てげてげ(53)


20121216(日)

♪こーとしもクリスマスがやあぁってくる~♪


やたらにクリスマス・ソングが
TVなどで流れてますねぇ。


そしてこの曲だとこのメーカーみたいな
そんな洗脳も激しい今日このごろ。


広瀬香美だとアルペンみたいなー。


竹内まりやと言えば




ケンタッキーですよ。ええ。


KFC 


ついウッカリ曲を聞いてしまったが故に




この大雪の中


食べたくなりましてねぇ(涙)




食べたいとめんどくさいの闘い。
かなり人としてはダメダメなトコさらしてますな。


以前、かじゅちょろびさんところで見た
美味しそうなホットビスケットでもいいなぁ。

カフェオレかホットミルクで
ジャムかメープルシロップつけてほくほくほく・・・






くわぁあああ   食べたい(涙)




しょうがない。










よし。



小麦粉 OK
バター OK
牛乳  OK
BP   OK
塩   OK
砂糖  OK




作るか。


心のトモのレシピはコチラ外部リンク


ふむふむ。ふむふむ・・・


わかりずれぇ(汗)



ってことでクックパッドさーん!

コチラ外部リンクのレシピを参照しましたよっ。





画像
さっくりまぜまぜー








画像

カーさんナニしてるのー?コニャ手伝う??



ほんまお前はいい子やねぇ(涙)

そう、そう、おかーさんはねぇ
こうやって娘と仲良くお菓子を
作ったりするのが夢だったんだよねぇ…



って、



毛が入るからヤメテ。



おかーさんのバカー!!プンスカー。
ズダダダダー





ぬーん。。。





気を取り直して





冷やした生地を型抜きしてー
暖めたオーブンに入れてー

画像









焼けました。



画像
ホクホクサクサクー。
ちょこっと潰れたのもご愛嬌♪




ちょっと焼き目つきすぎたか^^;



すねちゃったエコニャを膝に乗せて
コーヒータイムをしましょうかね。





家族で過ごす冬の夜もいいものですネ。



2012128(土)

UPローダー不具合?エラーでてますネ


画像


おはよなのー。

今朝も元気なジャイちゃんなのよー。





ジャイコさんのウンチョスの結果でました。







食べ過ぎ。
イヤホント…。


取敢えずうちにきた日から
体重が倍になりました。


ぐんぐん育ってるなぁと
はた目にもわかるくらいなので
食べる量も半端ない感じ。

暇さえありゃゴハンうまうまな
色気より食い気なジャイ子さんです。

身体の成長とか食欲が一気にきたせいで
内蔵の成長が追いつかないのかもですねと先生。

便はとりあえず全部消化されてるそうです。


で、1回の量がこのくらいの月齢の子の量とは
思えないくらい 多い・・・

たしかに山盛りウンチョス

で、腸に負担がかかってるかもだねーとDr


この前、まだらんママのグリコさんが
遊びに来た時のおみやげに~ってくれた
消化器サポートをまぜまぜしたゴハンを食べてます♪

それからは軟便も血もなし♪

しばらく量と内容を考えて
ジャイコさんの健康に注意してゆきますー。



****今日のまおさん****

まおさんの脱水はかなり改善してきましたが
まだまだ当分療養中。

一旦、点滴休んで様子を見て
腎臓数値のほうが再検査になるそうです。

現在の血液検査の数値は
かなり改善されて良かったのですが
念のためってことですネw

猫友達のRさんMさん、
まおさんにプレゼントありがとうございます。
美味しいスープで少しづつ食欲も改善してきたようです。
再度お礼を。






*******

マイとかちのインターフェイスのほうの
TOPが白くなってるようですけれど

たぶん、問題はもうすぐ修復されると思うので
もうちょっと待ちましょうかね。



2012126(木)

「犬部!」 貴方に読んでほしい1冊


今日は最近読んで
すごく感銘を受けた本をご紹介と
近況についての話を。




画像

犬部!
北里大学獣医学部 犬部!

著者:片野ゆか
出版社:ポプラ社
 【本の紹介ページ】外部リンク 




いわゆる「動物保護団体の物語」とは
ひと味違っています。


犬部とは北里大学の学生がサークル活動としての
犬猫の保護、里親譲渡などを行う部の総称です。

従来、名称は犬部とされてきましたが
猫なども扱い、小動物(ウサギなど)も扱っているために
現在は名称変更されています。

「北里しっぽの会」HP外部リンク



学生の部活動の域をはるかに越えた
壮絶とも言えるその日々と苦闘

保護団体としての苦悩や問題

人間が行うことによる矛盾や理想との兼ね合い

そしてお決まりのような資金不足や人手不足
団体として成り立つための
人間関係からくる活動の障害の蔓延
不理解な方からの迫害や謗り・・・

きれいな部分のみならず
人間のミスや過失が招いた動物の死


そういう部分も隠さず記されています。



正直、自分には読み進めていくうちに
とてもつらい部分もかなり多かったです。




**************





私はここ数年
ある団体の1ボランティアとして
活動を行って来ました。

ブログなどで紹介してきた
猫たちのことはみなさんのほうが
よく知っている通りだと思います。

それぞれにみんな良い飼い主さんが決まり
親しくなった方も増え
自分の負担だった
金銭的なことや時間拘束などの苦労も
忘れてしまう程に
嬉しい報告も多く思っていたのは事実です。


応援してくれた親しい友人や家族
猫友達の助力や助言がなかったら
続けられなかったと思います。





けれどその反面


どんなところにも光があれば影があり




人間の見栄や権威欲のために
自分が思ってもいない事を決めつけられ
挙句にあたかもそうであったかのように
暴言にも近い言葉を
信頼していた方よりも投げつけられ、

精神的にもかなり苦しむ事がありました。




あまつさえ、

団体のTOPのように振舞っているだとか
役員や社員をないがしろにしてるだとか
身分をわきまえろだとか
あのブログも思い上がっているだとか
子猫を育ててる程度で偉そうにだとか、
愛護してるだけでえらいの?だとか


それはそれはもうもう・・・




まったく、人間って
醜くてくだらない(苦笑)



ってことがよく分かる
暴言が
たくさん投げかけられていました。






それはその人達の気持ちの中では

「そういうこと」なのでしょう。


そうあって欲しいと思っているか。ですね。






けれど、

私にとってはそれは事実とは
まったく違うことです。




日本人としてはそういう場合も
何も言わずに「いつかわかってくれる」と
耐え忍ぶのが美徳とされて
多少理不尽であっても

和をもって尊しとなす

ってのが筋なんでしょうが



残念ながら

こちとら
帰国子女で外人の真ん中で仕事してきたんで
そんな和なんて糞食らえでございます。ええ(笑)




なのでいつかその話が書けたらなーと思ってました。
まぁいい機会だなと。ええ(笑)




でも、そういう人の中からでも
1つ1つきちんと説明したら
わかって下さった方もいて
その方は今、何でも言える間柄でもあり
心から信頼している一人でもあります。





はっきり言って
本当に本当に煩わしかったです。


ただ、何も考えず
今目の前の子のことだけを考えたい。

同じ猫飼いの方と猫の話だけして
有意義な時間を続けたい。


ブログにしてもその「悪意」に対して
考えて書くのが本当に辛かった。

ただ命を紹介したいだけで
その子らの良い部分を見て
心を動かす人がいて欲しかった。


ただそれだけ。


そう思うとどんどん手は止まり




たかがサポーター。

されどサポーター。


客でもなく、身内でもなく
なんて矛盾したダブルスタンダード(苦笑)






愛護団体との関わりは
その団体のみならず
もう10何年にもなります

引退馬を世話していた団体を支援したり
知人の兼ね合いで紹介された
山梨の犬猫愛護団体を応援していました。

なので別に特別なことだとは思っていませんでした。




おそらく多くの家畜などを生業にしている人が
馬頭観世音菩薩を祀るように

生業とするが故の
贖罪のような気持ちがあったのかもしれません。





一番大事なのは



動物が健康で健やかに育ち

それを家族と望む人のところへ

渡すまで見守る

命があればいつか報われる日もある。

だからその生命を繋ぎたい。






それしか考えていません。

…今もそうです。






猫達にかける言葉はいつも同じです。




生きていればいいこともあるよ。

だからがんばろう。

できるだけ手助けするから。

だから少しでも健康になって、命をつなげよう。







私はそれしか望みません。

そんな事に地位もお金も何も要らないです。








もとより、
どちらもこの手は4匹の猫でいっぱいで

隙間すらないのですから。





















動物が動物としての命を終えるまで

見守ってくれる家族のあること。



そしてそれらが
家族に出会える機会を作れる

北里の彼らの

ただ掛け値なく
働くその真摯なその姿を




この本を読んで


どうか1人でも
そのことを覚えていてくださいますように。






「犬部!」は現在少年漫画でも掲載中です。
文章はちょっと、と言う方でもOKです。

犬部!-ボクらのしっぽ戦記‐外部リンク
WEBコミック 「クラブサンデー」
原作 片野ゆか
漫画 高倉陽樹
シナリオ協力 はまなかあき





*******************





画像


私のかわいい4人の子どもたちです。
この子たちも
いろんな人の気持ちで助かった命です







すべての子らの命を守る「父母」に

感謝を込めて






かな猫



2012124(火)

スナック「麝子」おまけ画像


画像



こんなことばっか作ってるから


本業進まないとかいうオチがあったりする。










画像
ホントにおかーさんってダメねぇ。








だねぇ。(苦笑)














帯広のドコかにあると言う

ネコマタ小路の奥から2件目


「スナック麝子」は今宵もひっそり営業中…(なのか?)





画像

貴方のおいでをおまちしております(笑)



2012114(日)

乱闘場?


昨日いきなり
知り合いのカナダ人から電話がかかってきた。


国際電話高いよーって事で

PCをたちあげてIRCと言うCHATで話し合うことに。






相変わらず日本語ペラペラやねぇ。と他愛のない話。



で。




「ここ最近 かな猫は何してたん?
ぜんぜん見ないし、周りに聞いても知らないし。」


と聞かれた。




猫の育児に全力投球してて
そいやNET関連の付き合いとも疎遠気味でしたしね…。



猫の乳母なんて面白いことやってたんだねと
話してる中で

苦労話だとか裏話で盛り上がっていると





「で。子猫連れてさ、
墓参りのために霊園に草取りに行って…」






と書いたら



「墓参りって意味なんだっけ?」






あれ、えーと、墓地って単語なんだっけ。




そうだそうだ、昔

「ペットセメタリー(動物霊園)」って映画あったっけな






「んと、セメタリーだね。Cemetery 」





「Visit to a Cemetery、 grave(墓石)??かな」



と書くと






「ああ。らんとうば。だね」


と答える彼。








らんとうば??   乱闘場??



「ほえ????」


意味のわからない私。






「あれ、日本語でらんとうばって言わないんだっけ??」







「いや、生まれてこのかた日本人のはずだけどさ


その単語、はじめて聞いたんだけど・・・・







「うーん??違ったっけ??

ごめんねーボクの日本語、カナダ訛りだから違うかも。」





日本語にカナダ訛りとかあるのか(笑)






その後も少し話をして

また今度ねーと話は終了。







調べてみたら



ありましたよ。卵塔場って単語が(汗)




主にお坊さんなんかの卵型のお墓を
卵塔って言うそうで

それがあるから「霊園」=「卵塔場」なんだそう。









すまん、日本人やっててはじめて知ったよ(汗)

卵塔場なんていう単語。








まだまだ日本人として甘いなぁ。







でも、彼はなぜそんな単語を知っていたのだろう。
相変わらず謎の多い人だ。





卵塔場って知ってましたか??


私だけがモノ知らずだったのかな??


1つ勉強になりました。(^^;)



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