庭師のお仕事(180)
2011年6月29日(水)
透かしを入れる
庭師のお仕事×180
今日は気温が30度になると予報では言っていましたよ。
外は爽やかなんですけど、室内はなんだか蒸し蒸しと
しています。
適度な水分を摂って熱中症に気お付けましょう。
さて、昨日はゴヨウマツの剪定をしていました。
私達が剪みを入れるのは初めてですけど、手入れの行届いた
ゴヨウマツです。
上から下に剪みを入れていきます。
これをアップで見ると、
透かしを入れると言っていますけど、
この技術によって、風通しを良くし、
害虫を着きにくくします。
こんな感じに仕上がってます。
お客様に『やっぱりプロだね。』と言って頂ましたよ^^。
外は爽やかなんですけど、室内はなんだか蒸し蒸しと
しています。
適度な水分を摂って熱中症に気お付けましょう。
さて、昨日はゴヨウマツの剪定をしていました。
私達が剪みを入れるのは初めてですけど、手入れの行届いた
ゴヨウマツです。
上から下に剪みを入れていきます。
これをアップで見ると、
剪定前
剪定後
透かしを入れると言っていますけど、
この技術によって、風通しを良くし、
害虫を着きにくくします。
こんな感じに仕上がってます。
お客様に『やっぱりプロだね。』と言って頂ましたよ^^。
2011年6月16日(木)
51kg、30kg、13kg
庭師のお仕事×180
タイトル見て何の事と思われますが、お仕事の話です。
通路に平板を施しているんですが、
30cmの平板は13kg、
45cmの平板は30kg、
60cmの平板は51kgの重量があります。
こんな風に並べてるんですが、51kgの平板は堪えますね~。
40代前半の頃までならまだ余裕があったんですけど、
今だと一枚据えて、ヒィーヒィーいってます。
腰も痛いし・・・(;>_<;)
それなら60cmの平板を設計に入れなければって考えますけど
駄目なんですよね。
デザインに面白みがなくて、
妥協できないのは性格なので仕方がないので、
重たいのを耐えるしかないのでした。
明日完了する予定です^^。
そういえば昨日なんとブログのアクセス数が
達成しましたヽ(*´∀`)ノ
通過点ですけど、一つの区切りでもあります。
これからもよろしくお願いしますね(-^〇^-)
通路に平板を施しているんですが、
30cmの平板は13kg、
45cmの平板は30kg、
60cmの平板は51kgの重量があります。
こんな風に並べてるんですが、51kgの平板は堪えますね~。
40代前半の頃までならまだ余裕があったんですけど、
今だと一枚据えて、ヒィーヒィーいってます。
腰も痛いし・・・(;>_<;)
それなら60cmの平板を設計に入れなければって考えますけど
駄目なんですよね。
デザインに面白みがなくて、
妥協できないのは性格なので仕方がないので、
重たいのを耐えるしかないのでした。
明日完了する予定です^^。
そういえば昨日なんとブログのアクセス数が
達成しましたヽ(*´∀`)ノ
通過点ですけど、一つの区切りでもあります。
これからもよろしくお願いしますね(-^〇^-)
2011年5月25日(水)
ここに復活!
庭師のお仕事×180
この庭の相談を受けたのが去年のお盆過ぎ、
マイとかち、ユーザーのトーちゃんさんに連れられて
凄~く景色の良い場所で、その場所に友人(お客様)が
お家を建てたのですが、元の持ち主の庭も一緒についてきて、
どうしたらよいか?と、ご相談を受けた訳です。
ともかく鬱蒼としていて、明らかに10年以上は手入れされて
いない事が、樹の成長具合でわかりました。
隅々まで見て出た結論は、『まずはこの庭の復活!』ということで、年をまたぎ雪解け後に再度打ち合わせをして、作業に入りました。
古い庭ですが、手入れひとつ魅力的な庭に様変わり出来ます。
ポイントは伸びすぎて不必要になった樹を躊躇することなく
処分(伐採)すること!
最初の状況がこれです。手前の樹木が大きくなりすぎて、
巨大な壁になっています。
これが手入れをした後の状況で、奥行が全然違います。
今まで見えなかったものもはっきりと見えますし、
お客様から
『今まで暗すぎて庭の中に入る気がしなかったけど、とっても明るくなって、色々と楽しめそうです^^』と、
言葉を頂ました。
安易に庭を潰すことなく、復活させることが出来て庭師冥利
につきます。
仕事中はずっと雲に隠れていたこの景色も、仕事を終える頃にやっと姿を現しましたよ(-^〇^-)。
マイとかち、ユーザーのトーちゃんさんに連れられて
この場所へ!
凄~く景色の良い場所で、その場所に友人(お客様)が
お家を建てたのですが、元の持ち主の庭も一緒についてきて、
どうしたらよいか?と、ご相談を受けた訳です。
ともかく鬱蒼としていて、明らかに10年以上は手入れされて
いない事が、樹の成長具合でわかりました。
隅々まで見て出た結論は、『まずはこの庭の復活!』ということで、年をまたぎ雪解け後に再度打ち合わせをして、作業に入りました。
古い庭ですが、手入れひとつ魅力的な庭に様変わり出来ます。
ポイントは伸びすぎて不必要になった樹を躊躇することなく
処分(伐採)すること!
最初の状況がこれです。手前の樹木が大きくなりすぎて、
巨大な壁になっています。
これが手入れをした後の状況で、奥行が全然違います。
今まで見えなかったものもはっきりと見えますし、
お客様から
『今まで暗すぎて庭の中に入る気がしなかったけど、とっても明るくなって、色々と楽しめそうです^^』と、
言葉を頂ました。
安易に庭を潰すことなく、復活させることが出来て庭師冥利
につきます。
仕事中はずっと雲に隠れていたこの景色も、仕事を終える頃にやっと姿を現しましたよ(-^〇^-)。