お見合い話のあったコーちゃんとさおりん。

2件の話があったのですが、
どちらも先住猫さんがいるケースの譲渡になりそうです。

先住猫さんがいる場合には
先住猫さんのワクチン接種や病歴なども
問題になってきます。

子猫の病気がわからないと
引き取るほうが大迷惑になるのです。


2名の里親希望の方が
偶然、同じ動物病院様にかかっていたので

そちらで検査することになり、昨日行ってきました。

(ジップロックにIN　ウンチョスで)


耳もダニがおらず(ヒャッハー★)

ウンチョスにも雑菌はいるけれど、
これといった原虫も寄生虫もなし。



ただ、異様な数の乳酸菌がいるのが気になる。と
真面目な顔で悩む先生。


「インターフェロンと抗生物質注射を～日してー、、、
何故こんなに菌が??」




あー、





「ビオフェルミンR食わせてます。」

「Oh・・・」





ビオフェルミンRは　抗生物質でもやられない強い乳酸菌。
しっかり腸をカバーしてくれます。


元々乳酸菌信者の私。


乳酸菌さえあれば大抵の不調はイケるぜ!と言う
盛大なネジ曲がった信念のもとに
うちの猫ズも投与されまくってきました。



現在どちらも900グラムになったそうなので

8月の中頃までに1キロ300くらいまで太らせて
血液検査に持ち込みましょうということで解散。

血液検査でエイズ白血病がクリアなら
ほぼ決まりです。


♀ちゃん希望の方が
兄弟なら2匹でもいいんじゃないかと言うお話もあり
2匹でOKならそちらのおうちへ。

もう一方は♂のみ希望なので
最初のおうちが♀のみになったらそこへ。

滑り止めと言ってはなんですが
あるお宅にも黒いオスの子猫ちゃんがいるので
そちらを斡旋しようかなと。



いずれにせよ太らせなあかん。

肥育はまかせろー!
(自分も肥育してるからな・苦笑)






ぷりちーさおりん


ビフォア




アフター




今はもっと綺麗でカワイイちゃんになったです。

頑張ってくれました。


幸せまであともう1歩!

目が治ってきてだいぶ可愛くなった

室伏・アレグダンダー・広治と
吉田・アルソック・沙保里


今日も元気に遊んでいます!
この分ならもう里親さん予約受け付けもOKかも?





黒いほうがこーちゃん。
しましまがさおりん。

さおりんはパパさんがなんちゃってアメショのために
灰色っぽいキジトラです。
大きくなると普通のキジトラよりは薄い色になるかも?


黒いコーちゃんも普通のクロではなく
なんとなくぽわぽわ毛も多いので
中途半端な長毛スタイルになるかも?

これはママさんがサーバルの柄に
半長毛の猫と言う感じのせいかも?


仲良しな2匹。

さおりんは食いしん坊でおしゃまな子

ちょっと内気なコーちゃんですが
割合どっちりした姿勢を見せます。


ふぃー。涼しいでっち。



家族を見つけるために懸垂1000回するでっち!




・・・・飼い主さんの話では2ヶ月くらいとの事でしたが
2匹とも大体2ヶ月半～3ヶ月くらいかなと。

多頭数飼いの劣悪な環境に育った割に


下痢なし
耳ダニなし
トイレもOKの

すっごーくいい子!!

最初連れてきた夜だけ
寝床におしっこしてしまったのですが
トイレを教えたら
それからはパーフェクト!(鉱物砂使用)


そうだよねぇ。。
猫は綺麗好きなんだから・・・(涙)

子猫の今時期に下痢がないのもスバラシイ。



誰かさんと違ってすごーい!!




なんかいわれてる気がする・・・


うちのポチ男アレグザンダーもどきなんか
もうね、、、、(遠い目)




先入れ先出し
って


お前が売れ残ってんだからしょうがなかべwww




かわいいこの子らだけでも
どうか良いご家族様にご紹介下さい。



まださおりんの目が完治しておりませんので
まだ数回病院に行くと思います。

それらの治療が済んでからお渡しになりますので
どうかご了承下さい。

この譲渡に関しての
かかった費用などの現金請求は

一切ありません。


むしろこの子らのために
用意するもののため、
避妊手術やワクチンのために
使っていただけたら幸いです。




ご予約、お問い合わせ、ご面会希望

おまちしてまーす。







よろしくでっちー。まってるでちよー。

多頭数崩壊レスキューの預かり子猫ちゃん。

白いしましまがメス
黒い子がオス

大体2ヶ月くらい。




仮名がなかなか浮かばなかったが

元気に強く生きて欲しいので
とっとと命名。











オス:室伏・アレグザンダー・広治

メス:吉田・アルソック・沙保里







いいんだ、丈夫であれば!

強ければ生きていける!!









そして今日の診察&注射。




先生が驚くほどの回復を見せる。








やっぱ、名はなんちゃらって言うのは
本当かもしれない。


愛称　コーちゃんと　さおりんと呼んでやるつもり。



元気が取り柄のいい猫になりますように(祈)

じゃーなくてー・・・・










まぁ、



そういうことです。



チビッコ2匹。


今年も育てるよーいっと。








猫鼻炎になっていて
りんぱも酷くなってるとかで


生きれたらしめたもんかなぁ・・・。







生きてればいいことあるかもよ。がんばろう。




綺麗な顔に戻ったら

お見合い写真を撮ってあげよう。







かな猫　保育園



こっそりひっそり開園しました。

【ジャイちゃんのご兄弟を　　　　】
【お飼いになっている方達への　　】
【念のための　お知らせがあります　】




ジャイコさん、

昨日、動物病院で昼頃に
3種混合ワクチンを受けたのですが


その結果、


かなり強いアレルギー反応が出てしまい
何時間も苦しませる事になってしまいました。




顔も耳もお口も足の肉球、肛門まで
まっピンクになりまして。


それも濃ーいドピンクで(汗)



無論熱も出ていまして。

足の肉球はまるでプラスチックでできた
ピンクの粒のようでした。
(いつもよりかなり膨らんでいる)



かゆみを感じるのか
何度も手や足を力いっぱい振り
何度も舐めたり噛んだりしていたのですが
落ち着かず、肛門までポンポンに腫れていました。
(ブツブツはなし)




(ジャイコさんは
1回め6種　2回め6種　3回め3種　

4回め3種←ココで変な反応が出ました(汗)





6月12日


12時頃　ワクチン接種(3種)

↓
ちょっと元気ないかな。程度、熱なし。
ごく普通の感じ

↓

夜　9時頃

少し耳が薄ピンク?若干熱

↓

夜11時半頃
耳、おでこ、目のふち、肉球　ピンク・やや熱い

↓　(ここで接種した病院に連絡を取ったのですが
　　　丁度つながらず)

　ネットで検索して
　市内の深夜も対応してくれる旨の病院さまに
　相談の電話。
　アドバイスにしたがって腫れた肉球などを冷やす事に

↓
夜12時頃

かなり濃いピンク(赤に近い)かなり熱い。
足などが腫れて違和感があるのか
足を振ったり手を振ったり、座るにも肛門も腫れて座れず。

↓

夜1時頃

　クチを開けてハァハァ始める。
　(落ち着かずウロウロするせいかもしれない。)
　ここまでずっと足などを冷やす。

↓

朝4時頃まで濃いピンク続く。

↓

朝5時

ピンクが薄くなってくる。熱も下がりだすが、やや熱め。

↓

朝6時頃

ピンク薄くなる。　目のふちが若干赤いまま。
熱はほとんど下がる。

↓

朝9時、

動物病院開院とともに連絡し、
再度通院

かゆみを抑えるヒスタミン注射、
経口薬などの処方をしていただく。


お薬は3日分いただきました。


今も若干微熱があるようですが
昨晩とは全く違っておちついて眠っています。

食欲も出てきました。






病院で先生達にも見ていただきましたが


かなり珍しいようです。(猫では)




一緒に同じワクチンを受けたポチは

少しだけ微熱かな?と言う程度でしたが

朝も夜も元気にどんぶり飯食うような感じなので


ワクチンそのものがダメなのではなく

ジャイコの体質がたまたま合わなかったようです。



私自身、猫のワクチン接種で
こんな状態になったのを見たことがなかったので






ものすごーーーーーーーーーーく焦りました(汗)







【ジャイちゃんのご兄弟を　　　　】
【お飼いになっている方達への　　】
【念のための　お知らせがあります　】





ジャイちゃんの本当の兄弟はたくさんいて
ウチで保育した子の10期生で
同腹は全部で7匹でした。



さば・ちょび・すぱっつ・まめふく・
すけろく・じゃいこ・まだらまる



同じ兄弟は体質も似ることもあるそうです。
またワクチンなどの反応は
前回大丈夫でも次回に反応がきつい事なども
あるのだそうです。



ですので、次回のワクチンでは

「兄弟猫でこのようになった子がいるんですが」等のご相談を
獣医さんにしていただくことをおすすめしますー。

様子を見て対処してくださる参考にもなるそうです。





遠くはなれた兄弟達が

今でも元気に猫のお仕事をしていることに

深く感謝すると共に



兄弟猫のご家族様が万が一のことで
慌てることのないよう


心から願っております。








かな猫





診察、対処してくださった獣医師さん、

深夜アドバイスくださった動物病院の院長先生

他、皆様に感謝します。


ありがとうございました。





追伸


今のジャイちゃんは元気です。
ですが、本調子になるのには
もう少しだけかかりそうです。

来年のワクチンはお休みしたほうがいいかもねと
先生には言われました。

出来るだけ、変な菌やウイルスを持ち込まないよう
気を引き締めて生活して行く次第です。