家具・木製品・キルト(81)
2013年4月18日(木)
フラワースタンド
家具・木製品・キルト×81
先日名古屋のお客様から追加のご注文を頂いた『フラワースタンド』が完成し、先日無事にお届け出来ました。
使用材はミズナラ。喫茶店を綺麗なお花で飾ります。
お送りする前、工房のギャラリーで撮った一枚です。
下は、加工部材の完成写真
下は、先にご注文頂いた「ガラスキャビネット」。お店にディスプレーされた写真を送って下さいました。
下は工房で撮影した完成写真です。
工房 木 楽々(ki-rara)は、お客様の想いを形にしてお届けしています。
ご相談は何なりとご連絡下さい。
使用材はミズナラ。喫茶店を綺麗なお花で飾ります。
お送りする前、工房のギャラリーで撮った一枚です。
下は、加工部材の完成写真
下は、先にご注文頂いた「ガラスキャビネット」。お店にディスプレーされた写真を送って下さいました。
下は工房で撮影した完成写真です。
工房 木 楽々(ki-rara)は、お客様の想いを形にしてお届けしています。
ご相談は何なりとご連絡下さい。
この記事のURL|2013-04-18 09:03:44
2013年3月15日(金)
キャビネット&ベッド完成
家具・木製品・キルト×81
すっかりご無沙汰してしまいました。
間もなくお彼岸。雪は残っていても暖かな春を感じられる時期になりますが、今年は雪も多く安定した春の天気を中々味わえない日が続いています。
年明けから準備を進め製作してきたご注文品が完成し、無事に納品を終えました。
納品は先月でしたが、身内に不幸が続きご紹介のアップが大幅に遅れてしまいました。
一つはミズナラの3面ガラスのキャビネット。
昨年、前後左右の4面キャビネットをご紹介しましたが、それをネットでご覧頂いた名古屋のお客様からのご注文品です。
喫茶店のオープンに当たり、店内のインテリア収納にとご発注頂きました。
4面ガラスキャビネットより一回り小さく、背面は壁になるため前面と左右の3面ガラスでとのご要望、背面は板張りの羽目板仕様になっています。
下段部のオープンスペースは、ステレオアンプ類を収納するとのこと、幅や高さはそれに合わせて製作しています。
ミズナラの木肌や色味が出て美しい仕上がりになりました。
もう一点は、パイン材の飾り脚のセミダブルベッド(マット別)です。
管内のお得意様からのご発注です。
工房木 楽々(ki-rara) は、お客様のイメージを形にしてお届けいたします。
使用する樹種、大きさ・デザイン、ご予算等、お気軽にお問い合わせください。
このブログのキーワード:ミズナラ 無垢材 キャビネット オイル仕上げ 十勝 帯広 家具 木工 クラフト
間もなくお彼岸。雪は残っていても暖かな春を感じられる時期になりますが、今年は雪も多く安定した春の天気を中々味わえない日が続いています。
年明けから準備を進め製作してきたご注文品が完成し、無事に納品を終えました。
納品は先月でしたが、身内に不幸が続きご紹介のアップが大幅に遅れてしまいました。
一つはミズナラの3面ガラスのキャビネット。
昨年、前後左右の4面キャビネットをご紹介しましたが、それをネットでご覧頂いた名古屋のお客様からのご注文品です。
喫茶店のオープンに当たり、店内のインテリア収納にとご発注頂きました。
4面ガラスキャビネットより一回り小さく、背面は壁になるため前面と左右の3面ガラスでとのご要望、背面は板張りの羽目板仕様になっています。
下段部のオープンスペースは、ステレオアンプ類を収納するとのこと、幅や高さはそれに合わせて製作しています。
ミズナラの木肌や色味が出て美しい仕上がりになりました。
もう一点は、パイン材の飾り脚のセミダブルベッド(マット別)です。
管内のお得意様からのご発注です。
工房木 楽々(ki-rara) は、お客様のイメージを形にしてお届けいたします。
使用する樹種、大きさ・デザイン、ご予算等、お気軽にお問い合わせください。
このブログのキーワード:ミズナラ 無垢材 キャビネット オイル仕上げ 十勝 帯広 家具 木工 クラフト
この記事のURL|2013-03-15 08:17:43
2012年9月25日(火)
十勝の和牛
家具・木製品・キルト×81
先週までは真夏の厳しい残暑が続きましたが、9月20日からはいきなり秋モードに切り替わったようです。
いきなりと言うのも身体に堪えます。季節の変わり目、体調管理が大切ですね。
今回は 『十勝 ナイタイ 和牛』 のご紹介です。
木製の楯が完成し、先日納品を終えました。
使用材は、台木→ブラックウォルナット、北海道地図→ニレの埋もれ木、十勝エリア地図→シナ、文字→ミズナラ、上士幌町のポイント表示→紅木紫檀 以上5種類です。
全体の大きさは、楯の上部幅410㎜、下部幅360㎜、厚さ35㎜、台を含めた高さ330㎜
台木は厚さ45㎜のウォルナットの厚板を35㎜に仕上げ、全体はオイル仕上げの重厚な作りになっています。
この台座に北海道の地図と十勝のエリア、上士幌町のポイントを象嵌仕立てで製作し、文字は北海道・十勝の銘木 ミズナラ材を切り抜き、全体を浮き彫り仕立てにしています。
JA上士幌町さんから春先に製作依頼をいただいた後、試作をご提案しご了解を頂いていたのですが、商標登録認証に時間がかかったようです。認証の通知があったのは9月上旬。今回漸く完成して納品出来ました。
「十勝」を冠したブランドは数々ありますが、上士幌が育てた名だたる「十勝 ナイタイ和牛」です。
美味しいナイタイ和牛の販売促進に少しでも貢献できればこの上ない幸せです(^^)
この楯を見かけたら「美味しい印」です。
皆さん是非ご賞味ください(^^)
工房木 楽々(ki-rara) は、北海道・十勝の広葉樹をメインに家具・クラフト製品、パイン材を使用したカントリー家具等、様々な製品をお作りし、管内帯広はもとより日本全国にお届けしています。
お気軽にご相談下さい。
いきなりと言うのも身体に堪えます。季節の変わり目、体調管理が大切ですね。
今回は 『十勝 ナイタイ 和牛』 のご紹介です。
木製の楯が完成し、先日納品を終えました。
使用材は、台木→ブラックウォルナット、北海道地図→ニレの埋もれ木、十勝エリア地図→シナ、文字→ミズナラ、上士幌町のポイント表示→紅木紫檀 以上5種類です。
全体の大きさは、楯の上部幅410㎜、下部幅360㎜、厚さ35㎜、台を含めた高さ330㎜
台木は厚さ45㎜のウォルナットの厚板を35㎜に仕上げ、全体はオイル仕上げの重厚な作りになっています。
この台座に北海道の地図と十勝のエリア、上士幌町のポイントを象嵌仕立てで製作し、文字は北海道・十勝の銘木 ミズナラ材を切り抜き、全体を浮き彫り仕立てにしています。
JA上士幌町さんから春先に製作依頼をいただいた後、試作をご提案しご了解を頂いていたのですが、商標登録認証に時間がかかったようです。認証の通知があったのは9月上旬。今回漸く完成して納品出来ました。
「十勝」を冠したブランドは数々ありますが、上士幌が育てた名だたる「十勝 ナイタイ和牛」です。
美味しいナイタイ和牛の販売促進に少しでも貢献できればこの上ない幸せです(^^)
この楯を見かけたら「美味しい印」です。
皆さん是非ご賞味ください(^^)
工房木 楽々(ki-rara) は、北海道・十勝の広葉樹をメインに家具・クラフト製品、パイン材を使用したカントリー家具等、様々な製品をお作りし、管内帯広はもとより日本全国にお届けしています。
お気軽にご相談下さい。
この記事のURL|2012-09-25 06:57:11
2012年8月27日(月)
キャビネットが完成
家具・木製品・キルト×81
お盆の時期を大分過ぎましたが、いまだに厳しい残暑が続いています。
前回upさせて頂いた『緋桂のソーイングBox』。
先日、スイスにお帰りになったお客様から嬉しいメールが届きました。
Boxの引き出しにそっと忍ばせておいたサプライズプレゼントも気に入って頂けたようです。
スイス人のご主人様ともども大変喜んで頂けたようです。
日本から遠く離れたスイスですが、健康でお幸せに暮らして欲しいと願っています。
今回のご紹介は『ガラスキャビネット』です。
ご注文を頂き、7月から製作に取り掛かってお盆前にはほぼ完成していましたが、お盆の時期はなんやかんやで仕事にならず、先週はじめに完成し無事に納品することが出来ました。
使用材はミズナラとミズナラ古材 幅1,050㎜ 奥行き480㎜ 高さ1,700㎜ オイル仕上げの大きなキャビネットです。
お客様から、ミズナラの古材を組み合わせて欲しいとのご指定で、脚部・扉・引き出し等、主要な部分の7割程に古材を使っています。
古材の使用は、傷や割れなどがあり、木取りに手間がかかりますが、新材にない深みのある色合いが落ち着いた雰囲気を出してくれます。
このキャビネット、ご覧頂いてお分かり頂けるでしょうか。。。上段部は四方ガラス仕様になっています。
前面・後面は扉仕立て、左右ははめ込みの四面ガラス、棚板も厚さ5㎜の板ガラス仕様です。
お気に入りの雑貨小物をディスプレーされるとか。。。
下段部は、高さ33㎝・奥行き41㎝のオープンキャビネットになっています。ちょっと大きめのものでも収納可能です。
中段の3連引き出しは、前後どちらからでも収納・取り出しが可能なスル―式になっています。
お客様からは、外形寸法と四面ガラス、棚の高さと使用材のご指定を頂き、他はお任せとなりました。
下部はオープンスペースとなるため、脚部を飾り加工のデザイン脚にしました。
全体のバランスも含め大変喜んで頂けました(^^)
お客様に喜んで頂けることが一番嬉しいですね。
房 木 楽々(ki-rara) は、北海道・十勝の気候風土の中で育った広葉樹を使用し、テーブル・デスク・キャビネット・椅子等の一般家具やカントリー家具・木工クラフト製品を、お客様の使い勝手の良い Just my Size でお作りしています。
木工製品の製作・修理のことなら、工房 木 楽々(ki-rara) お気軽にご相談下さい(^^)
前回upさせて頂いた『緋桂のソーイングBox』。
先日、スイスにお帰りになったお客様から嬉しいメールが届きました。
Boxの引き出しにそっと忍ばせておいたサプライズプレゼントも気に入って頂けたようです。
スイス人のご主人様ともども大変喜んで頂けたようです。
日本から遠く離れたスイスですが、健康でお幸せに暮らして欲しいと願っています。
今回のご紹介は『ガラスキャビネット』です。
ご注文を頂き、7月から製作に取り掛かってお盆前にはほぼ完成していましたが、お盆の時期はなんやかんやで仕事にならず、先週はじめに完成し無事に納品することが出来ました。
使用材はミズナラとミズナラ古材 幅1,050㎜ 奥行き480㎜ 高さ1,700㎜ オイル仕上げの大きなキャビネットです。
お客様から、ミズナラの古材を組み合わせて欲しいとのご指定で、脚部・扉・引き出し等、主要な部分の7割程に古材を使っています。
古材の使用は、傷や割れなどがあり、木取りに手間がかかりますが、新材にない深みのある色合いが落ち着いた雰囲気を出してくれます。
このキャビネット、ご覧頂いてお分かり頂けるでしょうか。。。上段部は四方ガラス仕様になっています。
前面・後面は扉仕立て、左右ははめ込みの四面ガラス、棚板も厚さ5㎜の板ガラス仕様です。
お気に入りの雑貨小物をディスプレーされるとか。。。
下段部は、高さ33㎝・奥行き41㎝のオープンキャビネットになっています。ちょっと大きめのものでも収納可能です。
中段の3連引き出しは、前後どちらからでも収納・取り出しが可能なスル―式になっています。
お客様からは、外形寸法と四面ガラス、棚の高さと使用材のご指定を頂き、他はお任せとなりました。
下部はオープンスペースとなるため、脚部を飾り加工のデザイン脚にしました。
全体のバランスも含め大変喜んで頂けました(^^)
お客様に喜んで頂けることが一番嬉しいですね。
房 木 楽々(ki-rara) は、北海道・十勝の気候風土の中で育った広葉樹を使用し、テーブル・デスク・キャビネット・椅子等の一般家具やカントリー家具・木工クラフト製品を、お客様の使い勝手の良い Just my Size でお作りしています。
木工製品の製作・修理のことなら、工房 木 楽々(ki-rara) お気軽にご相談下さい(^^)
この記事のURL|2012-08-27 20:38:52
2012年8月22日(水)
スイスからのご注文
家具・木製品・キルト×81
当工房の製品は、北海道から九州までお届けしていますが、今回初めて海外からのご発注をいただきました。
インターネットは世界中に繋がっていますが、実際に当工房のホームページやブログを海外でご覧頂いていることに、驚きと嬉しさを体感させて頂きました。
ご発注はスイスから。
ご注文の製品は『緋桂のソーイングBox』です。
当初、船便でのお届けを希望されていましたが、輸送期間は1ケ月以上を要します。その旨をお知らせすると8月にご実家のある鳥取に帰省される予定があるとのこと。
スイスに帰国される際に手荷物として大事に持ち帰るとのご連絡をいただき、鳥取のご実家宛てに送らせて頂きました。
今では殆ど目にすることのない緋桂です。「緋」の字のごとく深い赤味を帯びているのが特徴です。
引き出し・底板 全て無垢の緋桂です。
お客様も、この色合いがとても気に入ったとの事。そんな貴重な緋桂のソーイングBoxを見つけて頂き嬉しい限りです(^^)
↓は、スイスにお帰りの際に手荷物としてお持ち頂くため、傷つけないようお作りした専用Boxです。
鳥取にお届けする際は、このBoxを更に梱包してお送りしました。
下の写真は、以前もご紹介した『ピンポンの木』です。
何と今年は2回目の開花をしまた。
鉢植えで大人の背丈以上もある木ですが、南国育ちのため、冬は室内、春からは半屋外・半室内のデッキに置いて育てています。
これまで、咲いても一房程度でしたが、今回はご覧の通りのそれぞれの枝先に鈴なりの花を沢山付けてくれました(^^)
ちょっと変わった花ですが、一つの花の大きさは1㎝程。
ほんのりとした甘いチョコレートの香りがします。
(追記)今回の記事はコメントを受け付けない設定にさせて頂いています。
投稿直後、コメントを頂いた方がいるようで通知メールが届きましたが、どなたがコメントくれたのか不明です。
まことに申し訳ありません。
それと、ご覧頂いた方、ブックマークをくれた皆様に感謝いたします。本当にありがとうございます。
インターネットは世界中に繋がっていますが、実際に当工房のホームページやブログを海外でご覧頂いていることに、驚きと嬉しさを体感させて頂きました。
ご発注はスイスから。
ご注文の製品は『緋桂のソーイングBox』です。
当初、船便でのお届けを希望されていましたが、輸送期間は1ケ月以上を要します。その旨をお知らせすると8月にご実家のある鳥取に帰省される予定があるとのこと。
スイスに帰国される際に手荷物として大事に持ち帰るとのご連絡をいただき、鳥取のご実家宛てに送らせて頂きました。
今では殆ど目にすることのない緋桂です。「緋」の字のごとく深い赤味を帯びているのが特徴です。
引き出し・底板 全て無垢の緋桂です。
お客様も、この色合いがとても気に入ったとの事。そんな貴重な緋桂のソーイングBoxを見つけて頂き嬉しい限りです(^^)
↓は、スイスにお帰りの際に手荷物としてお持ち頂くため、傷つけないようお作りした専用Boxです。
鳥取にお届けする際は、このBoxを更に梱包してお送りしました。
下の写真は、以前もご紹介した『ピンポンの木』です。
何と今年は2回目の開花をしまた。
鉢植えで大人の背丈以上もある木ですが、南国育ちのため、冬は室内、春からは半屋外・半室内のデッキに置いて育てています。
これまで、咲いても一房程度でしたが、今回はご覧の通りのそれぞれの枝先に鈴なりの花を沢山付けてくれました(^^)
ちょっと変わった花ですが、一つの花の大きさは1㎝程。
ほんのりとした甘いチョコレートの香りがします。
(追記)今回の記事はコメントを受け付けない設定にさせて頂いています。
投稿直後、コメントを頂いた方がいるようで通知メールが届きましたが、どなたがコメントくれたのか不明です。
まことに申し訳ありません。
それと、ご覧頂いた方、ブックマークをくれた皆様に感謝いたします。本当にありがとうございます。
この記事のURL|2012-08-22 08:18:46