塗り壁・左官・タイル‥(180)

塗り壁祭りファイナル。　　　…くどくて<(_ _)>



ブログの内容が『塗り壁』一本だから
インディゴブルー十勝の青空をメインに

color ： A104
texture:
私が左官の仕事を始めた時は「隠れて見えなくなる」灰色のセメントモルタルを塗る下地として終わっていましたが

今は「見える」
トップカラーの色
表情をつくる(生)素地、
すべてに携われること


シゴトが楽しくて面白い。




夕雲が・・・・　？マークにならないかなぁ
シゴトの様に思い通りにはならない。


写真も楽しくて面白い。

均等な波長で流れる　荒波模様の金属


木材を切断する大きな鋸刃

今現在工事でお世話になっているお客様、商いのものつくり

波の先端に特殊硬度の金属を円形帯状のベースに繋げて
長く太い木材を簡単に加工する刃先
つい寄り道して工場を拝見させていただきました<(_ _)>

のぞき穴の

色（魂）を吹き込む前の下地から　

色（魂）と表情をを吹き込むシゴト(*^^)v
color ：A000
texture:Original

現場の大小に関わらずシゴトに対する志はお・な・じ

澄み切った十勝の青は綺麗ですね

塗り壁リノベーション
仮設足場も撤去し足元の基礎部分を勿論「塗り壁」模様として工事を終了です。

挨拶と一礼でお世話になりました。

新築でも同様に足元もしっかりと塗り壁で
外観と足元の色上がりも納得


午後4時近くになるともう夕暮れ迫り
仕上がり具合が確認できないから「急ぎ足で」

こちらも終了となりました。




左官内装インテリアの要望もしっかり

すべて今回をもって工事を完了となりましたが

たまに顔を出しますね。

color：A104
texture:

十勝は青空がお似合いです。

塗り壁隊の連隊をガッチリと組んで

いつも通り

普段通りに

いつものシゴト


独創的なグラデーションを表した去年取り組んだ
『塗り壁アンティーク』
私自身もお気に入りの楽しい大シゴトでした(*^^)v

オールドアンティーク感のある外観を新築時より表現する工法
モダンな外観でもオールド感が都会に馴染むんですね


午後のアフターもしっかり


またこんなシゴトに出会いたいなぁ<(_ _)><(_ _)>

青空通信でした～～。

今日も十勝を南北東西と散らばってシゴトです


南は
のぞき穴・・・少し菱形に可愛らしい下地をつくりました


北は『リノベ』


どちらかと言えば東
遥々釧路から駆けつけて頂き<(_ _)>ありがとうございます

西は「無収縮」『グラウト』
いよいよ大詰めとなりました





寄り道

積まれた煉瓦を耐火壁として鋳物製の薪ストーブが設置されます
なんとなく「マイとかち」あのお方のシゴトのような気がします～～



プライベートでレンガを積む場合のワンポイントは
レンガと壁の間に2cm程度の空間を設けると暖炉の熱が直接的には伝達しないのでオススメです。


バトンをお渡しいたします(*^^)v