2009年12月18日(金)
冬の寒さにも負けず(`_´)
塗り壁・左官・タイル‥×180
突然現れた大穴
元々は普通のコンクリートで作られた外壁であったのです。
写真を撮るのをわすれてしまった(^_^;)
T=400 厚みが40センチのコンクリート塊
この分厚い壁を
はつり屋さんが《家や物を壊す解体のお仕事》
ブレーカー と呼ばれる機械で
(*私的に モンスター と呼ばせて頂きます)
どどどど
どかどかどかっ
どぱぱぱぱぱぱっ
簡素に綴っていますがこの表現が一番だと思いまして・・・
このモンスター 先に鋭角の尖がりを装備すると
約30キロの重さもあるのです
床でも物凄く重労働な仕事なのに
持つだけでも大変なモンスターを
壁に立ち向かって仕事をしている
大きい振動で 跳ね返りがひっきりなしに連続される
しかも本日の早朝8時30分の撮影
-20℃の外気温ですよ
今一度、TOP画像をご覧下さい
モンスターは鉄製だから寒さも直に手、指に伝導する
私もモンスターをちょっとだけ持ってみたが
重い 冷たい ですぐに手放してしまう始末でした。
素晴らしい職人揃いの柴田工業様 気になる人はクリックしてね
マイとかち柴田工業
柴田工業HP
言葉にするとたくさんあるのですが・・・
一番尊敬できるお仕事の一つであります。
次に大きな土管を通した後
高強度で流動性のあるグラウト注入がぬりかべ職人のお仕事
気になるお方のみご覧下さい オタクな材料ですので。
グラウト材
ここの現場 土管だらけで
スーパーマリオになった気分になります
ノコノコとクッパは居ませんけども・・・・・・。。。
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