タウシュベツ橋梁(5)
2010年1月31日(日)
デジブック*冬のアーチ橋梁
タウシュベツ橋梁×5
今年の冬は、アーチ橋の冬の姿を写真に収めたいと、年明け早々から撮影を行ってきました。
北海道遺産、昨年は国の近代化産業遺産にも指定されました。
そんな『アーチ橋には冬の景色が似合う』と勝手な思いがあります。
と言うのも、長年風雪に耐えてきた姿が、冬の厳しさの中でこそ際立つように思うからです。
雪の斜面を登ったり下ったり、国道から雪を漕いで橋のたもとまで、数回繰り返しました。
そんな折、「NPO法人ひがし大雪アーチ橋友の会」から「第三音更川橋梁の保全計画」の募金活動のチラシが届きました。
そんなアーチ橋の保全を願いつつ、今回撮影した写真を中心に38枚の写真を『近代化産業遺産 ~旧士幌線アーチ橋梁~』としてデジブックにまとめました。
全国に多くの愛好者がおられます。一度は見てみたいと「憧れのアーチ橋」です。
ちょっとお時間を割いて頂き、下記アドレスをクリックしてデジブックをご覧ください。
●アーチ橋デジブックアドレス
●デジブックki-raraホーム
BGMは、イヤホーンで聴くと、よりクリアーにお聴き頂けます。
北海道遺産、昨年は国の近代化産業遺産にも指定されました。
そんな『アーチ橋には冬の景色が似合う』と勝手な思いがあります。
と言うのも、長年風雪に耐えてきた姿が、冬の厳しさの中でこそ際立つように思うからです。
雪の斜面を登ったり下ったり、国道から雪を漕いで橋のたもとまで、数回繰り返しました。
そんな折、「NPO法人ひがし大雪アーチ橋友の会」から「第三音更川橋梁の保全計画」の募金活動のチラシが届きました。
そんなアーチ橋の保全を願いつつ、今回撮影した写真を中心に38枚の写真を『近代化産業遺産 ~旧士幌線アーチ橋梁~』としてデジブックにまとめました。
全国に多くの愛好者がおられます。一度は見てみたいと「憧れのアーチ橋」です。
ちょっとお時間を割いて頂き、下記アドレスをクリックしてデジブックをご覧ください。
●アーチ橋デジブックアドレス
●デジブックki-raraホーム
BGMは、イヤホーンで聴くと、よりクリアーにお聴き頂けます。
この記事のURL|2010-01-31 16:59:06
2009年1月6日(火)
ビュースポット探検
タウシュベツ橋梁×5
正月2日、昨年暮れにお伝えしたタウシュベツ橋梁のビュースポットに、東京から一人旅で来ていた小学2年の孫と一緒に行って来ました。
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「遊歩道も完成」とのことで、目星を付けて国道に車を止めたのですが、本来の場所より200㍍程も離れてしまいました。
入り口が分からなかったため、ダムの水没で付け替えられた旧士幌線跡を歩いてみたところ、途中で遊歩道の道標に遭遇。↓
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そこから道を辿って国道に出てみると、分からない訳です。
国道沿いの案内看板は未設置の状態で立木に括り付けられていました。
遊歩道入り口は、「五の沢駐車場」から1㎞程上流で右側に写真に写っている国道号線標識にピンクのテープが巻かれているのが目印です。↓
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雪解けを待って、遊歩道入り口の案内看板や駐車帯が整備されると思います。
入り口から湖畔の展望スペースまでは約180㍍。
途中には「ミズナラの大木」や変わった根を張る木など、静かな林間の風景を見ることが出来ます。
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これまでは、国道から林道に入ってタウシュベツ橋梁まで行っていましたが、「時間は無いけどちょっと見てみたい」という方には、とてもいいビュースポットです。
また、周囲は国立公園内の林間織りなす絶好のウォーキングスポットです。
旧士幌線跡も遊歩道(北海道自然歩道)に指定されていますから、時間のある方はの~んびり歩かれたら如何でしょうか。
(雪解けを待って供用開始とのことで、入り口看板や駐車帯整備などが未整備の状態となっています。行かれる方は駐車などに十分ご注意下さい。)
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「遊歩道も完成」とのことで、目星を付けて国道に車を止めたのですが、本来の場所より200㍍程も離れてしまいました。
入り口が分からなかったため、ダムの水没で付け替えられた旧士幌線跡を歩いてみたところ、途中で遊歩道の道標に遭遇。↓
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そこから道を辿って国道に出てみると、分からない訳です。
国道沿いの案内看板は未設置の状態で立木に括り付けられていました。
遊歩道入り口は、「五の沢駐車場」から1㎞程上流で右側に写真に写っている国道号線標識にピンクのテープが巻かれているのが目印です。↓
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雪解けを待って、遊歩道入り口の案内看板や駐車帯が整備されると思います。
入り口から湖畔の展望スペースまでは約180㍍。
途中には「ミズナラの大木」や変わった根を張る木など、静かな林間の風景を見ることが出来ます。
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これまでは、国道から林道に入ってタウシュベツ橋梁まで行っていましたが、「時間は無いけどちょっと見てみたい」という方には、とてもいいビュースポットです。
また、周囲は国立公園内の林間織りなす絶好のウォーキングスポットです。
旧士幌線跡も遊歩道(北海道自然歩道)に指定されていますから、時間のある方はの~んびり歩かれたら如何でしょうか。
(雪解けを待って供用開始とのことで、入り口看板や駐車帯整備などが未整備の状態となっています。行かれる方は駐車などに十分ご注意下さい。)
この記事のURL|2009-01-06 21:01:17
2008年12月17日(水)
ビュースポット誕生
タウシュベツ橋梁×5
タウシュベツ橋梁に新たなビュースポットが誕生しました。
昨日16日の十勝毎日新聞24Pに『幻の橋 全望できます』『散策路も完成 来春供用開始』の見出しで大きく報道されました。
これまで、林道を入らないと見れなかったタウシュベツ橋梁ですが、今回、国道脇に駐車帯が設けられ、そこから伸びる190㍍の遊歩道と湖畔には展望スペースが設けられたそうです。
展望スペースから対岸のタウシュベツ橋梁まで、直線距離で750㍍。ちょっと距離はありますが、これならどなたでも気軽に見ることができます。
また、遊歩道を歩くと「樹齢300年以上 幹周り4.9㍍のミズナラ」の巨木も見れるそうです。
町は「来春の供用開始に向けて案内看板の整備や観光客誘致を進める」とのこと。
この春、JR北海道のフルムーンポスターに採用され、全国に貼り出され、一躍全国区になったタウシュベツ橋梁。
新たなビュースポット誕生を機会に、より多くの方に足を止めて見て頂きたいと思います。
下の写真はフルムーンポスターの写真画像です。
以前にもUPしましたが再度UPさせて頂きました。
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昨日16日の十勝毎日新聞24Pに『幻の橋 全望できます』『散策路も完成 来春供用開始』の見出しで大きく報道されました。
これまで、林道を入らないと見れなかったタウシュベツ橋梁ですが、今回、国道脇に駐車帯が設けられ、そこから伸びる190㍍の遊歩道と湖畔には展望スペースが設けられたそうです。
展望スペースから対岸のタウシュベツ橋梁まで、直線距離で750㍍。ちょっと距離はありますが、これならどなたでも気軽に見ることができます。
また、遊歩道を歩くと「樹齢300年以上 幹周り4.9㍍のミズナラ」の巨木も見れるそうです。
町は「来春の供用開始に向けて案内看板の整備や観光客誘致を進める」とのこと。
この春、JR北海道のフルムーンポスターに採用され、全国に貼り出され、一躍全国区になったタウシュベツ橋梁。
新たなビュースポット誕生を機会に、より多くの方に足を止めて見て頂きたいと思います。
下の写真はフルムーンポスターの写真画像です。
以前にもUPしましたが再度UPさせて頂きました。
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この記事のURL|2008-12-17 10:23:11
2008年3月24日(月)
JRフルムーンポスター
2008年3月7日(金)
湖上のタウシュベツ
タウシュベツ橋梁×5
先日の新聞に「JR フルムーン夫婦グリーンパスのPRポスターにタウシュベツ橋梁の写真が採用決定」との記事が掲載されていました。
北海道遺産で有名ですが、JR各駅にこのポスターが貼られ、さらに全国的に知られることでしょう。
そんなこともあり、今日は友人に誘われ、早春の湖上に浮かぶタウシュベツ橋梁を見に行ってきました。
橋梁には国道沿いの五の沢から入り、スノーシューを履いて1時間程でたどり着きましたが、途中、五の沢沖ではカラフルなテント張りが。糠平湖はワカサギ釣りの人達でにぎわっていました。
今日の天候はまずまず。湖上も風は無く、春の湖上散歩を楽しみました。
なお、湖上歩行は3月16日までとの看板が出ていました。
これからの時期は、氷も緩みますので注意が必要です。
北海道遺産で有名ですが、JR各駅にこのポスターが貼られ、さらに全国的に知られることでしょう。
そんなこともあり、今日は友人に誘われ、早春の湖上に浮かぶタウシュベツ橋梁を見に行ってきました。
橋梁には国道沿いの五の沢から入り、スノーシューを履いて1時間程でたどり着きましたが、途中、五の沢沖ではカラフルなテント張りが。糠平湖はワカサギ釣りの人達でにぎわっていました。
今日の天候はまずまず。湖上も風は無く、春の湖上散歩を楽しみました。
なお、湖上歩行は3月16日までとの看板が出ていました。
これからの時期は、氷も緩みますので注意が必要です。
この記事のURL|2008-03-07 21:47:21
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