Other(30)
2013年4月14日(日)
栗山老舗祭りバスツアー&栗の樹ファーム
Other×30
例年この時期にツアーが組まれる十勝バスの『栗山老舗巡り』のツアー。
中でも小林酒造の『酒蔵祭り』は大人気。お酒に目のない私は今年も参加してしまいました。
造り酒屋の広い敷地は全て解放され、この中が大勢の観光客でごった返していました。
しぼり立てのお酒は美味しかった(^^)
こちらでもご覧頂けます。
こちらは、ファイターズ栗山監督の『栗の樹ファーム』。
ご自宅と別棟の野球グッズ展示棟を観てきました。
↓は監督の家。こちらから球場に通勤しています。
中でも小林酒造の『酒蔵祭り』は大人気。お酒に目のない私は今年も参加してしまいました。
造り酒屋の広い敷地は全て解放され、この中が大勢の観光客でごった返していました。
しぼり立てのお酒は美味しかった(^^)
こちらでもご覧頂けます。
こちらは、ファイターズ栗山監督の『栗の樹ファーム』。
ご自宅と別棟の野球グッズ展示棟を観てきました。
↓は監督の家。こちらから球場に通勤しています。
この記事のURL|2013-04-14 08:40:47
2012年10月17日(水)
久し振りの函館
Other×30
丁度一年前、函館に勤務する同僚からお誘いを頂きながら都合で行けなかった函館。今回漸く実現出来ました。
40年近く前に勤務し、その後青森に勤務した20年前に行ったきりになっていた函館。勤務当時は仕事で、観光地函館とは知りつつも時間を割いて細かく見ることのなかった函館ですが、 観光には縁の無い私も今回は「観光」にどっぷり浸かった旅でした。
大きな画像は↓からご覧下さい。
①津軽海峡の『漁火』
②昼の函館山からの展望
③函館の100万ドルの夜景
40年近く前に勤務した当時は青函連絡船も健在で、初任地の十勝に赴く折も連絡船に乗船し、初めて北海道・函館に上陸した記憶が鮮明に残っています。
その連絡船も廃止の運命を辿り、今は北海道新幹線の時代、「摩周丸」が展示係留されている姿をみて時代の流れを改めて感じました。
函館は新・旧がいたるところに見られます。
「旧」は今も健在で、元町界隈は随分と整備され、埠頭近くの人気スポットになっている「金森赤レンガ倉庫群」は、時代を感じるレンガ倉庫が今の時代に蘇り、魅力あるショッピングエリアに様変わりしているのには驚きました。
「新」は、さしずめ「新幹線」と言うところでしょうか。
それと「道央自動車道」。
今年7月、「羊蹄山登山」で洞爺湖ICまで初めて乗りましたが、今回は「森IC」まで。その先は大沼~函館新道経由で函館入り。走行延長片道550km程を5時間半程でした。
室蘭~大沼まで『噴火湾』の大きさ(距離)に北海道の広さを再認識しました。このあまりの遠さに、昔は室蘭~森方面に「渡し」があったとか。
40年前、連絡船を函館で乗り継ぎ、列車で帯広まで8時間はかかったと記憶しています。 この2時間半という時間の短縮が40年の流れなんでしょうね~ 因みに、当時列車を乗り継いで、東京駅~上野駅~青森駅~(青函連絡船4時間)~函館~札幌~(狩勝経由)~帯広で総所要時間22時間と記憶しています。
当時は地元で「外地・内地」と言う言葉をよく聞きました。当時帯広にもプロペラのYS11が就航していましたが、庶民が手軽に乗れるものではありませんでした。
40年と言う歳月の中の発展(?)は日本国民の勤勉な働きの賜物なんでしょうね。
当初、あまりに遠い距離に「列車」を予約していましたが、寄り道を考えてキャンセルしました。今列車ではどのくらいの時間がかかるんでしょうね~?
↓は、五稜郭に復元再建された『函館奉行所』の内部の一コマ。
幕末の函館戦争の後解体され、140年の歳月を経て、埋蔵文化財発掘調査を基に忠実に復元された貴重な建物となっているようです。
ただ、一見とても質素に見えます。聞けば、襖絵等の装飾の資料・文献が無く、敢えて装飾を施さず白を基調に復元してあるそうです。
函館勤務当時、近くに寮があったにも関わらず一度も行ったことがありません。当時は奉行所の建物もありませんでした。今は展望タワーもリニューアルされていますね。
今回は新・旧の『北海道の歴史』に触れるいい旅になりました。
↓は、大沼公園の裏側に位置する森町から見た『駒ケ岳』です。普段よく見かける姿とは大分違います。
40年近く前に勤務し、その後青森に勤務した20年前に行ったきりになっていた函館。勤務当時は仕事で、観光地函館とは知りつつも時間を割いて細かく見ることのなかった函館ですが、 観光には縁の無い私も今回は「観光」にどっぷり浸かった旅でした。
大きな画像は↓からご覧下さい。
①津軽海峡の『漁火』
②昼の函館山からの展望
③函館の100万ドルの夜景
40年近く前に勤務した当時は青函連絡船も健在で、初任地の十勝に赴く折も連絡船に乗船し、初めて北海道・函館に上陸した記憶が鮮明に残っています。
その連絡船も廃止の運命を辿り、今は北海道新幹線の時代、「摩周丸」が展示係留されている姿をみて時代の流れを改めて感じました。
函館は新・旧がいたるところに見られます。
「旧」は今も健在で、元町界隈は随分と整備され、埠頭近くの人気スポットになっている「金森赤レンガ倉庫群」は、時代を感じるレンガ倉庫が今の時代に蘇り、魅力あるショッピングエリアに様変わりしているのには驚きました。
「新」は、さしずめ「新幹線」と言うところでしょうか。
それと「道央自動車道」。
今年7月、「羊蹄山登山」で洞爺湖ICまで初めて乗りましたが、今回は「森IC」まで。その先は大沼~函館新道経由で函館入り。走行延長片道550km程を5時間半程でした。
室蘭~大沼まで『噴火湾』の大きさ(距離)に北海道の広さを再認識しました。このあまりの遠さに、昔は室蘭~森方面に「渡し」があったとか。
40年前、連絡船を函館で乗り継ぎ、列車で帯広まで8時間はかかったと記憶しています。 この2時間半という時間の短縮が40年の流れなんでしょうね~ 因みに、当時列車を乗り継いで、東京駅~上野駅~青森駅~(青函連絡船4時間)~函館~札幌~(狩勝経由)~帯広で総所要時間22時間と記憶しています。
当時は地元で「外地・内地」と言う言葉をよく聞きました。当時帯広にもプロペラのYS11が就航していましたが、庶民が手軽に乗れるものではありませんでした。
40年と言う歳月の中の発展(?)は日本国民の勤勉な働きの賜物なんでしょうね。
当初、あまりに遠い距離に「列車」を予約していましたが、寄り道を考えてキャンセルしました。今列車ではどのくらいの時間がかかるんでしょうね~?
↓は、五稜郭に復元再建された『函館奉行所』の内部の一コマ。
幕末の函館戦争の後解体され、140年の歳月を経て、埋蔵文化財発掘調査を基に忠実に復元された貴重な建物となっているようです。
ただ、一見とても質素に見えます。聞けば、襖絵等の装飾の資料・文献が無く、敢えて装飾を施さず白を基調に復元してあるそうです。
函館勤務当時、近くに寮があったにも関わらず一度も行ったことがありません。当時は奉行所の建物もありませんでした。今は展望タワーもリニューアルされていますね。
今回は新・旧の『北海道の歴史』に触れるいい旅になりました。
↓は、大沼公園の裏側に位置する森町から見た『駒ケ岳』です。普段よく見かける姿とは大分違います。
この記事のURL|2012-10-17 17:48:22
2012年4月1日(日)
温泉クーポン
Other×30
近くて遠かった糠平源泉郷でしたが、本当に久し振りにお泊り出来ました。
先日3月29日は結婚記念日。今回は糠平源泉郷で。
上士幌町で行っている「町民還元宿泊プラン」のお得クーポンを利用させて頂きました。
昨日31日が期限でしたが、丁度日程もピッタリでした。
27年前、当地に2度目の勤務となった折り、義父母の還暦のお祝いでお泊りして以来でした。
地元は何時でも行けると思うと、ついつい縁遠くなってしまいます。
露天風呂の星空・心のこもった美味しい料理。。。温かなおもてなしのお宿でのんびり出来ました。
お宿の様子はこんな感じです。良かったらご覧下さい。
先日3月29日は結婚記念日。今回は糠平源泉郷で。
上士幌町で行っている「町民還元宿泊プラン」のお得クーポンを利用させて頂きました。
昨日31日が期限でしたが、丁度日程もピッタリでした。
27年前、当地に2度目の勤務となった折り、義父母の還暦のお祝いでお泊りして以来でした。
地元は何時でも行けると思うと、ついつい縁遠くなってしまいます。
露天風呂の星空・心のこもった美味しい料理。。。温かなおもてなしのお宿でのんびり出来ました。
お宿の様子はこんな感じです。良かったらご覧下さい。
この記事のURL|2012-04-01 09:04:25
2011年9月11日(日)
YELL あれから半年
Other×30
東日本大震災から今日で半年が経ちましたね。
月日が経とうと大事なことは「忘れない」事でしょうか。
被災者の方々は今日も頑張っています。
東北では、夏が過ぎ間もなく寒い冬がやってきます。
寒い中でも頑張って欲しいですね。
『YELL』(いきものがかり) この詩を聴くと、心打たれ何故か込み上げるものがあります。
透き通る歌声を3つの動画とともにお聴きください。
↓は、アニメバージョンの福島・郡山第二中学校合唱部の歌声です。
↓は、被災地の救援活動をの様子を交えた、"いきものがかり"の歌声です。涙を誘う画像の数々です。
↓は、郡山第二中学校の合唱の様子です。
透き通る歌声に感動します。
月日が経とうと大事なことは「忘れない」事でしょうか。
被災者の方々は今日も頑張っています。
東北では、夏が過ぎ間もなく寒い冬がやってきます。
寒い中でも頑張って欲しいですね。
『YELL』(いきものがかり) この詩を聴くと、心打たれ何故か込み上げるものがあります。
透き通る歌声を3つの動画とともにお聴きください。
↓は、アニメバージョンの福島・郡山第二中学校合唱部の歌声です。
↓は、被災地の救援活動をの様子を交えた、"いきものがかり"の歌声です。涙を誘う画像の数々です。
↓は、郡山第二中学校の合唱の様子です。
透き通る歌声に感動します。
この記事のURL|2011-09-11 07:51:44
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