野鳥・動物(20)
2010年3月2日(火)
和です(^^♪
野鳥・動物×20
今日は所用で幕別まで出かけてきました。
明るい陽射しの中で小雪がチラチラ舞っていました。
今日も行きつ戻りつの春の気配を感じました。
行き帰りの車の中でラジオを聞いていましたが、またまた「北教組」の話題が伝えられていました。
北教組という教職員組合自体の事は詳しくありませんが、随分前に、私が住んでいた家のすぐ傍で、幸か不幸かこの母体の日教組の大会が開かれました。
開催日の一週間位前から周囲は機動隊で固められ物々しい雰囲気が漂い、毎日通る道路では職務質問。身分証明書を提示するほどの厳重な警戒態勢が敷かれました。
小さな子どもたちを健全な形で教育するという教職の場での問題。子供たちは勿論ですが普通の先生方の事を思うとやるせない思いです。
話が随分と重たくなりましたが、所用の途中でちょっと時間があり、白鳥さんに会いに十勝川温泉まで足を伸ばしました。
ご覧下さい。陽射しに羽を休めお昼寝、何と幸せそうな姿でしょう。
明るい陽射しの中で小雪がチラチラ舞っていました。
今日も行きつ戻りつの春の気配を感じました。
行き帰りの車の中でラジオを聞いていましたが、またまた「北教組」の話題が伝えられていました。
北教組という教職員組合自体の事は詳しくありませんが、随分前に、私が住んでいた家のすぐ傍で、幸か不幸かこの母体の日教組の大会が開かれました。
開催日の一週間位前から周囲は機動隊で固められ物々しい雰囲気が漂い、毎日通る道路では職務質問。身分証明書を提示するほどの厳重な警戒態勢が敷かれました。
小さな子どもたちを健全な形で教育するという教職の場での問題。子供たちは勿論ですが普通の先生方の事を思うとやるせない思いです。
話が随分と重たくなりましたが、所用の途中でちょっと時間があり、白鳥さんに会いに十勝川温泉まで足を伸ばしました。
ご覧下さい。陽射しに羽を休めお昼寝、何と幸せそうな姿でしょう。
この記事のURL|2010-03-02 20:55:00
2009年12月10日(木)
鷹柱を見ました
野鳥・動物×20
今日、帯広の用事を済ませての帰り道で『鷹柱』と遭遇しました。
陽も西に大きく傾きかけた午後3時20分頃、十勝大橋の手前で、十勝川の上空を大きく旋回しながら群れ飛ぶ鷹の群れを見ました。
最初車から見た姿はカラスの群れかとも思ったのですが、距離と高度から見て鷹柱に相違ないと感じました。
鷹柱は話には聞いていましたが実際に見るのは初めてでした。
最初車から見た時は、渦状に高く伸びていましたが、安全な所に車を止めてカメラを取り出している間にパラケてしまっていました。
それでも鷹柱を感じとれる沢山の鷹が旋回していました。見た目で200羽近くはいたでしょうか。
本ブログユーザーの"スタジオどらこ"さんのブログで、十勝川の鷹類について紹介があり、多くの鷲鷹類の生息は承知していましたが、これだけ多く飛翔する姿を目に出来てとても感動しました。
↓の写真は十勝大橋の帯広側ですが、鷹柱を確認出来た所はこれより上流の5条通りの突き当たり付近でした。
陽も西に大きく傾きかけた午後3時20分頃、十勝大橋の手前で、十勝川の上空を大きく旋回しながら群れ飛ぶ鷹の群れを見ました。
最初車から見た姿はカラスの群れかとも思ったのですが、距離と高度から見て鷹柱に相違ないと感じました。
鷹柱は話には聞いていましたが実際に見るのは初めてでした。
最初車から見た時は、渦状に高く伸びていましたが、安全な所に車を止めてカメラを取り出している間にパラケてしまっていました。
それでも鷹柱を感じとれる沢山の鷹が旋回していました。見た目で200羽近くはいたでしょうか。
本ブログユーザーの"スタジオどらこ"さんのブログで、十勝川の鷹類について紹介があり、多くの鷲鷹類の生息は承知していましたが、これだけ多く飛翔する姿を目に出来てとても感動しました。
↓の写真は十勝大橋の帯広側ですが、鷹柱を確認出来た所はこれより上流の5条通りの突き当たり付近でした。
この記事のURL|2009-12-10 18:50:51
2009年6月27日(土)
ヒヨドリの巣立ち
野鳥・動物×20
先日、ヒヨドリが営巣している様子をupしました。
そのヒヨドリが今日無事に巣立ちました。
↓の写真は6月19日に孵化して、親鳥が餌を運んで雛に与えている様子です。
ちょっと分かりにくいかも知れませんが、黄色い嘴が見えています。
四羽が無事孵化しました。
6月は雨や曇りの寒い日が毎日続きました。
そんな雨の日も、ジィーと卵を抱き続け6月の19日に孵化したのです。
孵化後も冷たい雨が続き、気温の低い時は卵を抱くように雛を抱いて保温していました。
極めつけは先日23日夜の「大雨」でした。
そんな厳しい現実を耐え抜いて、今日巣立ちました。
今朝窓越しに見たら、巣から体が見えるほど大きく成長し「何時巣立つのか?」注意深く見たいと思っていました。
ところが、夕方帰って見たら、雛が巣から離れ枝にとまっているではないですか。
えぇ~ ホント? 巣立ち~?
孵化を確認したのが19日ですから、あれから10日程。
孵化からこんなに早く巣立ちを迎えるとは思ってもみませんでした。
三羽は明るいうちに巣立ち、残る一羽だけが夕暮れても巣のすぐそばの枝にとまったままです。
巣立った雛は家の周りをぎこちなく飛び、親鳥が賑やかな鳴き声を上げながら見守っていました。
無事に巣立ってくれて安心しました~
そのヒヨドリが今日無事に巣立ちました。
↓の写真は6月19日に孵化して、親鳥が餌を運んで雛に与えている様子です。
ちょっと分かりにくいかも知れませんが、黄色い嘴が見えています。
四羽が無事孵化しました。
6月は雨や曇りの寒い日が毎日続きました。
そんな雨の日も、ジィーと卵を抱き続け6月の19日に孵化したのです。
孵化後も冷たい雨が続き、気温の低い時は卵を抱くように雛を抱いて保温していました。
極めつけは先日23日夜の「大雨」でした。
そんな厳しい現実を耐え抜いて、今日巣立ちました。
今朝窓越しに見たら、巣から体が見えるほど大きく成長し「何時巣立つのか?」注意深く見たいと思っていました。
ところが、夕方帰って見たら、雛が巣から離れ枝にとまっているではないですか。
えぇ~ ホント? 巣立ち~?
孵化を確認したのが19日ですから、あれから10日程。
孵化からこんなに早く巣立ちを迎えるとは思ってもみませんでした。
三羽は明るいうちに巣立ち、残る一羽だけが夕暮れても巣のすぐそばの枝にとまったままです。
巣立った雛は家の周りをぎこちなく飛び、親鳥が賑やかな鳴き声を上げながら見守っていました。
無事に巣立ってくれて安心しました~
この記事のURL|2009-06-27 21:59:51
2009年6月14日(日)
ヒヨドリとアカハラの営巣
野鳥・動物×20
今ヒヨドリが営巣中です。
小さな中庭のシャラの木(夏ツバキ)に、5月の末頃から小枝を運び巣作りを続けていたヒヨドリですが、6月に入ってから写真のように今抱卵を続けています。
渡をするはずのヒヨドリですが、餌の少ない冬場も留まり続け、年中身近で見られる馴染みの野鳥です。
比較的人なつこいヒヨドリですが、自宅の軒下で営巣するとは思ってもみませんでした。
ここ最近、愚図ついて冷たい雨の降る空模様です。
冷たい雨でズブ濡れになりながらも懸命に抱卵を続けています。間もなく可愛い雛を見れそうです。
以下の↓の写真は『アカハラ』です。
アカハラは拍子を付けた通る声で鳴きます。
数年前に初めてその鳴き声を耳にして「面白い小鳥がいるものだ」とその正体を見てみたいと思っていました。
その後随分してから、林の小枝に止まって例の鳴き声で鳴いているところを偶然見ることができました。
その鳥が何と、我が家のデッキに置いた鉢植えのベンジャミンに営巣したんです。2005年6月のことです。
鳴き声と正体は一致していましたが「名前」が分からず、写真を撮って博物館の先生に教えて頂きました。
(↓ちょっと分かりずらいですが、しっぽが少し見えます)
比較的大きな鳥ですが、警戒心が強く「声はすれど姿は見えず」で中々お目にかかれない鳥です。
このアカハラの営巣ですが、場所が人の出入りする「家のデッキ」、出入りには気を使っていましたが、残念なことに途中で営巣放棄となってしまいました。
今回のヒヨドリの営巣を機会に併せて紹介させて頂きました。
小さな中庭のシャラの木(夏ツバキ)に、5月の末頃から小枝を運び巣作りを続けていたヒヨドリですが、6月に入ってから写真のように今抱卵を続けています。
渡をするはずのヒヨドリですが、餌の少ない冬場も留まり続け、年中身近で見られる馴染みの野鳥です。
比較的人なつこいヒヨドリですが、自宅の軒下で営巣するとは思ってもみませんでした。
ここ最近、愚図ついて冷たい雨の降る空模様です。
冷たい雨でズブ濡れになりながらも懸命に抱卵を続けています。間もなく可愛い雛を見れそうです。
以下の↓の写真は『アカハラ』です。
アカハラは拍子を付けた通る声で鳴きます。
数年前に初めてその鳴き声を耳にして「面白い小鳥がいるものだ」とその正体を見てみたいと思っていました。
その後随分してから、林の小枝に止まって例の鳴き声で鳴いているところを偶然見ることができました。
その鳥が何と、我が家のデッキに置いた鉢植えのベンジャミンに営巣したんです。2005年6月のことです。
鳴き声と正体は一致していましたが「名前」が分からず、写真を撮って博物館の先生に教えて頂きました。
(↓ちょっと分かりずらいですが、しっぽが少し見えます)
比較的大きな鳥ですが、警戒心が強く「声はすれど姿は見えず」で中々お目にかかれない鳥です。
このアカハラの営巣ですが、場所が人の出入りする「家のデッキ」、出入りには気を使っていましたが、残念なことに途中で営巣放棄となってしまいました。
今回のヒヨドリの営巣を機会に併せて紹介させて頂きました。
この記事のURL|2009-06-14 11:01:13
2009年4月20日(月)
居辺川の丹頂
野鳥・動物×20
今日も春らしい日和になりました。
音更での用事を済ませ、帰りは最近通っていない道をドライブがてらに走って帰って来ました。
音更→長流枝→高島→士幌と随分な大回りでした。
ほぼ十勝の中心部を南北に走る丘陵地(十勝川温泉から士幌・上士幌・足寄につながる丘陵の名前?ご存じの方教えてください。十勝の地理を調べても地図を見ても名前がありません)
これを越えて高島から本別方面に走り、途中で士幌方面に向かう三叉路の手前の橋の上から偶然見かけたのが「丹頂」です。
""
以前、大津から大樹に向かう海岸近くの牧草地で番いを見たことはありますが、内陸部で私が見かけたのは今回が初めてです。
川縁で餌を探していたのでしょうか、一羽だけの単独でした。
生息個体の増加とともに少しずつ生息エリアが広がっているんですね。
十勝全域で見られる日も遠くないかも知れません。
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音更での用事を済ませ、帰りは最近通っていない道をドライブがてらに走って帰って来ました。
音更→長流枝→高島→士幌と随分な大回りでした。
ほぼ十勝の中心部を南北に走る丘陵地(十勝川温泉から士幌・上士幌・足寄につながる丘陵の名前?ご存じの方教えてください。十勝の地理を調べても地図を見ても名前がありません)
これを越えて高島から本別方面に走り、途中で士幌方面に向かう三叉路の手前の橋の上から偶然見かけたのが「丹頂」です。
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以前、大津から大樹に向かう海岸近くの牧草地で番いを見たことはありますが、内陸部で私が見かけたのは今回が初めてです。
川縁で餌を探していたのでしょうか、一羽だけの単独でした。
生息個体の増加とともに少しずつ生息エリアが広がっているんですね。
十勝全域で見られる日も遠くないかも知れません。
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この記事のURL|2009-04-20 22:10:49
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