今回は低体温になるとどうなるか、改善方法を載せてみますね

まずは理想体温は３６．８度です
まぁ36.5度も健康なんですが
36.2度　不妊症や生理不順になりやすい
36.0度　体が震えて熱を上げる（体はこれ以上下がってほしくない現れ）
35.5度　アレルギーになりやすい、便秘、自律神経失調症にも
35.0度　ガン細胞が増えやすくなる
34.0度　溺れた人の命が回復できるギリギリの体温
33.0度　凍死前、幻覚が見える
30.0度　瞳孔拡大
27.0度　死体の体温

と、こんな感じですが、では体温を上げるには…

①1日30分必ず歩く
昔に比べて色々便利になりましたよね。その分運動量も減って、筋肉が落ちやすくなりました。
人間の筋肉の7割は下半身にあるので、歩くことで補えます。
続けて30分歩けない場合は、15分を2回、10分を3回でもOKです。

②お風呂に入る
最近はシャワーのみの方も増えましたが、1日1回５～１０分で良いので続けることが大切です。

③軽いスクワット
ひざを90度ではなく45度の軽いスクワットでふくらはぎや太ももを鍛えるのも良いです。筋肉がだるく感じたら使っている証拠ですね。背筋をピンと伸ばして下さいね。

④白湯をのむ
朝起きた時と夜寝る前に飲むと良いですよ。

⑤できるだけ冷やさない
外の冷たい風やエアコンなど体を冷やすことが更に多くなります。腹巻や小さいカイロ、湯たんぽ等、環境に合わせて自分に必要なものを使ってみて下さいね。首にタオルを巻くのも良いですよ。
足首のひえにも気を付けましょう。

⑥GABA（ギャバ）を多く含む食品を食べる
ストレスによる体温低下対策にギャバを多く含む食品を食べましょう。例えば玄米、かぼちゃ、じゃがいも、トマトなどに多く含まれてます。

いかがでしたか？
ん～分かるけど、なかなか難しいんだよね～という方は
まるかん商品にも低体温改善に期待できる商品があります。
詳しくはお問い合わせ下さいませ。（まるかんの旗が立っているお店にありますよ～）


加藤療術院

営業時間９：００～２１：１５
帯広市西１７条南５丁目８－１２７
０１５５－３５－０５１２

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