映画・DVD・ドラマを観る(25)


2010122(木)

宇宙戦艦ヤマト(実写版)を観る


宇宙戦艦ヤマト(実写版)を観る

昨日封切りになった実写版のヤマト観てきました。
(昨日は映画の日だったので、千円でみれた!)

アニメのヤマトが実写になるとどんな感じなのか?
ま~、ヤマトじたいはCGですけど、それでも発進シーンは迫力があって、見応えありましたよ。
(このシーンは毎回楽しみにしてたのでポイント高いです)

ストーリーは詰め込み過ぎて、あっち行ったりこっち行ったりしてましたけど、元々アニメもそんな感じだったんで、それ程気にはならなかったです。「さらば」の要素も入っていたので、シーン事にリンクするところがあって
「これはあのシーンだな。」とか、頭の中でうなずきながら観てました。

木村拓哉の古代進に賛否両論あるみたいだけど、そんなに違和感はなかったですよ。

トータルで絶賛しないにしても、ヤマトが動いていたり、戦っているシーンは好きなので、(特に被弾してるシーン)
それを観れただけでも^^ものですね。
あと、BGMにオリジナル(宮川泰さんの曲)が使用されていたので、重厚さが増します。
(曲を聴いてるだけでその世界に入っていける!)

テレビドラマにでもなったら、もっと深い内容になると思いますね~♪



2010326(金)

映画『レスラー』を観る


一週間ぶりの更新です。

画像

ミッキー・ローク主演の「レスラー」をDVDで観ました♪
この作品は帯広では公開されてなくて、
「実際に映画館の大きなスクリーンで観たかった・・」
と云う思いがず~っとあったんですど、
なんか知らないうちにレンタルされていて、偶然発見。
早速借りることに!

単純に見応えのある映画でした。
(色々な賞を受賞しているのも頷けます。)

80年代に人気レスラーだった主人公が、二十数年経って
アルバイトをしながら辛うじて週末にプロレスを続けている。長年のステロイド剤使用が祟り心臓発作を起こし倒れてしまい引退を余儀なくされる・・・

ミッキー・ロークの作品は「エンゼル・ハート」以来で
その容姿の変貌に驚かされたのもあります。
(昔を知っている人にはギャップ有り過ぎ!)

でも年季を重ねていい役者になったと言うのが素直な感想
ですね。

個人的にお薦めの映画です。



20091220(日)

宇宙戦艦ヤマト復活編


宇宙戦艦ヤマト復活編

帯広では上映されていないので、札幌まで行ってきました。

私は、ヤマト世代で「さらば宇宙戦艦ヤマト」でヤマトは
完結していると思っている一人だと感じてはいますけど、
なんだかんだ言いながらもその後の作品を全て観ています。

気持ちの中では終わっていても、いざ、ヤマトがスクリーンの
中で動きだすと知れば、観たくなってしまうのもヤマトファンの性なんですかね~♪

映画を観て、キャラクターデザインは松本零士が参加していないので、変っているのは仕方が無い。ヤマトの雄姿を観られれば良い!
ヤマトの発進シーンは相変わらずかっこよくかなりの
ポイントを占めている。宇宙空間を飛び回り戦闘する
その姿に惹き込まれていく。
話題になっている6連発の波動砲は44マグナムを撃っているみたいで、迫力はあるけど一撃必殺の凄みと有難みが無い。
(オーソドクスな武器は観ていてノスタルジーに浸れる)

戦っている敵はこれからどんな展開になっていくんだろう?

ヤマトはこれからどんな航海を続けるのか?

地球の運命は・・・・・・?

そんな事感じさせる内容でした。(次はあるのか?)

でも、やっぱりヤマトなんだよな~。



2009117(土)

泣けた!やっぱり優作はスクリーンの中に生きている。


泣けた!やっぱり優作はスクリーンの中に生きている。

11月6日が彼の命日で、気が付けばもう20年経っていた。

初めて彼を見たのは、『太陽にほえろ』のジーパン役!
当時小学3年生の私は、彼から放たれる凄まじいオーラから、
虜になり、毎週金曜日の午後8時には、テレビのブラウン管
から、目が離せなかったのを今でも新鮮におぼえている。

その殉職シーンがまた圧巻で『なんじゃ~こりゃ~!!』
そのシーンが決定的で、更に深い優作ワールドに引き込まれて
いった。

実際に、彼の映画をスクリーンで見たのは、本数的には少ない
けれど、ビデオを借りてほぼ作品は見ている。

20年前突然の訃報を聞いたときには愕然として、涙がこぼれてきた。『何故・・・・・』

せめてもの供養のつもりで、優作が歌っていた曲をカヴァーして、『優作バンド』というバンドとして5年位命日にやっていた。

知っている人は圧倒的に少ないと思うけど、優作が歌っていた曲は心に響きます。

今でもカラオケで歌うことがあるんだけど、聞いている人は
誰の歌だかわからないけど、『知らない曲だけどいいね。』
『松田優作の曲だよ。』
『歌も唄ってたんだ。知らなかった。』
こんなやり取りがあったりしてね。

命日から明けて今日、札幌まで車を走らせました。
『SOUL RED 松田優作』を観るために!

最後の出演映画『ブラック・レイン』のオーディションの
シーンから始まるこの映画!

大きいスクリーンに映える優作の姿は1ファンとして感動と
感慨深いものがありました。

映画評論するきはないです。
すれば安っぽくなりそうだし・・・

スクリーンの中で、様々な優作を観れただけで満足できたし
彼が生き続けていることが確認できたかな。





200931(日)

久しぶりに映画館で観た邦画、少年メリケンサック


毎月1日は映画の日で大人が1000円で観れるということで、
子供達を連れて観て来ました。

     
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観たのは「少年メリケンサック」

映画館で邦画を観るのなんて実に10数年振りで、
上映前から観たいと思ってたんですが、(バンドマンの性?)
テンポもよくて、2時間単純に笑いながら楽しめました。

ストーリー展開やライブのシ-ンも良かったし
バンドマンにはお薦めです!



ライブで使われている歌詞がかなり過激なので、
TV地上波での放送は無理かな~・・・・?








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(有)今野造園
ほぼ庭や植物、庭師の考えが中心になると思いますが、長年やっている音楽活動や日々感じたことも書いていきたいと思います。(*逆になることもあるかも・・・)~呼吸する庭~
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