先日、家内が購入したル・クルーゼのお鍋セット。

このお鍋に合うトレ―の製作を頼まれて、新作のトレ―が完成しました。

●大きいサイズ、ウォルナット材 横30ｃｍ×縦23ｃｍ×厚さ2.3ｃｍ

●小さいサイズ、ニレの埋もれ木　 横13ｃｍ×縦10ｃｍ×厚さ1.3ｃｍ




ハートの形が可愛いお鍋です。

はてさて、どんな料理が出てくることやら。。。お楽しみです(^^)



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春の嵐も収まって比較的穏やかだった昨日。
自宅横の斜面地で"小さな春"を見つけました。

この斜面地は桜の木の植わる町有地になっていて、その下は住宅地の道路が通っています。
周りもまだ30～40ｃｍ程の雪と道路の除雪で出来た雪山がドッサリと残っていますが、日当たりのいい斜面の一部では雪解けが進み所々に土が顔を覗かせています。

そんなところを何気なく見ていたら何と福寿草が。。。

今年は例年になく雪嵩も多く、まさか福寿草が咲いているとは思ってもみませんでした。

去年は２月の時点で雪は殆ど有りませんでしたが、春の訪れは随分遅かったですね。
今年は雪は多いですが、果たして春の訪れは。。。？

思いがけない「春」に何か得をしたような気分です(^^)

「かさ地蔵」の昔話とフクロウのデザインをあしらった手拭の額装です。

マットを付けて１m×45ｃｍの大きな額です(使用材:ブラックウォルナット・ミズナラ)

手拭の場合、そのままでは額に収めることは出来ません。

↓は、折り皺をとって手芸用の接着芯を裏張りした写真です。

これで薄い手拭の生地に張りを持たせることで、生地の風合いと染色された絵柄が綺麗に出ます。




↓は、同じ手拭の「ふくろう」のデザイン画(使用材:ミズナラ・マット無し)

一服の版画絵のようにも見えますね。

大きな額縁仕立てですから、存在感・インパクト大です。
今、追加のご注文を頂き、間もなく完成です。



今年は積雪が多く、雪解けまでには今暫くかかりそうですが、確実に春の陽気になってきましたね。
身体も少し軽くなった気がします(^^)


工房　木 楽々(ｋｉ-ｒａｒａ) は just my size　でお客様のご要望にお応えしています。お気軽にご相談ください。

いよいよ３月ですね。３月に入っていきなり暖かな春らしい陽気に包まれました。

厳しい冷え込みだった分、少しでも春を感じられると嬉しいですね(^^)

このデジブック、昨年撮影してもので１月中に紹介しようと随分前から準備を進めていましたが、upが随分遅れてしまいました。

一昨日の夕刊十勝毎日新聞に、タウシュベツ橋梁とISSの素晴らしいコラボがトップに掲載されていました。計算していたか、偶然か。。。何れにしても素晴らしい写真です。

今週、NHKの北海道風土記でも「上士幌」が紹介されています。

どっちも先を越されてしまいました(笑)

厳しい冷え込みが続いた今年の十勝ですが、間もなく冬の季節も終わりに近づいています。

今が見頃の『キノコ氷』をご覧ください。


　デジブック＊キノコ氷はこちらからご覧いただけます。


↓は、仕事が一段落して今日今年初めて行った糠平の様子です。
キノコ氷もあちこちにニョッキニョッキ。
今年は雪が多かったせいか、綿帽子のキノコ氷が目立ちました。



↓は、五の沢で出会った元気な若者たち。ワカサギも随分連れていました。


穏やかだった糠平湖。五の沢から歩いてタウシュベツ橋梁まで。。。気持ちのいい汗をかきました。

今朝、家内に促されて窓の外を見たら、ご近所のアンテナに一羽の珍しい鳥が止っていました。

双眼鏡で見たら『ハヤブサ』らしい姿・形です。

タイトルに「ハヤブサ」と銘打ちましたが、残念ながらハヤブサかどうか確信が持てません。

二枚目の写真はトリミングしていますが、流石にボヤケてしまいました。

ハヤブサは目の周りに特徴的な斑紋が見られますが、この鳥にはハッキリと現れていないようです。

チョウゲンボウ・チュウヒ。。。？

ご存知の方、お教え下さい。




早いもので２月も半ばを過ぎました。
先日取り出して飾ったお雛様です。
↓は、家内のお友達から送られてきた手造り雛。掌に載る小さな雛人形です。

まだまだ寒さは続きますが、陽射しも随分春めいて来ていますね。寒さももうしばらくの辛抱です(^^)