しっくい磨きの一輪挿し講座


開始前の
張り詰める緊張感

これじゃいかん！と

気を紛らわすのに


花だけに焦点




果たして上手に作って頂けるのか

作られた方が満足して帰って頂けるのか・・・・

何よりも私が緊張感でいっぱいでありました。

講座で使うしっくい磨きの一輪挿し

しっくいに入れるカラフルな色粉と

花器の表面に現れると

更にひと味美味しくさせるスパイス・・・・マテリアルを一揃えました。


パッケージも完了しまして


こちらが使用するな・か・み




講座まであと二日と迫っているのに



最終確認で自ら磨いた花器となります。

何かと本業がありまして、ごめんなさい<(_ _)>
ベースとなるオレンジのふたつで

下は紫と黄をアレンジして艶めく岩っぽいイメージ

上は紫をアレンジしたものにマットな七分磨きで
最後に下の方だけ白で盛って作りました

しかもベースとなる球体も極力小さく作ってみました。







展開と時間によっては二つ磨けるかな～～～


ギッリギリセーフで準備が整いました（汗）


あぁっ

花器に生ける

お花頼むのを忘れてた～～～（大汗）

おお～～～～～～～～～




　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　









おお～～～～ず～～～～～～～











　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　



お～～～っ　　等身大のサウザンドサニー号～～～～



　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　
最後はショップで麦わらを思い出に詰め込み

帰った今も興奮覚め止まず。









おおっと！

溜めた分の

シゴトしないと～～～（汗）。

ｃｈａｉ６月号にご紹介頂いた事をきっかけに


・・・冒頭ページの２面記事にて


この度
タグホーム御社「くらしの図書館」にて講座を開かせて頂く運びとなりました。






■　日時 ６/２６（日）１３：３０～１４：３０

■ 内容　土の球体（直径７ｃｍ重さ５００ｇ程度）に色しっくいを塗り重ね、
　　　　　　 乾いたら市販のヨーグルト瓶の口を使って磨きます。
磨くこと約２０分。ガラスのような手触りの美しい一輪挿しの完成です。

■ 講師 川崎泰孝(ブログ主)
　　～ ぬりかべ職人舎 （有）カワサキ工業 ～

■　料金 ￥１，０００ （材料費込）

■　定員 １５名

■　会場 くらしの図書館 （音更町木野大通東１３丁目　コカ・コーラ様となり）







土の球体に
（直径７ｃｍ重さ５００ｇ程度）


色しっくいで磨いていくと

ひかり　艶めく　まるい器


空洞穴に

ガラスの試験官を挿して
（長さ７５ｍｍ直径１５ｍｍ）

花々を挿したり

アロマを楽しむなど

使い方は人それぞれ自由です。




ひとつひとつ

すべて手づくりのハンドメイド









少し乾かします




あとは瓶のふちを利用して磨くのみ

瓶を球体に当てて回し・・・・・『キュッ』と鳴き出したら


　　　ひかり艶めく

　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　
あなたが作られた、あなただけの花器

　　
　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　





手のひらサイズのちいさな器は
気軽に花々を挿したり、香りを楽しむアロマ等
日々の暮らしに寄り添うように。


焼き物の陶器でもない新しい発想で手作りした器
原材料は十勝の土と漆喰
天然素材のみで、化学物質は一切使用しておりません。

ひとつとして同じ形、色合いが異なるオリジナルの花器です

世界に一つだけの器が完成します。

お申込み、お問い合わせお申込み先は

タグホームＨＰ
しっくい磨きの一輪挿しをつくろう

ぬりかべ職人舎 （有）カワサキ工業

TEL　 0155-43-4141
FAX　 0155-43-4121
mail　 kawasakikougyou@ivory.plala.or.jp

お問い合わせはコチラ

同じ内容の過去のブログです。

メディアのチカラ

写真のチカラ

これが本物の表現力

たくさんの人々から力を貸して頂きました<(_ _)>


定員になり次第受付を終了致しますので

よろしくお願い致します<(_ _)>

アンティークタイルと塗り壁とのツートップ

かっこ良く素敵な

『塗り壁リフォーム』

が出来上がりました。


アート日和のグッドタイミング！！

曇り空のお昼前に塗り壁仕上が終了しました

一鏝入魂！！

手づくりなので
作り手の気持ちも入魂！！！


この日は人選も初となる二枚看板のツートップで挑みました。


連帯も良く、お互いがスムーズに（＾－＾）


終始曇り空の中

笑顔で出来上がり

あとは「画だけ」と思ったところで

綺麗な晴れ間が表れてカシャっと一枚








　　　　　　　　　ボロボロだった
サイディングの外観を　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　左官屋のリフォームで
　　　　　　　　　　　
　　　　　　まるで新築のような外観に甦る
　
完成までの流れをブログにしております

ひとつひとつが手シゴトのアンティークタイル


下地作り


工事前の診断と状況


まるで新築のように生まれ変わる『塗り壁リノベーション』



足場が無くなったらもう一枚だね。