春のエクステリア住宅祭


エクステリアや住宅に関するイベント
＊詳細は勝毎をご覧ください。


イベント主催者様と
打合せしている時に

急遽「滑り込み」で参加が決まりました。


私の出来る事はただひとつ


実際に

見て
触って
感じ取れるように作成した
塗り壁リノベーションのＳａｍｐｌｅ

工事の全工程を示す展開


塗り壁のリフォームサンプルも

どこへでも簡単に持ち運びできるよう

少しでも重量を減らし

軽く、軽く作っておいてホントよかった。


こちらからもどうぞ
まずは詳細を知りたいお方はＩｎｆｏ

そして秘密兵器の
ipad2
セットアップしました～



この兵器は言葉で伝えるのが大の不得意な

私の強力な相棒となってくれるはず。



あとは、屋外なので天気が非常に気がかり。

今日は暑かったですね～～！！


夏本番と言ったところ





そして塗り壁リフォームの熱も

ぐん・ぐーーんと


上昇してきました。



わいわいと賑やかに

金網を貼り付けしたサイディング壁に
　軽～いモルタルをこて塗りします

包帯・・・ファイバーメッシュを巻いて頑丈に


秘儀！！追っかけ塗り





グレーの画像ばかりでは

少しさみしい感じなので







現場で見つけた色鮮やかなちゅーりっぷのなかに
異彩を放つブラックパールの一輪
この時に限ってなぜか風が強くなってね。



気温も塗り壁も上昇気流に乗って

頑丈な職人の体力も蒸発してしまいました。

１００年以上の歴史を刻んだ土蔵

蔵に大切に保管されたアンティークの灯篭が

眠りから覚め姿を表す。


他にもたくさんのアンティーク品がありました。





お話の内容は


歴史ある品々を展示できるように



内外装の修復


しかもそれに相応しいような表し





そしてお安く・・・・・・・・・









この十勝でそれだけの時を刻んだ建物は数少ない







内部を拝見すると


不思議と内部の柱や梁は１００年を過ぎているのに朽ちることなく、未だ存在感を感じるのです。



真っ暗な土蔵から差し込むひかり

穴ですけどね



木の小舞がほとんどに見られ

朽ち果てた泥壁と麻縄






う～～ん


表に出る事のない下地は現代工法が安価で耐久性もある


表は白漆喰の外観に
腰壁に洗い出しや偽木で厚みを持たせ耐久性と美観を


少しでもお安くと、ご提案しましたが


これが最後に映る土蔵になるかもしれないので

取り上げてみました。

相棒となって



２週間が経とうとしているが





どこでも持ち運びが出来る

無駄な紙を使わずに写した画像をその場で伝える




満足しています。


急に駆け込んだ

現場への検索がハンパじゃあない。




昼は私がシゴトで側に

夕方からは娘がゲームで
(太鼓の達人に夢中)


夜は相方が調べ物やパネルショッピングで・・・・




家族みんなで触れ合うipad



初めて触れた液晶タッチの操作に感動！
みっつの娘の方がタッチが上手い



あとは液晶シートと手帳みたいに包めるケースが必要だな。

現場で使うのもあるが

太鼓をたたく娘の手あかで液晶が見えなくなってしまう～～。



伝えにくい『塗壁リフォーム』のプレゼンでも気軽に出来そうだし



時間をみつけてはフリーアプリを探しています。

本来の十勝らしく

暖かくなってきました～～


ポカポカ陽気で

体がフラフラしてますが(^_^;)

気持ちだけは張りきって頑張っています！





今年も春の塗り壁リフォームが始動。


まだまだリフォームとしては認知度が低すぎですが

頑張ってアピール・PR活動していきたい所存でございます



とりあえず仕上がりまでの位置をここに焦点。
・・・・塗り壁でなくてアンティークタイルの予定ですが(゜-゜)。

とりあえず金網張りが終わりました




現場にて満開の色鮮やかなチューリップのお花畑




来週から『色鮮やかな塗り壁祭り』？



『泥臭い塗壁まつり』始まりま～～～す。