201129(水)

デジブック*十勝 霧氷の風景


デジブック*十勝 霧氷の風景

立春の日は2月とは思えない暖かな一日でしたが、その後は十勝の2月らしい日が続いています。

今週末は、太平洋岸の沿岸低気圧の影響で「大荒れ」の予報になっています(@_@。

今週末は、上士幌では『熱気球フェスティバル』の予定なのですが。。。心配です。

この冬は厳しい冷え込みで、十勝管内のあちこちで綺麗な樹氷・霧氷の風景が見られました。

当ユーザーさんのブログでも、川霧ケアラシ・ダイヤモンドダストにサンピラーと、素晴らしい十勝の画像が数多く紹介されていますね(^^)

私も時間を見ながら、十勝の美しい冬の風景を追って見ました。

皆さんのとっておきの写真には叶いませんが、私なりの「十勝の美しい冬」をデジブックにしました。

是非ご覧ください(^^)

フロスト・フラワー ~十勝*冬2011 霧氷の風景~外部リンク


この記事のURL2011-02-09 18:45:40

2011129(土)

デジブック*道東の冬 ~丹頂と樹氷の情景~


デジブック*道東の冬 ~丹頂と樹氷の情景~

日本全国 日本海側は大雪、方や太平洋側はカラカラ天気の晴天が続いています。

大寒も過ぎ、間もなく立春。陽も長くなり、これからは少しずつ春の兆しが見えてきそうです。



先日、久し振りに冬道を遠出してきました。目的地は鶴居村。厳寒の丹頂を見に行って来ました。

随分前の夏場に一度、管理施設に飛来する丹頂を見に行ったことがありますが、厳寒のこの時期の丹頂を見るのは今回が初めてです。

厳冬期にも凍らない村を流れる一本の川は、丹頂や白鳥達の安息の場所になっていました。

3時に起床し自宅を出発したのが4時。早朝の7時に現地に着いて目的の丹頂を見ることが出来ました。

そんな厳寒の丹頂と道東の冬の様子をデジブックにしました。是非ご覧ください(^^)

↓のアドレスをクリックして、フルスクリーンモードでご覧ください。BGMは周囲のご迷惑にもなりますのでイヤホーンでお聞き下さい(^^)

⇒ デジブック*道東の冬2011 ~丹頂と樹氷の情景外部リンク

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この記事のURL2011-01-29 09:34:40

2011126(水)

道東の冬-2011


道東の冬-2011

今日は早起きして道東釧路方面に出掛けてきました(^^)

朝3時過ぎに起床して4時に出発(@_@。
目的は、今まで行こうと思いつつ中々行けなかった丹頂撮影です。

7時前に現地に到着してビックリ。バズーカ砲の展示会の様相でした。

私と言えば、見劣りする普通のスタイル(笑)
(撮影目的によるのですが、三脚にセットした超望遠は使い勝手で逆に不自由する場面が多々あります)

そんなこんなでカメラを構えて状況を見ていると、川下から飛び立った丹頂がこちらの上流に向かって飛翔してくれました。
トップの写真はその一コマです。
今回初めて行って、日の出をバックにした飛翔する丹頂を捉える事が出来てとてもラッキーでした(^^)

本当はもっと冷え込んで川霧の立ち昇る場面を想像し期待したのですが、今朝は当地も気温が高めでした。

帰り際には、川面を飛び立ち青空の中を飛翔してくれました。
これ以上を望んでは行けませんね(^^)

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↓は、帰りに、冬の屈斜路湖を見てみたいと立ち寄った砂湯です。
温泉の温かさに集まっている白鳥がとても可愛かったです。

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↓は、その帰り道の阿寒の霧氷風景の一コマです。

道東の冬は、どこに行っても素晴らしい景色が広がっていますね。

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この記事のURL2011-01-26 20:22:27

2011122(土)

埋もれ木の座卓


埋もれ木の座卓

埋もれ木=何十年となく地中に埋もれ、土や水の成分と化学反応を起こして独特の色合いが特徴です。

昔、台風や洪水によって立木のまま川に流され、長い年月のうちに地中に埋もれ、その後河川改修や橋梁工事の際に掘りだされたものです。

そんな埋もれ木は当然のことながら貴重品。山を歩いても生えているものではありません。

今では想像がつきませんが、原生林に覆われたその大地は大木の木々で埋め尽くされていたことでしょう。
埋もれ木は、北海道十勝の大切な自然遺産かも知れません。


今回ご紹介する座卓は、そんな原生の大木をイメージできる一枚天板(テーブルトップ)の座卓です。

座卓の他にも、テーブルやカウンターで製作するのも味わい深いと思います。
工房では、原木から製材し厚切りにした製作前の状態をご覧頂けます。

一枚天板の中でも長尺物は数が限られています。
興味のある方は是非工房 木 楽々(ki-rara)までお問い合わせください。

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↓は、ニレ材の埋もれ木で製作した座卓です。
長さ1,430㎜ 幅580㎜ 高さ290㎜ 天板厚77㎜

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↓は、タモ材の座卓です。
長さ1,515㎜ 幅780㎜ 高さ290㎜ 天板厚62㎜

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工房木 楽々(ki-rara)は、お客様のご要望をjust my sizeでお届けしています。


この記事のURL2011-01-22 09:08:57

2011120(木)

十勝の朝


十勝の朝

昨日は私の誕生日。ここまで来ると誕生日のありがたさも忘れがちですが、ともあれ元気で過ごせることに感謝です(^^)

と言うことで、昨日は特別休暇を頂いて、糠平源泉郷の朝の様子を撮りに行って来ました。

当サイトのユーザーさん達も、厳冬の十勝の様子をupされて私も楽しく拝見していますが、今回は私も早起きして行って来ました(^^)

トップの写真は、糠平源泉郷の『フロスト・フラワー』樹氷の様子です。

昨日は普段より暖かかったようですが、それでも綺麗に着飾った樹氷の様子が見れました。

↓は、途中寄り道して写した上士幌郊外の日の出直前の様子です。

厳冬期の十勝の朝は真っこと綺麗ですね~(^^)

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この記事のURL2011-01-20 07:17:24

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 ABOUT
工房 木-楽々(ki-rara)
工房 木-楽々は、十勝帯広の北東 上士幌町萩ヶ岡ののどかな高原から、広葉樹の無垢材による家具・木工製品やパイン材のカントリー家具を製作しお届けしています。一般の家具店には無い Just my Size の家具をお作りしてお届けしています。

性別
年齢60代以上
エリア上士幌町
属性事業者
 GUIDE
工房 木-楽々(ki-rara)
住所北海道河東郡上士幌町萩ヶ岡東8線-53号
TEL01564-9-2990
営業10:00 - 17:00
定休不定休日
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