シャクヤク Paeonia lactiflora
![]() この花の豪華さは、宿根草の中でもトップクラスでしょう |
ボタンは「木本」、シャクヤクは「草本」に分けられます
ボタンは冬でも幹枝が枯れずに残りますが、シャクヤクは花後しばらくすると 茎葉が枯れてきます 中国北部~朝鮮北部が原産地ですから、高温多湿に弱く寒さに強い北国向きの植物です 花色は、白、桃、赤が一般的ですが黄の品種もあり、花形は、一重、八重、万重など様々なタイプがあります シャクヤクは多肥を好みますので、堆肥を十分にすき込み 病害虫は灰色カビ病に注意しましょう 花が大きく開花時に倒れやすいので、支柱を立ててあげたほうがよいでしょう 植え替えは4~5年に1回、花後の秋に行いますが 寒冷地ではあるべく早い時期に、植え替え後はマルチングをしてやるといいと思います 繁殖は株分けですが、その際あまり細かく分けずに3~4芽ほどに分けます =おすすめ度 ★★★★☆= 和風のイメージが強い方もいらっしゃる? いえいえ、英国でも人気の植物ですよ! |
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通信販売は行っておりません
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当社では、厳寒地での越冬を確認した宿根草を中心に生産しております
お客様に直接足を運んでいただき、当社圃場での環境等を確認のうえ
お客様が安心して植栽いただけるように、植え方や管理のご説明などを
させていただきながら
地掘り苗・ポット苗を購入して頂きたいと考えております
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