2014年5月27日(火)
バレーボールのお話
その他×18

左から【1】三屋裕子(日立)、【7】江上由美(日立)、
そして【3】がサウスポーの水原りえ子(ユニチカ)、
いつも内股の【8】が広瀬美代子(ユニチカ)、【5】は
セッターの小川かず子(ユニチカ)、【赤いジャージ】は
全日本女子監督の小島監督(同時に兼・ユニチカの監督)
左端の足だけなのは、キャプテンの横山樹里(ユニチカ)
いつも通り、Yahooニュースを見ていたら「本日の訃報」で、
元・全日本女子バレーボール監督(兼ユニチカ監督)だった、
歴代・女子バレー監督の中で一番大好きな「小島監督」が
お亡くなりになられたという記事を目にしました。
私は、天寿を全うした(自然な死)であろう故人に対しては、
あえて、「ご冥福をお祈りいたします。」とは言わないです。
まぁ、そういう類(たぐい)の話はよすとしましょう・・・。
で、スポーツは全般、見るのもプレイするのも好きなんですが、
見る方に限っていえば、女子バレー(昔は男子もよく見ていた)と、
全英オープンテニス(ウィンブルドン)が大好きなんです。
毎年、ウィンブルドンが始まると同時に私の中でもう一つ
始まる(感じる)もの、それは「初夏」です。
逆に、毎年ではないですが、ワールドカップ・バレーボールが
始まると同時に私の中で始まる(感じる)ものは「晩秋」です。
ウィンブルドンにハマったのは、男子では「ビョン・ボルグ」
や「イワン・レンドル」、「ジョン・マッケンロー」などが、
一方女子ではサウスポーの「マルチナ・ナブラチローワ」や
「クリス・エバート・ロイド」が活躍していた中学時代です。
この中学時代にもう一つハマったのは「サッカー」です。
なにせ私は「サッカー部」でしたからね。
同じサッカー部のみんなは「マラドーナ」や「ジーコ」の
話をよくしていましたが、私が好きだったのは「マラドーナ」
と同じアルゼンチン代表の「ケンペス」という選手でした。
一見、ミュージシャン風(ギタリスト風)の彼のものスゴい
レーザービームのようなミドルシュートを見てひと目ぼれ♥
でも、サッカーに関していえば、このあと「キャプテン翼」や
そのもっとあとに発足した「Jリーグ」の影響もあって、
日本でサッカーブームが起きてからはあまり見ないです。
前置きが長くなりましたが、中学時代からハマったテニスや
サッカーと違い、バレーボールにハマったのは小学4年の時
の「ワールドカップ '77」からです。
この頃の日本バレーは、女子チームが東京五輪で「東洋の魔女」
とうたわれた1964年から、五輪ではメキシコでもミュンヘンでも
モントリオールでも常に優勝争いしていて男女とも強かったです。
実際、特に女子の方は優勝(金メダル)多数です。
でも本当にやばいほどマジでバレーボールにハマったのは、
サッカーやテニスにハマった時期とほぼ変わらない中学2年の
ときに見た「ワールドカップ '81」からです。
なんで急にそんなにハマったかといいますと、テレビに映った
全日本女子チームの背番号1「三屋裕子」選手(当時23才)に
これまたひと目ぼれしたからです♥♥♥
この「ひと目ぼれ」は上記、サッカーのケンペスとは全く違い、
相手は年が9つ上とはいえ完全に異性ですから、次の日ソッコー、
チャリ飛ばして西5条のニチイの中にある書店で、バレー関連の
書籍(バレーボールが上達するための参考書ではなく、雑誌の方)
を全て買いあさりました。
元からあった「月刊バレーボール」のような月刊誌以外にも、
「ワールドカップ特集」みたいな雑誌が結構ありましたので、
もうワクワクしちゃって、買うやいなや、またソッコー家帰って、
三屋(敬称略)の載ってるページばっかり、ず~っと見てました。
その特集雑誌のさらに「トップページの特集」みたいのに、
全日本女子で三屋の次に好きな「広瀬美代子」選手と三屋の
対談記事や、その写真などがたくさん載っていて大満足!
※以降、2人とも「敬称略」とさせていただきます。
三屋にひと目ぼれしたのは、そのルックスと「Bクイック」、
もしくは「Bクイック」の位置から少し中に切り込んでくる
B気味の「Aクイック」のキレの良さ。
身長は177cmと、さほど高くないように思いますが、それでも
当時の日本ではそこそこ身長が高い方で、更にジャンプ力も
かなりあるので、クイックジャンプで足を前後に大きく広げ、
ジャンプの頂点で空中に一瞬止まってから、ボールを真上ではなく、
斜めからぶっ叩くようなその打ち方も魅力でした。
三屋はジャンプ力はあるけど、そのせいか足首の故障も多くて、
ローカットのバレーボールシューズが主流の頃にハイカットの
一見、バスケットシューズみたいのを履いてました。
で、三屋のついでに好きになった広瀬ですが、こちらはルックス
ではなく(可愛いには可愛いけど)、完全にプレーを見てからです。
小学4年の頃から、ず~っとバレーボール見てきて、あれほど
神がかり的なレシーブをする選手は他に見たことがないです。
運動神経がスゴいというか、ボールへの反射神経がハンパない!
中国の「郎平」や、アメリカの「ハイマン」、「クロケット」が
ブロックかわして強烈なスパイク打っても、まぁ拾うわ拾うわ!
あ、もう10時半だ! 明日、早起きして飛行機に乗んないと!
途中だけど・・・。 寝るので、おやすみなさい。 ^^ノシ
そして【3】がサウスポーの水原りえ子(ユニチカ)、
いつも内股の【8】が広瀬美代子(ユニチカ)、【5】は
セッターの小川かず子(ユニチカ)、【赤いジャージ】は
全日本女子監督の小島監督(同時に兼・ユニチカの監督)
左端の足だけなのは、キャプテンの横山樹里(ユニチカ)
いつも通り、Yahooニュースを見ていたら「本日の訃報」で、
元・全日本女子バレーボール監督(兼ユニチカ監督)だった、
歴代・女子バレー監督の中で一番大好きな「小島監督」が
お亡くなりになられたという記事を目にしました。
私は、天寿を全うした(自然な死)であろう故人に対しては、
あえて、「ご冥福をお祈りいたします。」とは言わないです。
まぁ、そういう類(たぐい)の話はよすとしましょう・・・。
で、スポーツは全般、見るのもプレイするのも好きなんですが、
見る方に限っていえば、女子バレー(昔は男子もよく見ていた)と、
全英オープンテニス(ウィンブルドン)が大好きなんです。
毎年、ウィンブルドンが始まると同時に私の中でもう一つ
始まる(感じる)もの、それは「初夏」です。
逆に、毎年ではないですが、ワールドカップ・バレーボールが
始まると同時に私の中で始まる(感じる)ものは「晩秋」です。
ウィンブルドンにハマったのは、男子では「ビョン・ボルグ」
や「イワン・レンドル」、「ジョン・マッケンロー」などが、
一方女子ではサウスポーの「マルチナ・ナブラチローワ」や
「クリス・エバート・ロイド」が活躍していた中学時代です。
この中学時代にもう一つハマったのは「サッカー」です。
なにせ私は「サッカー部」でしたからね。
同じサッカー部のみんなは「マラドーナ」や「ジーコ」の
話をよくしていましたが、私が好きだったのは「マラドーナ」
と同じアルゼンチン代表の「ケンペス」という選手でした。
一見、ミュージシャン風(ギタリスト風)の彼のものスゴい
レーザービームのようなミドルシュートを見てひと目ぼれ♥
でも、サッカーに関していえば、このあと「キャプテン翼」や
そのもっとあとに発足した「Jリーグ」の影響もあって、
日本でサッカーブームが起きてからはあまり見ないです。
前置きが長くなりましたが、中学時代からハマったテニスや
サッカーと違い、バレーボールにハマったのは小学4年の時
の「ワールドカップ '77」からです。
この頃の日本バレーは、女子チームが東京五輪で「東洋の魔女」
とうたわれた1964年から、五輪ではメキシコでもミュンヘンでも
モントリオールでも常に優勝争いしていて男女とも強かったです。
実際、特に女子の方は優勝(金メダル)多数です。
でも本当にやばいほどマジでバレーボールにハマったのは、
サッカーやテニスにハマった時期とほぼ変わらない中学2年の
ときに見た「ワールドカップ '81」からです。
なんで急にそんなにハマったかといいますと、テレビに映った
全日本女子チームの背番号1「三屋裕子」選手(当時23才)に
これまたひと目ぼれしたからです♥♥♥
この「ひと目ぼれ」は上記、サッカーのケンペスとは全く違い、
相手は年が9つ上とはいえ完全に異性ですから、次の日ソッコー、
チャリ飛ばして西5条のニチイの中にある書店で、バレー関連の
書籍(バレーボールが上達するための参考書ではなく、雑誌の方)
を全て買いあさりました。
元からあった「月刊バレーボール」のような月刊誌以外にも、
「ワールドカップ特集」みたいな雑誌が結構ありましたので、
もうワクワクしちゃって、買うやいなや、またソッコー家帰って、
三屋(敬称略)の載ってるページばっかり、ず~っと見てました。
その特集雑誌のさらに「トップページの特集」みたいのに、
全日本女子で三屋の次に好きな「広瀬美代子」選手と三屋の
対談記事や、その写真などがたくさん載っていて大満足!
※以降、2人とも「敬称略」とさせていただきます。
三屋にひと目ぼれしたのは、そのルックスと「Bクイック」、
もしくは「Bクイック」の位置から少し中に切り込んでくる
B気味の「Aクイック」のキレの良さ。
身長は177cmと、さほど高くないように思いますが、それでも
当時の日本ではそこそこ身長が高い方で、更にジャンプ力も
かなりあるので、クイックジャンプで足を前後に大きく広げ、
ジャンプの頂点で空中に一瞬止まってから、ボールを真上ではなく、
斜めからぶっ叩くようなその打ち方も魅力でした。
三屋はジャンプ力はあるけど、そのせいか足首の故障も多くて、
ローカットのバレーボールシューズが主流の頃にハイカットの
一見、バスケットシューズみたいのを履いてました。
で、三屋のついでに好きになった広瀬ですが、こちらはルックス
ではなく(可愛いには可愛いけど)、完全にプレーを見てからです。
小学4年の頃から、ず~っとバレーボール見てきて、あれほど
神がかり的なレシーブをする選手は他に見たことがないです。
運動神経がスゴいというか、ボールへの反射神経がハンパない!
中国の「郎平」や、アメリカの「ハイマン」、「クロケット」が
ブロックかわして強烈なスパイク打っても、まぁ拾うわ拾うわ!
あ、もう10時半だ! 明日、早起きして飛行機に乗んないと!
途中だけど・・・。 寝るので、おやすみなさい。 ^^ノシ
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