猫話(153)


201379(火)

連日の暑さに

猫話×153

連日の暑さに

精神がどっか遠くにイッちゃってる風の

















平たい顔族の猫













このままの顔でもう3時間ほど寝てるんだけど
起こしたほうがいいかしら…(汗



(^^;



2013525(土)

がんばれライオン丸 がんばれちびっこ

猫話×153

迷い猫や子猫のシーズンを迎えて
何かとお世話になる保健所のHPなのですが、、、

愛護される方の中には
保健所の職員さんらに対し
過激な発言をされる方もままおりますが、、、

職員さんたちもお仕事上のやむを得ないことで
本心はみんな出来れば
幸せになってほしいと願っているんですよ。

少なくとも、私の知っている職員さんはどの方も
犬や猫の事を大変心配されておりました。

私がいつも見てるHPに
北海道総合外部リンクのページがあって。

それぞれの地域の保健所の皆さんが
本当に努力されてる様子が伺えます。

その地方の中でも

この地方は本当に職員さんが
動物がスキなんだなぁとわかる
あったかーい募集記事があったりします。

そういうのを見ると、縁がついてほしいなぁと
遠く思ったりするのです。


最近のイチオシは
空知総合振興局の
滝川保健所生活衛生課[環境衛生]のHP


募集してる内容がとても愛情溢れてて
動物たちの個性をよく表していて
会いにいってみようか?と言う気にさせてくれます。

犬猫の募集ページ(PDF)外部リンク

携帯だと見えない人もいるかもなので
上のHPの説明文を抜粋。


******************


犬2頭の飼い主さん募集です。

女の子で二頭とも出産経験がありそうです。
年齢は2~5歳くらい、
テンションが高くて若い印象です。

5月なので勝手に仮名は
さつき(白黒)とメイ(黒)にしました。

おそらくキャバリアやダックスの血が入った
MIX犬だと思われます。
顔はキャバリア、身体は胴長短足です。
きた初日はブルブル震えていましたが、
いまや一人前に犬舎は自分達のナワバリ!と
見知らぬ人に吠え掛かります。

トイレは場所を決めてそこ以外では外でもしません。
初めてのお散歩時、扉のところでグズグズして、
歩きはじめてからもこっちをみあげて
足にじゃれてくるのでまったくすすみません。

そこでハッと気づき、

「もしかして『散歩のときは抱っこして党』の方ですか?」

「はい。私は党員です」「私も党員です」

と言う感じで、二匹の犬を抱っこしたまま
保健所のまわりを歩くはめになりました。
いまは地面も歩けます(保健所一周分)

一匹だけ抱っこすると、残りがパニックになるか
この世の終わりみたいな顔をします
単独で残すと、半狂乱になり
さつきちゃんにいたっては不安のあまり嘔吐したので、
今は何をするにも一緒くたです。

彼らは「人の膝の上が大好き党」にも加盟していて
過ぎあらば膝にのってドヤ顔しています。
ぜひ会いに来て下さい。

たまに「うれション」や「ビビリション」をするので
靴と服は安物でおいでください。
(保健所では責任を負いません)

できれば一緒に引き取られるのが一番いいと思っています。


【今週のライオン丸*譲渡調整中】

「ライオン丸おはよー」     「`ΦωΦ)「シャーッ
「缶詰全部たべたの~えらいね~」「`ΦωΦ)「シャーッ
「ところで目やにふかせてよ」   (=ΦエΦ=)………
「またまた照れちゃって~」   「`ΦωΦ)「シャーッ


「……… シャーッ!!」 (ΦωΦ;)?!…ニ、ニャーゴ!



「そこシャーッていわへんのかい!」「`ΦωΦ)「シャーッ

と言う感じで大変なじんできております。

一回も触れませんが (原文まま)

********************************




どうです?この愛情あふれる紹介文。

この紹介のかいあってか
2匹のワンちゃんは新しい家族が見つかったそうです。

一番最後のライオン丸とは

保護された茶トラの大きな雄猫で
なかなかなつかないために
職員さんが心配しているようで
かなり熱意あふれた紹介になっています。


ちなみに今日みたら、
ライオン丸編が更新されていました(笑)

今日のライオン丸(PDF)外部リンク
PCからのみかも?


もうすでに里親募集も多く見かけることもあり
保健所さんも忙しい時期なのだろうなぁと。

動物に対して愛情もってがんばる職員さんたちの
そんな熱意が報われますように。




体調復帰のため療養中のチビニャンズも
6月になったらまた募集出来るかな?

今は預かりさんちに設置された
4つのゲージの中で過ごしているそうです。


みんな幸せになってほしいね。





ライオン丸もね ^^




ではまた ノ



2013521(火)

ねばーえんでぃんぐ三毛

猫話×153

ねばーえんでぃんぐ三毛

昔のブログを見る機会があった。

もうそれはサイト自体が閉鎖してしまって
もうログも残ってないだろうと思っていたのに。

本人ですら何を書いてたか忘れさっていた話だった。


その中に私の関与した
猫たちの話が残っていた。


あの初代の風呂場猫。


だいきち・はな・すず・りんの一族の話だ。


最後に出てくるコテツこそ
だいきちくんたちのお母さんのおばあちゃん。


他愛のない話なのだけれど


あなたの猫の系譜は
こんなふうにつながってたのですよと

ちいさなリボンをかけて送りたい。


そんな、昔むかしのお話。









**********************


三毛一族の野望
2004年2月10日(火)

**********************



私の住んでいる一軒家に
私が引っ越す前からここに住みついてる猫の一族がいる。


名を三毛一族と言う。

私が来たばかりの頃のその猫一族の長は
見るからに使いこまれた雑巾のような
多種に混ざった色の
描けと言われてもそりゃ無理ですぜ?としか
言いようのない色合いの三毛だった。


まぁ、三毛なんだから♀なんだろうなぁと
思っていたら案の定♀で
しかもかなりなお年寄り猫である事が判明。


お隣のおばあちゃんは彼女を「婆三毛」と呼んだ。
さてこの「婆三毛」

人間から見ればとんでもない不細工この上ない顔なのだが
猫界ではかなりな美形らしく
いつも求愛の列が絶えなかった。



そんな彼女がその夏産み落とした猫が
白地に赤虎のブチの♂「チビ」と
くっきり白地に三毛の♀「三毛」
この2匹である。


この頃は世代交代の頃の為か
前からいたこのへんのボス猫の「ロン」
(赤白ブチ・チビ達の父親)
が、寿司屋通りの猫「クロスケ」に敗北し
いずことも知れず行方をくらませてしまった頃である。

今から思えば後日談としてチビがクロスケを
鬼のように追いかけまわしたのも
言うに及ばないのだろう。

なんたって父の敵なのだから。


クロスケの政権は1年弱で終局を迎えた。
その後はチビがずっとこのへんの猫のボスとなる。
本当は違う猫が政権を握るのは最低3年欲しいのだが
(近親交配などになってしまうからだ)

そんな事に文句を言う事も出来ない(汗)

かくして「三毛」と「婆三毛」は
その年の秋にクロスケの子を産んだ。
だが、3〜4匹いた子猫はどうしたものか
その後見ることがない。

もとより人間に触らせることも一切しない
野良生まれの野良育ちの猫の産んだ子猫である。
人間がつかまえようというのが大間違いな話しでもある。


だが「婆三毛」をふっつりと見る事が無くなった
その次の春に「三毛」は三匹の子猫を生んだ。
父親は「チビ」である。

猫に兄弟なんだから近親がねとか
言ってもしかたないのだが
この子達はわりあい元気に育った。

サバ虎の♂「サバ」白赤ブチの♂「チャタロ」
三毛の♀の「コミケ」
ちなみにこの猫達すべての名前は
となりのバアチャンがつけたものである。

サバは早い時期に見えなくなった。
チャタロはけっこう長いこと三毛に甘えていたが
大人になるころ父に追われて
神社通りのほうへ流れていった。

残ったのは「コミケ」だけである。


そのコミケが半年少々過ぎた頃
初めての発情がきて子を孕んだ。
父親は言うに及ばず、チビである。

人間であったらとんでもない話である。

このロクデナシは自分の姉をテゴメにして
さらに産ませたわが子の初潮の記念にと
娘を強姦した鬼畜父なのだから。

ああ、本当に猫でよかった(汗)

野良であるせいでコミケはかなり小さく
体格なんかまだまだ子猫だと言うのに
哀れ マリモヨウカンのようにふくらまり
おなかが垂れて四肢を突っ張っていても
おなかがすれるようなありさまになってしまった。

この時三匹の子ねこが腹にいたのだが
コミケがあまりに若いために
一匹は死産であった。

そしてもう一匹はへその緒を噛み千切るつもりで
なんと腹壁の皮膚まで噛んでしまい
ハラワタが飛び出てしまった(汗)

この子猫を中庭で見つけた時
かなり正直ひぃえええええ!となり
心底チビを恨んだ(汗)

だが、まだ生きてる子ねこを殺す気にはなれず
そのまま家に持ち帰りおなかを一応消毒してみた。

すると破れているのは腹壁の皮膚だけで
腸は無事そうなことがわかり
ゴム手の指でそっと腸を押すとするすると中に入った。

子猫を縫うような縫合針なんぞあるわけがないので
絹針の一番細いものをかるくあぶり曲げて
絹糸をほぐして3分の1にし、軽くよりをかけて
イソジンにつけこんでそのまま腹をチクチクと縫った。

生きるか死ぬかは自信がなかったが
縫い終わったときに大きな声でなき

スポンジに含ませたミルクをチュウチュウ吸ったので
コミケに戻してみた。

コミケはこの子ねこを嫌がらず
そのまま世話をしたようだ。

その子猫が「ぬい」と言い赤白ブチの♂で
ぬいの兄弟は
雑巾三毛の♀「孫三毛」一匹だけになる。

ぬいはそのまま大きくなり
その後、寿司屋通りのほうのボスになって
某寿司屋のアイドル猫「マクラチャン」(推定10K)
の父親になった。

縁の下に残った「三毛」「コミケ」「孫三毛」
「孫三毛」はコミケがあまり世話をしないせいで
三毛がよくそだてた。

そのうちまた孫三毛が子供を孕んだ。
父親はチビである。

ところが丁度その頃
事故にあい大怪我をおった後遺症で
身体があまり自由がきかないチビに
コンビニ裏通りの黒猫の♂「ヤマト」が襲いかかった。

その際に「ぬい」は寿司屋通りのほうに追われてしまい
コミケも焼肉屋通りへ去ってしまった。

ヤマトとチビの攻防戦は半年の間続いたのだが
ついにチビの勝利となり、
ヤマトは父の無念を晴らすことなく風呂屋界隈へ消えた。

ヤマトの父はあの「クロスケ」である。

その後「孫三毛」が子ねこを生んだが
生まれたのは1匹で
キレイな三毛の♀でお鼻にひげのような模様があるので
ヒゲちゃんとよばれたが

裏のバアチャンが
あまりにそれではかわいそうだろうということで
「小夏」ちゃんと呼ばれた。

風呂屋界隈のヤマトは数度に渡り
チビのナワバリを荒らし
その時に孫三毛がヤマトにくっついて
風呂屋通りに移住してしまった。

残された小夏は三毛が育てていたが、
そのうち三毛もふっつり姿を見せなくなった。


小夏も今までの三毛一族の♀同様
チビの子猫を生むことになる。


生まれたのは♂の赤白ブチ猫で
「コテツ」と名付けた。

もうチビもかなりよたよたとしており、
おそらくチビの亡き後は
このコテツが跡を継ぐのでは無いかと思われる。


このコテツ、なかなかになつっこく
さすがに触らせこそはしないが
人の顔を見ると甘えて鳴く。
数代にわたって見守ってきた三毛一族に
やっとこさ革命が起こったか?という感じだ。





この先 どんな猫がこの縁の下にすむのだろう。



先住猫族達とのつきあいはまだまだ終わりそうに無い。



**********************



この日記の最後にでてきた

コテツ(当時は雄だと思っていました)

が じつは♀で


その孫猫のミミが生んだ子が

大吉・はな・すず・りんになるわけなのですが


その頃の私にはわかるわけもなく。


もう彼女達を育んだ

あの古い家も取り壊しになりました。




それでもあの町にはまだ
同じ血筋の子がいるようです。




代々ずっと野良猫でいた一族の末裔は

いまはみんな幸せな飼い猫になり



飼い主さんと幸せに暮らしましたとさ。



おしまい。



2013517(金)

近況報告 そして訃報

猫話×153




お問い合わせよりメールが来ていまして。

お返事のようなものですが、
ブログを書きます。



「その後、どうしていますか?」と。

心配かけてしまって本当にすみません。



お問い合わせ 応援等々
本当にありがとうございます。

私も預かりファミリーも
元主(親の飼い主さん)も元気です。


(書けなかったワケについては後述)






8匹の内定を頂いた後に
残った2匹のトライアルが決まって

これで今チームの子猫達の行方は決まった。
と喜んでいたのですが

先に内定が決まった3番君の足に捻挫が見つかり
体力の低下もあって内定を取り消すことに。

譲渡したからと言って
まだ数週間。

日々。新しく決まった飼い主さん宅を
サポートのために奔走する毎日です。




親猫たちに頂きました餌などは
飼い主さんに渡し、
現在はキャットフード以外のものについては
給餌されないように改善されました。


砂も清潔を保つよう、かなり努力しておられ
飼い主さんが努力している姿勢が伺えました。


また親猫の避妊・去勢手術は
現在授乳中の♀1匹を除き16匹が終了しました。

仲間内でのケンカによって
大怪我(腸が見えちゃう程)をしていた親猫も
無事手術を終えて退院しましたが、

今度は他の親猫が
手術などによる環境の変化などで
免疫の低下などによって体調が下がり
病気になってしまい
現在も1匹が入院中です。

(今は餌もよく食べ、経過観察のために入院しています)



他の親猫や
デビュー前の3匹のちびさんは問題ないようですが
環境をかえてしまったことより
病気などにならないようストレスにならないよう、
飼い主さんが頑張って管理しておられます。




譲渡されたちびさん達は
それぞれ新しい家庭に旅立ちましたが

同じ月齢の子より確実に小さく
過酷な環境や状況の出産だったため
皮下脂肪なども確実に少なく

低体温症などを起こしやすく
数匹が体調不良を訴える状況でした。

新しい飼い主さんは
1例を除いてどの方も猫飼いのベテランさん

安易な飼い方などされるはずもないのですが
それでもこの陽気の安定しない日々。
かなり難しい状況だったようです。


2匹が低体温症からくる食欲不全で入院し
またお腹が緩くなった、鼻水が出てきた等々
相談のメールや電話に対応する日々でしたが

そんな中
体調不良から立ち直った矢先で1匹が虹の橋を越え
もう1匹は誤飲性肺炎から虹の橋へ…。

我が子との生活を始めていた飼い主さん達には
どれだけショックだったか。


初心者さん宅に行っていたトライアルの子も
酷い低体温症を起こしてしまい
食事すら受け付けない状況に。


そちらのちびさんも数日入院し
生死をさまよいましたが
現在は退院し、預かりさん宅で療養中です。


ご飯もよく食べるようになり
体重も少し増えましたが

やはりまだ安心出来ない様子。
まだまだ経過観察中です。


現在、預かりさん宅には2匹の子猫がおります。
が、まだまだ2匹とも譲渡できるような状況ではないため
まだ見送っております。

最後にトライアルに行った2匹も
大変元気なのは良いのですが、
元気が過ぎて
繊細な先住猫さんが驚かされたりするそうで

もしかしたら戻ってくるかも・・・


そんな状況です(汗)


もう多少子猫じゃなくなって
猫(小)でもいいから
何が何でも元気にしてから譲渡だねぇと、
預かりさん。


まぁ、そうなるでしょうな…。
まだまだ簡単にお役御免にならないようです。




=======================



また長くブログが書けなかった理由なのですが。


箇条書きにすると③点。




①飼い主さん側の身内さんが
 このブログをご覧になったそうで
 多少のクレームがつきました。



②子猫の死亡などで
 新しい里親さんの悲しみを思えば
 日にちを空けずには更新出来なかったこと。


③ある特定の方による誹謗中傷や
荒唐無稽な問題発言等により
こちらの活動に大変な障害があったこと。



等々でかなりナーバスになっていたのは事実です。

そんな状況で迂闊なことは書けませんがな(汗)




①については飼い主さん自らが
行動を起こしてくださって
説明してくださったようです。ありがたいです。
(クレームの方も悪気などではなく心配からです)



②については里親さん達が一番悲しいのですから
私が安易に報告できないという思いがありました。



③については
現在その発言等などの真意を確認すると同時に
正式に弁護士を介し調停などの方法で解決する予定です。
(現在はそのための会合打ち合わせ中です)

また餌など以外の支援については
直接ご本人様宛に病院様の領収をお送りしております。



今回の活動などに際し
私の身内等は一切関与しておりません。


こちらの活動に主に関与しているのは

飼い主さん、
預かりさん、
病院のドクター


この4名のみです。


(&猫たちへ応援してくださっている皆様です。)




また一部より伝え聞いておりますが



私の身内を名乗るものや(または身内が)
私の活動や行動などを代弁することは

絶対にありません。




故に


「かな猫が~と言ってましたよ」

「かな猫は~してるみたいです」等々


たとえ本当の私の血縁者が発言しても
それは事実とは違いますのでご注意ください。



それらについて不穏な思いをお持ちの方、
また、疑問がおありの場合には
どうか私本人にご確認願います。


私が私以外の言葉を使って代弁を頼んだり
活動などへの参加を要請したり
援助を強請する事は


一切ありません。



他の人や団体などへ
寄付品などの委託は一切しておりません。


どうかご注意下さい。



************************





かな猫 拝






























桜、ちびさんたちに見せたかったな・・・。



こんなにあったかいお日様も。











動物は痛い苦しいが言えない。


その小さな身体で


ただずっと耐えて耐えて






だから


苦しめるようなことは1つでも

2つでも軽くしてあげたい





















今度生まれてきたら




今度は元気に育ててあげるから





元気で元気で困っちゃうくらいに





そして縁をつなげてあげるから













どうか 兄弟たちや

親猫や






そして 新しい


おとうさん、おかあさんたちを







見守っててな。














桜の咲く頃に

遠くの橋にいってしまった


2つの命を忘れないよ。






ありがとう。










またね。






画像



201352(木)

盛況 子猫のお見合い会 結果発表

猫話×153

盛況 子猫のお見合い会 結果発表

こんにちは


4月30日、5月1日は

子猫のお見合い会がありました。


残念なことに両日小雨模様で
ドライブがてらと言う気分には程遠い感じでしたが

たくさんの方においで頂くこととなりました。

本当にありがとうございました。


帯広郊外と言うこともあり
観光スポット風の場所で待ち合わせ。

その後、預かりさんのお家に…。





画像


子猫たちもたくさんの来訪者の皆さんに

甘えたりはしゃいだり…。



お配りしたポスターの写真を見ながら
この子は誰?あの子がこのNoの子?

と大賑わいで子猫牧場を皆さんで満喫。


お客さん大好きの預かりさん宅の猫たちも
お行儀よくお客様を接待。


「おとなしくて懐っこくてカワイイわねー」

「トイレがこんな場所にあっても臭わないのねー!」


などなど、


猫との生活のイメージアップ(?)にも若干お役立ち。


子猫お持ち帰り用のキャリーを
乱入点検するまでのサービスっぷり。

(だが、貰われるのは君等じゃないんだよ・苦笑)

集合からワクチン待ちのお時間までの
段取りなど多少どたばたの感もあり

お時間など取らせてしまった段取りの悪さはありましたが
寛容な皆様に許していただきまして・・・








な。






なんと。












8匹の内定を頂きました!

ありがとうございました!

現在7匹がトライアル中です。








先住猫ちゃんのいるご家庭はもちろん
以前おられましたが現在は猫さんがいないご家庭
まったく猫を飼うのは初めてのご家庭など



色々な方にちびさんたちを
受け入れて頂きました。







現在、
フリーでご縁を待っているのは この2匹


画像

4番君と



画像

5番ちゃん。




4番君、5番ちゃんともにカワイイために
飼い主さん候補の方々はかなり迷ったようなのですが
他の子に白羽の矢が。



うん、残念だけど、
次を探そう!

そしてもっと幸せになろうー!



現在


4番君。5番ちゃんの飼い主さんを募集中です。


見学のお問い合わせもまだ数件ありますが、
日にち調整などのためまだ数日先になります

またお目当ての子がいないなどの場合には
キャンセルも可能です。大変申し訳ございません。






昨日のお見合いで
子猫達の飼い主さん候補の皆さんからも

すでに
うちのコ自慢の写メールが届いています(笑)


それを見るたびにニンマリする私たち(笑)





猫ってそういうものだよね。うん。







今の親猫の飼い主さんにも

この皆さんの喜びや幸せを
友人がお伝えしたいと言っておりました。


辛い手術を乗り越えたお母さん猫たちにも
お父さん猫さんたちにも

幸せな一生を過ごしてほしい。


皆さんそう言ってました。と。




引き続き、2匹の子猫さんをよろしくお願いします。

**************************

支援ありがとうございました

子猫数が減り、
また待機のちびさん3匹の分までの
子猫フードや砂なども確保できましたので
子猫さん用は大丈夫です。

親猫さん用のフードなどは
飼い主さん宅の親猫さんへ
順次お渡ししています。

ありがとうございました。

**************************


4/30

K.H様
   親猫用砂
   フード10㎏

G.K様
   子猫用フード2㎏
   親猫用フード2㎏
   親猫用缶詰 1箱
   子猫用パウチ10

S様
   パウチ30

N様
   猫缶 多数
   猫オヤツ等々

匿名様
   パウチ・オヤツ 等々多数

5/1

M.N様
   通信用切手 他

**************************


支援のお問い合わせや面接申し込み
応援のメッセージなどが多数交錯して
メールのほうが混雑しており
返答が少々遅れております。

ご迷惑・ご心配をお掛けして
大変申し訳ございません。


明日以降、早急にお返事申し上げますので
問い合わせに返答が無いという方がおられましたら
大変申し訳ございませんが
再度、お問い合わせより送付して頂けますよう
よろしくお願い致します。


かな猫 拝



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