登山・ハイキング(15)
2010年9月20日(月)
赤岳の紅葉探勝
登山・ハイキング×15
ここのところ、低気圧の影響などでパッとしない天気が続いています。
大雪山の紅葉もテレビや新聞で伝えられ、今年の紅葉登山が気になっていました。
そんな中、昨日『赤岳登山』を決行(ちょっと大袈裟ですが)しました(^^)
前日、上川地方の天気をチェックしましたがどうもパッとしません。
昨日も起きたら外は雨。。。でも十勝と随分違う上川地方の天気に一縷の望みをかけて朝5時に出発。
シャトルバスの発着場になっているレイクサイトについてもシトシトの小雨模様でした。
カッパを着込み銀泉台の登山口を7時40分に登山開始。
苦になるほどの雨ではありませんでしたが、周囲はガスで見通しが利かず、光も遮られて紅葉も鮮やかに見えません。
カメラを出すこともなく、2回程の小休止で10時半前に山頂に到着。
8合目を過ぎたころからシトシト雨も上がり、山頂方向の空が少しずつ明るくなってきていることから、山頂に着いたら休みながら回復を期待して様子を見ることに。
20~30分後、少しずつガスもとれて雲間から青空も覗いてきました。
↓は赤岳山頂から北鎮岳・石室・御鉢平を見た紅葉の風景です。山頂付近の山肌・谷筋を錦に染め上げる紅葉です。
2008-9-5に登った際はちょっと早すぎましたが、今回は紅葉真っ盛りの赤岳でした。
トップと下の写真は、登りでは見れなかった下山途中で見た紅葉風景です。
連休と重なって、多くの紅葉登山客で賑わっていました。
後日、デジブックに纏めてみたいと思っています。
是非見てみてください(^^)
大雪山の紅葉もテレビや新聞で伝えられ、今年の紅葉登山が気になっていました。
そんな中、昨日『赤岳登山』を決行(ちょっと大袈裟ですが)しました(^^)
前日、上川地方の天気をチェックしましたがどうもパッとしません。
昨日も起きたら外は雨。。。でも十勝と随分違う上川地方の天気に一縷の望みをかけて朝5時に出発。
シャトルバスの発着場になっているレイクサイトについてもシトシトの小雨模様でした。
カッパを着込み銀泉台の登山口を7時40分に登山開始。
苦になるほどの雨ではありませんでしたが、周囲はガスで見通しが利かず、光も遮られて紅葉も鮮やかに見えません。
カメラを出すこともなく、2回程の小休止で10時半前に山頂に到着。
8合目を過ぎたころからシトシト雨も上がり、山頂方向の空が少しずつ明るくなってきていることから、山頂に着いたら休みながら回復を期待して様子を見ることに。
20~30分後、少しずつガスもとれて雲間から青空も覗いてきました。
↓は赤岳山頂から北鎮岳・石室・御鉢平を見た紅葉の風景です。山頂付近の山肌・谷筋を錦に染め上げる紅葉です。
2008-9-5に登った際はちょっと早すぎましたが、今回は紅葉真っ盛りの赤岳でした。
トップと下の写真は、登りでは見れなかった下山途中で見た紅葉風景です。
連休と重なって、多くの紅葉登山客で賑わっていました。
後日、デジブックに纏めてみたいと思っています。
是非見てみてください(^^)
この記事のURL|2010-09-20 08:28:43
2010年9月6日(月)
久し振りの山歩き
登山・ハイキング×15
今年初めての山歩きです。
私事ですが5月に患った帯状疱疹。
痛みのせいもあって、行きたかった登山・山歩きも行けずじまいだった夏山でした。
ここにきて、痛みも極僅かに残るだけとなりました。
幸いなことに仕事を休んだのは、発症当時の激痛が走った2日のみ。症状も人によって様々とか。。。
厄介な病気です。
ともあれ体調も回復し、異常な暑さも和らぎ、漸く山に行ける状態となりました。
昨日で仕事も一段落し、今日はホント久し振りに山を歩いてきました(^^)
先週、ユーザーのヒロさんがupしていた『ナキウサギ』の記事。
登山やハイキングで生息場所を歩いても、鳴き声を聞く程度で終わっていました。
今日はヒロさんに触発されて、その気で「ナキウサギ撮影」に行ってきました(笑)
途中、車で走りながら見かけた真っ赤に色づいたナナカマドの実。トップの写真は色付いたゴゼンタチバナの実です。
秋の爽やかな風か吹く中、静かにナキウサギの出現を待ちました。
11時から2時半の間、幸いにも10回ほどの出現でした。
家内と二人だけの静かな時間が幸いしたようです。
初めてこの目で見ることが出来、感動の一日でした(^^)
ヒロさん ありがとうございました。
私事ですが5月に患った帯状疱疹。
痛みのせいもあって、行きたかった登山・山歩きも行けずじまいだった夏山でした。
ここにきて、痛みも極僅かに残るだけとなりました。
幸いなことに仕事を休んだのは、発症当時の激痛が走った2日のみ。症状も人によって様々とか。。。
厄介な病気です。
ともあれ体調も回復し、異常な暑さも和らぎ、漸く山に行ける状態となりました。
昨日で仕事も一段落し、今日はホント久し振りに山を歩いてきました(^^)
先週、ユーザーのヒロさんがupしていた『ナキウサギ』の記事。
登山やハイキングで生息場所を歩いても、鳴き声を聞く程度で終わっていました。
今日はヒロさんに触発されて、その気で「ナキウサギ撮影」に行ってきました(笑)
途中、車で走りながら見かけた真っ赤に色づいたナナカマドの実。トップの写真は色付いたゴゼンタチバナの実です。
秋の爽やかな風か吹く中、静かにナキウサギの出現を待ちました。
11時から2時半の間、幸いにも10回ほどの出現でした。
家内と二人だけの静かな時間が幸いしたようです。
初めてこの目で見ることが出来、感動の一日でした(^^)
ヒロさん ありがとうございました。
この記事のURL|2010-09-06 19:01:54
2009年9月21日(月)
初冬の旭岳
登山・ハイキング×15
昨日は、秋の紅葉シーズンを迎えても中々行けなかった登山に、朝5時起きで旭岳に行ってきました。
これまで春・秋と3回登っていますが、綺麗に晴れ渡った旭岳には一度も会えていませんでした。
昨日20日はこれまでにない晴天に恵まれ、久しぶりに楽しい登山を楽しむことができました。
↓は、下山直後ガスが晴れて8合目付近から見た旭平東側の眺望です。
↓は、8合目付近からスッキリ晴れ渡った山頂を写したものです。展望を楽しむ登山者の姿も見えます。
紅葉のピークは、ロープウエー山頂駅付近の標高ですが、今年の色づきはイマイチの感でした。
ここのところの冷え込みで紅葉前線も下降し、今週から来週にかけては山麓駅から山頂駅辺りが見頃になるのではないかと思われます。
詳細は、「かみしほろん」に掲載しています。是非そちらもご覧下さい。
これまで春・秋と3回登っていますが、綺麗に晴れ渡った旭岳には一度も会えていませんでした。
昨日20日はこれまでにない晴天に恵まれ、久しぶりに楽しい登山を楽しむことができました。
↓は、下山直後ガスが晴れて8合目付近から見た旭平東側の眺望です。
↓は、8合目付近からスッキリ晴れ渡った山頂を写したものです。展望を楽しむ登山者の姿も見えます。
紅葉のピークは、ロープウエー山頂駅付近の標高ですが、今年の色づきはイマイチの感でした。
ここのところの冷え込みで紅葉前線も下降し、今週から来週にかけては山麓駅から山頂駅辺りが見頃になるのではないかと思われます。
詳細は、「かみしほろん」に掲載しています。是非そちらもご覧下さい。
この記事のURL|2009-09-21 21:16:12
2009年7月18日(土)
初めて見ました!
登山・ハイキング×15
先週の日曜日12日に、北鎮岳に向かう途中の黒岳の登山道で出会ったシマリス親子です。
黒岳のリフトを降りて暫くはガスの中でしたが、8合目を過ぎたあたりでガス帯を抜け出て、上には青空が広がり下界には雲海が広がっていました。
その雲海の向こうに浮かぶ山並みをしばし楽しんだ後、登り始めようと振り返って一歩を踏み出そうとした足元にいました。ビックリしました~
それも登山道の真ん中。一歩間違えれば踏みつけてしまうところでした。
""
シマリスは登山の途中で時々見かけますが、こんなに可愛い親子の姿を見るのは初めてです。
子供はまだ目が明いていないようにも見えますが、陽射しに誘われて巣から出てしまったのかも知れません。
""
カメラを構えて見ていると、さすがに慌てたのか親リスは口でくわえようと懐に抱くようにして丸めてしまいました。
次の瞬間には、子リスは真ん丸くなり親リスが口にくわえて林の中に連れ帰りました。
何とも愛くるしいシマリスの親子でした。
""
先日、大雪山のトムラウシでいたましい遭難事故が相次ぎました。
悪天候をおしてのツアーの敢行。
スケジュールが優先しがちな登山ツアーの落とし穴みたいに思えます。
広大な大雪山系を縦走するには、相当な登山経験と力量を要します。高根ヶ原では一旦中に入り込むと途中に下山路はなく、引き返すにも相当な時間を要します。特に悪天候が予想される時には要注意です。
山を楽しむ私としても他人事ではありません。十二分に気を付けて楽しい山旅を心掛けたいと思います。
↓の写真は、雲ノ平に咲くエゾコザクラです。
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黒岳のリフトを降りて暫くはガスの中でしたが、8合目を過ぎたあたりでガス帯を抜け出て、上には青空が広がり下界には雲海が広がっていました。
その雲海の向こうに浮かぶ山並みをしばし楽しんだ後、登り始めようと振り返って一歩を踏み出そうとした足元にいました。ビックリしました~
それも登山道の真ん中。一歩間違えれば踏みつけてしまうところでした。
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シマリスは登山の途中で時々見かけますが、こんなに可愛い親子の姿を見るのは初めてです。
子供はまだ目が明いていないようにも見えますが、陽射しに誘われて巣から出てしまったのかも知れません。
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カメラを構えて見ていると、さすがに慌てたのか親リスは口でくわえようと懐に抱くようにして丸めてしまいました。
次の瞬間には、子リスは真ん丸くなり親リスが口にくわえて林の中に連れ帰りました。
何とも愛くるしいシマリスの親子でした。
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先日、大雪山のトムラウシでいたましい遭難事故が相次ぎました。
悪天候をおしてのツアーの敢行。
スケジュールが優先しがちな登山ツアーの落とし穴みたいに思えます。
広大な大雪山系を縦走するには、相当な登山経験と力量を要します。高根ヶ原では一旦中に入り込むと途中に下山路はなく、引き返すにも相当な時間を要します。特に悪天候が予想される時には要注意です。
山を楽しむ私としても他人事ではありません。十二分に気を付けて楽しい山旅を心掛けたいと思います。
↓の写真は、雲ノ平に咲くエゾコザクラです。
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この記事のURL|2009-07-18 18:21:23