2009年6月14日(日)
ヒヨドリとアカハラの営巣
野鳥・動物×20
今ヒヨドリが営巣中です。
小さな中庭のシャラの木(夏ツバキ)に、5月の末頃から小枝を運び巣作りを続けていたヒヨドリですが、6月に入ってから写真のように今抱卵を続けています。
渡をするはずのヒヨドリですが、餌の少ない冬場も留まり続け、年中身近で見られる馴染みの野鳥です。
比較的人なつこいヒヨドリですが、自宅の軒下で営巣するとは思ってもみませんでした。
ここ最近、愚図ついて冷たい雨の降る空模様です。
冷たい雨でズブ濡れになりながらも懸命に抱卵を続けています。間もなく可愛い雛を見れそうです。
以下の↓の写真は『アカハラ』です。
アカハラは拍子を付けた通る声で鳴きます。
数年前に初めてその鳴き声を耳にして「面白い小鳥がいるものだ」とその正体を見てみたいと思っていました。
その後随分してから、林の小枝に止まって例の鳴き声で鳴いているところを偶然見ることができました。
その鳥が何と、我が家のデッキに置いた鉢植えのベンジャミンに営巣したんです。2005年6月のことです。
鳴き声と正体は一致していましたが「名前」が分からず、写真を撮って博物館の先生に教えて頂きました。
(↓ちょっと分かりずらいですが、しっぽが少し見えます)
比較的大きな鳥ですが、警戒心が強く「声はすれど姿は見えず」で中々お目にかかれない鳥です。
このアカハラの営巣ですが、場所が人の出入りする「家のデッキ」、出入りには気を使っていましたが、残念なことに途中で営巣放棄となってしまいました。
今回のヒヨドリの営巣を機会に併せて紹介させて頂きました。
小さな中庭のシャラの木(夏ツバキ)に、5月の末頃から小枝を運び巣作りを続けていたヒヨドリですが、6月に入ってから写真のように今抱卵を続けています。
渡をするはずのヒヨドリですが、餌の少ない冬場も留まり続け、年中身近で見られる馴染みの野鳥です。
比較的人なつこいヒヨドリですが、自宅の軒下で営巣するとは思ってもみませんでした。
ここ最近、愚図ついて冷たい雨の降る空模様です。
冷たい雨でズブ濡れになりながらも懸命に抱卵を続けています。間もなく可愛い雛を見れそうです。
以下の↓の写真は『アカハラ』です。
アカハラは拍子を付けた通る声で鳴きます。
数年前に初めてその鳴き声を耳にして「面白い小鳥がいるものだ」とその正体を見てみたいと思っていました。
その後随分してから、林の小枝に止まって例の鳴き声で鳴いているところを偶然見ることができました。
その鳥が何と、我が家のデッキに置いた鉢植えのベンジャミンに営巣したんです。2005年6月のことです。
鳴き声と正体は一致していましたが「名前」が分からず、写真を撮って博物館の先生に教えて頂きました。
(↓ちょっと分かりずらいですが、しっぽが少し見えます)
比較的大きな鳥ですが、警戒心が強く「声はすれど姿は見えず」で中々お目にかかれない鳥です。
このアカハラの営巣ですが、場所が人の出入りする「家のデッキ」、出入りには気を使っていましたが、残念なことに途中で営巣放棄となってしまいました。
今回のヒヨドリの営巣を機会に併せて紹介させて頂きました。
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