200956(水)

ディーノ246GTS。


ディーノ246GTS。

故エンッォ・フェラーリの息子「アルフレッド・フェラーリ」

愛称 ディーノ。

若くして病死した愛息子を想い 

この世に残した一台のスポーツカー 「ディーノ」

「アルフレディノ」および「ディーノ」という愛称で知られる。筋ジストロフィーにより24歳という若さで夭逝したアルフレードだったが、12気筒エンジンの大型車ばかりのフェラーリも将来には小型自動車を作る様になるべきだという考えから、自動車工学を学び、小型車向けのV6エンジンを開発していた。

モデナの工業高校を卒業してから、ボローニャの大学で自動車工学を学び、フェラーリに入社。ランチアでエンジンの設計者をしていたヴィットリオ・ヤーノと共に、1957年のF2用に排気量1.5リッター、バンク角65度のV6エンジン開発に取り組んだ。しかしアルフレード自身はエンジン完成を見ることなくこの世を去っている。

フェラーリの中で唯一「フェラーリ」の名がつかない車。

息子を愛するあまり彼の名を車名にするなんて、

凄すぎる。「ミツルハナガタ2000GT」とは違う!!

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(爆)

今日のチョロQ。ディーノ246GTS。

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GTSのSは「スパイダー」 オープンモデルの事です。

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流線型のボディが本当にキレイです。

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ライトはラインストーンです。テールもラインストーン。

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