ
おばちゃんに言われたかニャイわよ!
ナッチー・・・
そのおてんばさ元気さが仇となってないか^^;
いい縁つかもうねぇ~。
がんばろうね。園長も応援してるヨ。
飼い主希望の方は
珍しくまおさんが参加した幻の一枚。

とても晴れた朝のことでした。
みんなみんな幸せになあれ!