回想録(10)
2013年1月8日(火)
あんまりにも寒いのでマレーシア(回想録)2
回想録×10
今朝は一層冷え込んで、自動車のエンジンも重たい・・
去年バッテリー取り替えたんだけどな~
それでは昨日に引き続き南国へ^^GO!
朝10時にホテルを出発、バスの中は快適なのだが
外の纏わりつく様な湿度が耐えられない。
バスを降りるたびに玉のような汗が噴だす
「気温の高さは、我慢できるけどこの湿度はチョッと・・・」
しかし、この高温多湿の風土はここの植物にとっていい
条件なんだろうな~
それにしても、建造物と自然が絶妙にマッチしている
だけど水はどうしているのだろう?
いくら多湿でも草花に水は必要だろう。
(*この疑問は、後で判明するのだ)
外の纏わりつく様な湿度が耐えられない。
バスを降りるたびに玉のような汗が噴だす
「気温の高さは、我慢できるけどこの湿度はチョッと・・・」
しかし、この高温多湿の風土はここの植物にとっていい
条件なんだろうな~
それにしても、建造物と自然が絶妙にマッチしている
だけど水はどうしているのだろう?
いくら多湿でも草花に水は必要だろう。
(*この疑問は、後で判明するのだ)
王宮
イスラム教のモスク
銀行街
ブーゲンビリアのラティス
こんな風に周り昼食後は自由行動!
ブキッ・ビンタン地区で買い物をする。
物価は日本の3分の1位で
此処でビール、お菓子など買い込む
(*ホテルやレストランでビールを飲むと1杯800円位とられる日本と変わらない・・・--;)
ブキッ・ビンタン地区で買い物をする。
物価は日本の3分の1位で
此処でビール、お菓子など買い込む
(*ホテルやレストランでビールを飲むと1杯800円位とられる日本と変わらない・・・--;)
話のタネに椰子の実のジュースを初めて飲みましたが
好んで飲む味ではなかった(残念ーー;)
好んで飲む味ではなかった(残念ーー;)
そのうち激しい雨が降り始めた!
現地の人に聞くとこの雨はほぼ毎日一時間位は、
降るらしい
自然のシャワーが街を洗い、植物はその恩恵を受ける。
現地の人に聞くとこの雨はほぼ毎日一時間位は、
降るらしい
自然のシャワーが街を洗い、植物はその恩恵を受ける。
2013年1月7日(月)
あまりにも寒いので、マレーシア(回想録)1
回想録×10
寒いですね~
冬は寒いのがあたりまえですけど、こんな時ほど
脱出したくなったりするものですが、
実際にはできないので、(^^;
以前マレーシアを旅行した様子を別のブログにあげたものを、
リメイクでアップします。
見たことある人はスルーしていいですよ(^^)
それでは、マレーシア旅行記のハジマリ!ハジマリ~♪
クアラルンプールに到着した翌日、
朝6時30分には目が覚めたんですけど、
外はまだ真っ暗・・・
7時になってもまだ暗い
「おかしいな~」
と思いながら朝食に・・・
朝食は、バイキングだったんだけど、
食べられるものを探すのがまた大変で、
オムレツ、ピラフなど無難なものを食べて、
(たまたま私の舌にここのスパイスが合わないだけなんですけど・・・)
7時30分ようやく明るくなってきたので、外を散策
(後で聞くと赤道に近いので1年中この時間が日の出との事)
「湿度が高いなあ(--;」
と思いながら目に入ってきたのがこの樹です!
「太~い!何の樹なんだろう?葉っぱは、マメ科だよな」
でも周りにはそんな樹がたくさんある。
(※後で調べるとマメ科の、ねむの木の仲間らしい)
ここの風土がこんな巨木を育てている。
『帯広なら指定木になっちゃうよな~。』
そんなことを考えながらツインタワーの方へ、
仕事柄、樹や花を観るのが楽しみでワクワクしている自分と
此処は街のいたるところに自然を感じさせてくれる。
上の写真は、ツインタワーの公園
つづく
朝6時30分には目が覚めたんですけど、
外はまだ真っ暗・・・
7時になってもまだ暗い
「おかしいな~」
と思いながら朝食に・・・
朝食は、バイキングだったんだけど、
食べられるものを探すのがまた大変で、
オムレツ、ピラフなど無難なものを食べて、
(たまたま私の舌にここのスパイスが合わないだけなんですけど・・・)
7時30分ようやく明るくなってきたので、外を散策
(後で聞くと赤道に近いので1年中この時間が日の出との事)
「湿度が高いなあ(--;」
と思いながら目に入ってきたのがこの樹です!
「太~い!何の樹なんだろう?葉っぱは、マメ科だよな」
でも周りにはそんな樹がたくさんある。
(※後で調べるとマメ科の、ねむの木の仲間らしい)
ここの風土がこんな巨木を育てている。
『帯広なら指定木になっちゃうよな~。』
そんなことを考えながらツインタワーの方へ、
仕事柄、樹や花を観るのが楽しみでワクワクしている自分と
此処は街のいたるところに自然を感じさせてくれる。
上の写真は、ツインタワーの公園
つづく
2011年2月19日(土)
HARDEST DAY 運命のアルバム!
回想録×10
凄く大袈裟なタイトルですが、
松田優作の3rd アルバムで、私自身の音楽感に多大な影響を
与えてくれた1枚です。
単に俳優だと思っていた優作が歌っているって
聞いたとき、あまり期待をしていなかったという本音と、
実際に歌を聴いてみて見事に予想を裏切られて鳥肌がたった
という嬉しい現実があって、しかも作詞もしていたりする。
このアルバムは映画ヨコハマBJブルースのサントラ的要素が
強くて、1曲1曲が映画とシンクロしてきます。
そしてこのアルバムの特徴である日本人が歌う
ブルース色の強さイコール横浜という街!
横浜ってブルースのイメージがプンプンしていると思っているのは私だけでしょうか?
他にもアルバムは出てますけど、このアルバムが1番
優作臭いアルバムなんじゃないかな~
このアルバムの曲を実際に自分でカヴァーし、
たまにライヴで歌ったりして、もう25年も経つんですが、
今のほうが曲や詞に感情移入できて染みてくるような感じがするのも歳を重ねてきた結果なんだと思います。
そんなわけで私にとっての運命のアルバムでした。
(やっぱり大袈裟かな~)
松田優作の3rd アルバムで、私自身の音楽感に多大な影響を
与えてくれた1枚です。
単に俳優だと思っていた優作が歌っているって
聞いたとき、あまり期待をしていなかったという本音と、
実際に歌を聴いてみて見事に予想を裏切られて鳥肌がたった
という嬉しい現実があって、しかも作詞もしていたりする。
このアルバムは映画ヨコハマBJブルースのサントラ的要素が
強くて、1曲1曲が映画とシンクロしてきます。
そしてこのアルバムの特徴である日本人が歌う
ブルース色の強さイコール横浜という街!
横浜ってブルースのイメージがプンプンしていると思っているのは私だけでしょうか?
他にもアルバムは出てますけど、このアルバムが1番
優作臭いアルバムなんじゃないかな~
このアルバムの曲を実際に自分でカヴァーし、
たまにライヴで歌ったりして、もう25年も経つんですが、
今のほうが曲や詞に感情移入できて染みてくるような感じがするのも歳を重ねてきた結果なんだと思います。
そんなわけで私にとっての運命のアルバムでした。
(やっぱり大袈裟かな~)
2009年4月16日(木)
プロ野球
2009年2月23日(月)
木と交わり学ぶ
回想録×10
私のお師匠さんで、中内武吾郎さんという樹木医の先生が
いらしたんですが(故人)
よく、道内の巨木、保存木を診に同行させていただいたことを
思い出します。
中には小学校の保存木のチシマザクラやウメの木なんかが
あったんですけど、その学校の校長と話をしている時に
武吾郎先生はよく言っていました。
「学校て場所は子供達が木と交わって学ぶ場所なんだよ。
あなたはその場所の長なんだからその環境を大切に守らなくてはいけないんだ。」
最初はいつもの洒落なのかと思いながらも、後々になって
漢字の構成とその言葉の奥深さに、頷かされています。
多分、武吾郎先生はこの言葉を私に伝え続けて欲しかったん
でしょうね。
私も何度か市内の小学校で子供達に木の名前を教える機会が
あった時にその学校の校長に同じ言葉を伝えています。
いらしたんですが(故人)
よく、道内の巨木、保存木を診に同行させていただいたことを
思い出します。
中には小学校の保存木のチシマザクラやウメの木なんかが
あったんですけど、その学校の校長と話をしている時に
武吾郎先生はよく言っていました。
「学校て場所は子供達が木と交わって学ぶ場所なんだよ。
あなたはその場所の長なんだからその環境を大切に守らなくてはいけないんだ。」
最初はいつもの洒落なのかと思いながらも、後々になって
漢字の構成とその言葉の奥深さに、頷かされています。
多分、武吾郎先生はこの言葉を私に伝え続けて欲しかったん
でしょうね。
私も何度か市内の小学校で子供達に木の名前を教える機会が
あった時にその学校の校長に同じ言葉を伝えています。
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