2010年8月29日(日)
センチュリーラン十勝2010
Other×30
今年で28回目を迎える『センチュリーラン十勝大会2010』が今日29日に開催されました。
音更町の十勝川温泉・サイクリングセンターを発着に、東十勝を一周する160㎞コースとハーフ80㎞のコースに多くの愛好者が挑みました。
去年の大会は曇天の肌寒い中で行われましたが、今年は真夏の陽射しが照りつける気温28℃の過酷な状況となりました。
私は、上士幌に設けられた第三チェックポイントで参加者の熱い走りを観戦しました(^^)
関連のブログは、下記サイトに掲載していますのでご覧下さい。
⇒『かみしほろん.com』
音更町の十勝川温泉・サイクリングセンターを発着に、東十勝を一周する160㎞コースとハーフ80㎞のコースに多くの愛好者が挑みました。
去年の大会は曇天の肌寒い中で行われましたが、今年は真夏の陽射しが照りつける気温28℃の過酷な状況となりました。
私は、上士幌に設けられた第三チェックポイントで参加者の熱い走りを観戦しました(^^)
関連のブログは、下記サイトに掲載していますのでご覧下さい。
⇒『かみしほろん.com』
この記事のURL|2010-08-29 19:31:58
2010年8月26日(木)
羅臼岳と知床五湖
Other×30
すっかり旬を過ぎてしまった知床・羅臼の旅partⅣですが、お許しくださいm(__)m
もう一度見たかった「羅臼岳」。
6日も晴天で朝から暑い中、羅臼の「熊の湯温泉」で汗を流して峠を目指しました。
登る程に知床連山が迫り、カーブの端はしで見える国後島の島影も素晴らしいものでした。
↑のトップ画像は、峠頂上間近の羅臼側から見た「羅臼岳」の山頂です。
羅臼岳の頂上に溶岩ドームがあることを初めて知りました。
ウトロ側から登っても、峠の頂上からは溶岩ドームは見えないんです。
知床半島の真ん中に凛と聳える羅臼岳は何度見ても素晴らしいものです。
↓はご存じの知床五湖。写真は第二湖です。
この日はヒグマの出没があって、二湖までしか行けませんでした。
10年振りに見た湖は、相変わらず透き通る湖水に知床の山々を写し込んでいました。
↓は、初めて見る光景でした。
世界遺産指定後の施設。延々と続く高架木道です。
この木道を歩くと、知床連山はもとより、木道の先からはオホーツク海も見渡せ、ブッシュの中には鹿も見えました。
やっぱり時代は移り変わっていました(^^)
4回に分けてupさせて頂いた、知床・羅臼の旅。
最後までご覧頂きありがとうございました。
もう一度見たかった「羅臼岳」。
6日も晴天で朝から暑い中、羅臼の「熊の湯温泉」で汗を流して峠を目指しました。
登る程に知床連山が迫り、カーブの端はしで見える国後島の島影も素晴らしいものでした。
↑のトップ画像は、峠頂上間近の羅臼側から見た「羅臼岳」の山頂です。
羅臼岳の頂上に溶岩ドームがあることを初めて知りました。
ウトロ側から登っても、峠の頂上からは溶岩ドームは見えないんです。
知床半島の真ん中に凛と聳える羅臼岳は何度見ても素晴らしいものです。
↓はご存じの知床五湖。写真は第二湖です。
この日はヒグマの出没があって、二湖までしか行けませんでした。
10年振りに見た湖は、相変わらず透き通る湖水に知床の山々を写し込んでいました。
↓は、初めて見る光景でした。
世界遺産指定後の施設。延々と続く高架木道です。
この木道を歩くと、知床連山はもとより、木道の先からはオホーツク海も見渡せ、ブッシュの中には鹿も見えました。
やっぱり時代は移り変わっていました(^^)
4回に分けてupさせて頂いた、知床・羅臼の旅。
最後までご覧頂きありがとうございました。
この記事のURL|2010-08-26 19:35:30
2010年8月20日(金)
知床・羅臼
Other×30
お盆を過ぎ、すっかり凌ぎやすくなってきました。
随分と時間が経ちましたが、先日8月4日から6日に出かけた「知床の旅」partⅢをupさせて頂きます。
10年前に二度目の知床を旅しましたが、時代は変わり知床は今や「世界遺産」となりました。その世界の知床を改めて見てみたいことと、知床峠から見た「羅臼岳」の雄姿を今一度見てみたい。更にはこの機会に、行ったことの無かった「羅臼」へ。ちょっと欲張ってしまいました。
サロマ湖の夕陽を見た翌日5日、早朝から蒸して暑い陽射しの中、道の駅で一休みしながら一路羅臼を目指しました。
↓の写真は、羅臼町の町はずれの高台にあるオートキャンプ場の一コマ。6日早朝の写真ですが、遠くに羅臼岳がハッキリと見えました。
でも残念なことに東の根室海峡と空は靄がかかり、朝陽と国後島の姿は見れませんでした。
↑トップの写真は、その後知床峠から見えた『国後島』の姿です。
↓は、羅臼の街中から見える羅臼岳です。羅臼岳と命名されたゆえんが分かった気がしました。
それと羅臼と言えばこの人ですね。
昭和35年にロケが行われた「地の涯に生きるもの(オホーツク老人)」、その時に森繁が作った「知床旅情」は有名ですね。
この像は、そんな森繁の功績を讃えた顕彰碑として昭和53年に建立されたそうです。
↓は、羅臼の町はずれ、知床峠に向かう国道横にある『熊の湯温泉』。無料の露天風呂です。
35℃の猛暑の中で2日間風呂に入らなかった体には最高の喜びでした。
地元の有志の方々が守り続け、脱衣場もとても綺麗になっていました。
6日の朝の陽射しの中、とっても気持ちのいい露天風呂でした。
キャンパーやライダーが入れ替わり立ち替わりの人気ぶりでした。
初めて行った羅臼。
同じ知床ですが、ウトロが観光バス等で賑わう反面、羅臼はとても静かな印象でした。
この静かな雰囲気がとても自然な感じで、時代の推移はあるにせよ昔ながらの雰囲気を感じさせてくれました。
見たかった国後島も見れました。
毎日見て過ごす地元の方々や関係者の思いは如何ばかりかと感じました。
羅臼を後に、またまた峠を目指しました。
晴天の青空に聳え立つ「羅臼岳」、10年振りの知床五湖。
最終回partⅣをご覧ください(^^)
随分と時間が経ちましたが、先日8月4日から6日に出かけた「知床の旅」partⅢをupさせて頂きます。
10年前に二度目の知床を旅しましたが、時代は変わり知床は今や「世界遺産」となりました。その世界の知床を改めて見てみたいことと、知床峠から見た「羅臼岳」の雄姿を今一度見てみたい。更にはこの機会に、行ったことの無かった「羅臼」へ。ちょっと欲張ってしまいました。
サロマ湖の夕陽を見た翌日5日、早朝から蒸して暑い陽射しの中、道の駅で一休みしながら一路羅臼を目指しました。
↓の写真は、羅臼町の町はずれの高台にあるオートキャンプ場の一コマ。6日早朝の写真ですが、遠くに羅臼岳がハッキリと見えました。
でも残念なことに東の根室海峡と空は靄がかかり、朝陽と国後島の姿は見れませんでした。
↑トップの写真は、その後知床峠から見えた『国後島』の姿です。
↓は、羅臼の街中から見える羅臼岳です。羅臼岳と命名されたゆえんが分かった気がしました。
それと羅臼と言えばこの人ですね。
昭和35年にロケが行われた「地の涯に生きるもの(オホーツク老人)」、その時に森繁が作った「知床旅情」は有名ですね。
この像は、そんな森繁の功績を讃えた顕彰碑として昭和53年に建立されたそうです。
↓は、羅臼の町はずれ、知床峠に向かう国道横にある『熊の湯温泉』。無料の露天風呂です。
35℃の猛暑の中で2日間風呂に入らなかった体には最高の喜びでした。
地元の有志の方々が守り続け、脱衣場もとても綺麗になっていました。
6日の朝の陽射しの中、とっても気持ちのいい露天風呂でした。
キャンパーやライダーが入れ替わり立ち替わりの人気ぶりでした。
初めて行った羅臼。
同じ知床ですが、ウトロが観光バス等で賑わう反面、羅臼はとても静かな印象でした。
この静かな雰囲気がとても自然な感じで、時代の推移はあるにせよ昔ながらの雰囲気を感じさせてくれました。
見たかった国後島も見れました。
毎日見て過ごす地元の方々や関係者の思いは如何ばかりかと感じました。
羅臼を後に、またまた峠を目指しました。
晴天の青空に聳え立つ「羅臼岳」、10年振りの知床五湖。
最終回partⅣをご覧ください(^^)
この記事のURL|2010-08-20 21:26:55
2010年8月11日(水)
折れ脚座卓(イタヤ楓) New
家具・木製品・キルト×81
折れ脚座卓(new)のご紹介です。
upが遅れてしまいましたが、先月7月に完成・納品させて頂きました。
イタヤ楓の無垢耳付き材を使用しています。
大きさは、幅1,100㎜ 奥行き600㎜ 高さ730㎜
耳付き材とは、材の一番端・表皮の形状をそのまま残した材料のことを言います。
直線に切断した一般的形状とは異なり、その材が持つ独特な曲線が魅力で、形状とともに木の温もりが一層引き立ちます。
お孫さん達が集まった時等食卓を広く使い、普段は折り畳んで片づけておける。これがお客様のご要望でした。
サイズもお客様のご要望に合わせてお造りしました。
今回のお客様は、myとかちでお馴染みの『お顔剃り専門店create』さん。
何時もお引き立て頂きありがとうございます。
イタヤ楓は北海道に自生する木。秋には山のあちこちで黄葉を楽しめます。
目の詰まった美しい木肌で、その分ズッシリと重たいのが特徴です。
出したり仕舞ったり、少し重いですが、テーブルは重量感がある方がいいのです(^^)
↓の写真は、天板裏側のアリ溝と吸い付き桟です。
以前にもご紹介しましたが、無垢材独特の反りと伸縮に対応します。
↓は、吸い付き桟を仕込んで完成したところです。
今回は左右2本の桟を施してあります。
工房 木 楽々(ki-rara)は、just my size でお客様のご要望にお応えし、全国のお客様にお引き立て頂いています。
myとかちユーザーさんには『myとかち優待価格』で製作させて頂いています。
是非一度、工房木 楽々にお問い合わせください(^^)
お待ちしております。
なお、下記の「関連記事」も合わせてご覧頂けたら幸いです。
upが遅れてしまいましたが、先月7月に完成・納品させて頂きました。
イタヤ楓の無垢耳付き材を使用しています。
大きさは、幅1,100㎜ 奥行き600㎜ 高さ730㎜
耳付き材とは、材の一番端・表皮の形状をそのまま残した材料のことを言います。
直線に切断した一般的形状とは異なり、その材が持つ独特な曲線が魅力で、形状とともに木の温もりが一層引き立ちます。
お孫さん達が集まった時等食卓を広く使い、普段は折り畳んで片づけておける。これがお客様のご要望でした。
サイズもお客様のご要望に合わせてお造りしました。
今回のお客様は、myとかちでお馴染みの『お顔剃り専門店create』さん。
何時もお引き立て頂きありがとうございます。
イタヤ楓は北海道に自生する木。秋には山のあちこちで黄葉を楽しめます。
目の詰まった美しい木肌で、その分ズッシリと重たいのが特徴です。
出したり仕舞ったり、少し重いですが、テーブルは重量感がある方がいいのです(^^)
↓の写真は、天板裏側のアリ溝と吸い付き桟です。
以前にもご紹介しましたが、無垢材独特の反りと伸縮に対応します。
↓は、吸い付き桟を仕込んで完成したところです。
今回は左右2本の桟を施してあります。
工房 木 楽々(ki-rara)は、just my size でお客様のご要望にお応えし、全国のお客様にお引き立て頂いています。
myとかちユーザーさんには『myとかち優待価格』で製作させて頂いています。
是非一度、工房木 楽々にお問い合わせください(^^)
お待ちしております。
なお、下記の「関連記事」も合わせてご覧頂けたら幸いです。
この記事のURL|2010-08-11 10:36:14
2010年8月9日(月)
ワッカ原生花園
Other×30
オホーツクの旅 partⅡ
初日4日のキャンプ地は、「サロマ湖の夕陽(下記関連ブログでご覧頂けます)」を観て、そのままキムアネップのキャンプ場で。
翌日5日の朝焼けを期待したのですが、↑トップの写真が限界でした。
5日のメインは「羅臼」。
知床峠までは10年前に一度行ったことがありますが、その先の羅臼には行ったことがありません。
時間はたっぷりありましたから、羅臼に向かう途中未だ行ったことのなかった「ワッカ原生花園」を観ることに。
それと、家内の注文で行く先々の「道の駅」に立ち寄ることになりました。
↓はワッカ原生花園の様子です。
初夏の花はほぼ終わり、この時期はピンクのノコギリソウ・薄紫のエゾフウロを中心に、ハマナスの花も未だ十分綺麗に咲いていました。
常呂町に位置するワッカ原生花園。
オホーツク海を隔てて長大な砂州に広がる花園です。
その広さにビックリしました。
その付け根に位置するネイチャーセンターも立派なものです。
徒歩の散策コースも色々用意されていますが、私たちは自転車を借りて、「ワッカ=水」が湧きだすコースの最終地点まで行くことに。
朝から26℃を超える蒸し暑さでしたが、ピンクに染まる花園を観ながらの自転車は風が起きて心地良かったですよ(^^)
↓は、長大な砂州の途中に設けられた、海と湖を繋ぐ開口部。
朝、キャンプ場で観た湖畔は潮?が引いて水位が低くなっていましたが、ここで観た光景は満潮に向かっていたのでしょうか、狭隘な開口部では海側から潮が流れ込み、まるで川の流れのようでした。
↓は、この日最初に訪れた「道の駅サロマ湖」。
時間が早かったため閉館中でスタンプは押せませんでしたが、道の駅に付属している広~いお花畑を楽しむことが出来ました\(^o^)/
初日4日のキャンプ地は、「サロマ湖の夕陽(下記関連ブログでご覧頂けます)」を観て、そのままキムアネップのキャンプ場で。
翌日5日の朝焼けを期待したのですが、↑トップの写真が限界でした。
5日のメインは「羅臼」。
知床峠までは10年前に一度行ったことがありますが、その先の羅臼には行ったことがありません。
時間はたっぷりありましたから、羅臼に向かう途中未だ行ったことのなかった「ワッカ原生花園」を観ることに。
それと、家内の注文で行く先々の「道の駅」に立ち寄ることになりました。
↓はワッカ原生花園の様子です。
初夏の花はほぼ終わり、この時期はピンクのノコギリソウ・薄紫のエゾフウロを中心に、ハマナスの花も未だ十分綺麗に咲いていました。
常呂町に位置するワッカ原生花園。
オホーツク海を隔てて長大な砂州に広がる花園です。
その広さにビックリしました。
その付け根に位置するネイチャーセンターも立派なものです。
徒歩の散策コースも色々用意されていますが、私たちは自転車を借りて、「ワッカ=水」が湧きだすコースの最終地点まで行くことに。
朝から26℃を超える蒸し暑さでしたが、ピンクに染まる花園を観ながらの自転車は風が起きて心地良かったですよ(^^)
↓は、長大な砂州の途中に設けられた、海と湖を繋ぐ開口部。
朝、キャンプ場で観た湖畔は潮?が引いて水位が低くなっていましたが、ここで観た光景は満潮に向かっていたのでしょうか、狭隘な開口部では海側から潮が流れ込み、まるで川の流れのようでした。
↓は、この日最初に訪れた「道の駅サロマ湖」。
時間が早かったため閉館中でスタンプは押せませんでしたが、道の駅に付属している広~いお花畑を楽しむことが出来ました\(^o^)/
この記事のURL|2010-08-09 09:09:37