2010年8月7日(土)
サロマ湖の夕陽
Other×30
毎日ラジオを聞きながら仕事をしているのですが、以前「サロマ湖の夕陽がとっても綺麗。。。」というのを聞きました。
『何時かサロマ湖の夕陽を撮りに行きたいなぁ~』などと、家内に独り言のようにつぶやいていました。
それが何と、家内のお休みと私の仕事のやりくりの結果、急きょ2泊3日の「オホーツク・知床の旅」が現実のものとなりました(^^)
旅はキャンプをしながら回ると言うもの。
4日の午後、車にキャンプ用品を一式積み込みいざ出発。
久し振りのキャンプですが、必要品は車庫に纏めてあるため、必要な時に取り出して積み込むだけ、一時間ほどで準備OK。いたって簡単です。
今回のメインは「サロマ湖の夕陽」。
撮影ポイントは、広大なサロマ湖に突き出た「キムアネップ岬」のキャンプ場です。
upの写真は4日夕刻の撮影です。
三脚にカメラをセットしたまではいいのですが、西に沢山の雲。。。これで終わりか?。。。と心配していましたが、日没時間が近づき始めたころから染まり始め、オレンジ・赤・青空のブルーと刻々と変わり、聞いていた通りの素晴らしい夕焼けとなりました。
訪れていた大勢のキャンパーの歓声で一時賑やかでした(^^)
数枚しかupできませんが、ご覧下さい。
折角サロマまで行くと言うことで、10年振りに知床ウトロへ、そして未だ行ったことのない羅臼に足を伸ばしてきました。
羅臼の無料の露天風呂『熊の湯』は、蒸して汗をかいた体にとても心地よく最高でした。
3日間天気に恵まれ、素晴らしいオホーツク・知床の旅となりました。
今回のサロマの夕陽を含め、数回に分けてご紹介したいと思います。
是非ご覧ください(^^)
『何時かサロマ湖の夕陽を撮りに行きたいなぁ~』などと、家内に独り言のようにつぶやいていました。
それが何と、家内のお休みと私の仕事のやりくりの結果、急きょ2泊3日の「オホーツク・知床の旅」が現実のものとなりました(^^)
旅はキャンプをしながら回ると言うもの。
4日の午後、車にキャンプ用品を一式積み込みいざ出発。
久し振りのキャンプですが、必要品は車庫に纏めてあるため、必要な時に取り出して積み込むだけ、一時間ほどで準備OK。いたって簡単です。
今回のメインは「サロマ湖の夕陽」。
撮影ポイントは、広大なサロマ湖に突き出た「キムアネップ岬」のキャンプ場です。
upの写真は4日夕刻の撮影です。
三脚にカメラをセットしたまではいいのですが、西に沢山の雲。。。これで終わりか?。。。と心配していましたが、日没時間が近づき始めたころから染まり始め、オレンジ・赤・青空のブルーと刻々と変わり、聞いていた通りの素晴らしい夕焼けとなりました。
訪れていた大勢のキャンパーの歓声で一時賑やかでした(^^)
数枚しかupできませんが、ご覧下さい。
折角サロマまで行くと言うことで、10年振りに知床ウトロへ、そして未だ行ったことのない羅臼に足を伸ばしてきました。
羅臼の無料の露天風呂『熊の湯』は、蒸して汗をかいた体にとても心地よく最高でした。
3日間天気に恵まれ、素晴らしいオホーツク・知床の旅となりました。
今回のサロマの夕陽を含め、数回に分けてご紹介したいと思います。
是非ご覧ください(^^)
この記事のURL|2010-08-07 20:55:53
2010年7月30日(金)
ファイターズ来帯
Other×30
今日は東京から夏休みで来宅していた孫たちの帰る日。
天候も思わしくなく、来宅中で晴れた日は3日程しかありませんでした。
それでも北海道の涼しい夏を満喫して、今日帰って行きました。
我が家の夏休みも孫たちの帰京で終わりです。
離陸時間まで孫たちと過ごしていましたが、「羽田上空が混雑のため帯広空港離陸が一時間遅れの14時30分に変更」のアナウンス。
孫たちを見送った後、入れ替わりの東京発⇒帯広到着便が15時。
この便には、明日からの公式戦のため来帯するファイターズの面々が搭乗しています。
早く帰宅しても特別な用事もないため、30分待ってファイターズの面々見ることにしました。
空港には多くのファイターズファンが詰めかけ、森本選手は気さくにサインに応じていました。
明日からの公式戦頑張って欲しいものです。
天候も思わしくなく、来宅中で晴れた日は3日程しかありませんでした。
それでも北海道の涼しい夏を満喫して、今日帰って行きました。
我が家の夏休みも孫たちの帰京で終わりです。
離陸時間まで孫たちと過ごしていましたが、「羽田上空が混雑のため帯広空港離陸が一時間遅れの14時30分に変更」のアナウンス。
孫たちを見送った後、入れ替わりの東京発⇒帯広到着便が15時。
この便には、明日からの公式戦のため来帯するファイターズの面々が搭乗しています。
早く帰宅しても特別な用事もないため、30分待ってファイターズの面々見ることにしました。
空港には多くのファイターズファンが詰めかけ、森本選手は気さくにサインに応じていました。
明日からの公式戦頑張って欲しいものです。
この記事のURL|2010-07-30 18:16:04
2010年7月25日(日)
カッコウの幼鳥
野鳥・動物×20
今日の夕方、レッドデータブック準絶滅危惧種の『カッコウの幼鳥』に遭遇し、貴重なショットをゲットできました(^^)
全くの偶然。
春先、木々のてっぺんに止まって鳴く姿や、独特の飛翔の姿は遠目で見ていましたが、これほど近くで見れたのは私自身初めて、他にも例を見ない近接撮影ではないでしょうか。
その距離は2m~3mです。
実は、我が家の庭で2年連続でヒヨドリが営巣し、それも今年は2回の営巣を確認できました。
一回目はブログにもupしましたが6月27日に無事2羽の雛が巣立ちました。
その後、7月1日に二度目の営巣を確認しています。
この詳細は後日upの予定です。
今日7月25日夕方6時過ぎ、ヒヨドリの観察の過程で遭遇したのが、この『カッコウの幼鳥』です。
自宅東側に数メートルに位置する林の梢に止っていました。
葉影でゴソゴソと音がして気づきました。
見ると、胸に独特の縞模様。大きさ的にも「カッコウ」では?。。。
でも間近で見たことがなかったため確信は持てません。
逃げられないよう、口笛でカッコウの鳴き声を聞かせながら慎重に近づきました。口笛に安心(?)したのか、少しずつ距離を詰めても怯える様子もありませんでした。
時折発する鳴き声も、巣立ち直後の「雛」のように思えました。最短で数mまで近づいて撮影したのがupの写真です。
撮影を終えてインターネットで調べたところ『カッコウの幼鳥』に間違いありませんでした。
昔から「カッコウの鳴き声で畑の作付を始める」と言われています。
しかし、鳴き声は聞いても間近で見ることのないカッコウ。
本当にラッキーな巡り合いでした。
全くの偶然。
春先、木々のてっぺんに止まって鳴く姿や、独特の飛翔の姿は遠目で見ていましたが、これほど近くで見れたのは私自身初めて、他にも例を見ない近接撮影ではないでしょうか。
その距離は2m~3mです。
実は、我が家の庭で2年連続でヒヨドリが営巣し、それも今年は2回の営巣を確認できました。
一回目はブログにもupしましたが6月27日に無事2羽の雛が巣立ちました。
その後、7月1日に二度目の営巣を確認しています。
この詳細は後日upの予定です。
今日7月25日夕方6時過ぎ、ヒヨドリの観察の過程で遭遇したのが、この『カッコウの幼鳥』です。
自宅東側に数メートルに位置する林の梢に止っていました。
葉影でゴソゴソと音がして気づきました。
見ると、胸に独特の縞模様。大きさ的にも「カッコウ」では?。。。
でも間近で見たことがなかったため確信は持てません。
逃げられないよう、口笛でカッコウの鳴き声を聞かせながら慎重に近づきました。口笛に安心(?)したのか、少しずつ距離を詰めても怯える様子もありませんでした。
時折発する鳴き声も、巣立ち直後の「雛」のように思えました。最短で数mまで近づいて撮影したのがupの写真です。
撮影を終えてインターネットで調べたところ『カッコウの幼鳥』に間違いありませんでした。
昔から「カッコウの鳴き声で畑の作付を始める」と言われています。
しかし、鳴き声は聞いても間近で見ることのないカッコウ。
本当にラッキーな巡り合いでした。
この記事のURL|2010-07-25 23:50:46
2010年7月13日(火)
マイマイ蛾が自滅
四季十勝×84
マイマイ蛾の幼虫(毛虫)が自滅を始めました。
昨日12日の勝毎新聞に「マイマイ蛾幼虫 浦幌で大量死」の見出しで報じられていました。
↑の写真は庭に植えているヤマモミジ。マイマイ蛾の食害でスカスカに透けて空が見えるほどです。
今朝起きてマイマイ蛾の様子を観察したら(@_@;)。。。新聞報道の通り、我が家のマイマイ蛾も同様に自滅を始めていました。(写真は敢えて掲載しません)
幼虫の密度が一定以上になると、ウイルスが大量発生して幼虫間で感染が始まり死滅するということらしいです。自然の摂理は誠に不思議ですね。このウイルスは他の昆虫・動物・人間には無害との事。
3年間続いたマイマイ蛾の大量発生が、これで収束してくれることを願うのみです。
↓はマイマイ蛾の記事とは全く関係ありません。
久し振りの爽やかな青空で、通勤の途上でついパチリ(^^)
"これぞ北海道の夏" 湿度も低くとても気持ちのいい一日でした。
正面はナイタイ高原です。
↓は、同じ場所から南西方向を写しました。
遠くの山並みは「日高山脈」。中央に十勝ポロシリ岳が見えます。
この時期に、遠く日高が見渡せるのは珍しいですね(^^)
昨日12日の勝毎新聞に「マイマイ蛾幼虫 浦幌で大量死」の見出しで報じられていました。
↑の写真は庭に植えているヤマモミジ。マイマイ蛾の食害でスカスカに透けて空が見えるほどです。
今朝起きてマイマイ蛾の様子を観察したら(@_@;)。。。新聞報道の通り、我が家のマイマイ蛾も同様に自滅を始めていました。(写真は敢えて掲載しません)
幼虫の密度が一定以上になると、ウイルスが大量発生して幼虫間で感染が始まり死滅するということらしいです。自然の摂理は誠に不思議ですね。このウイルスは他の昆虫・動物・人間には無害との事。
3年間続いたマイマイ蛾の大量発生が、これで収束してくれることを願うのみです。
↓はマイマイ蛾の記事とは全く関係ありません。
久し振りの爽やかな青空で、通勤の途上でついパチリ(^^)
"これぞ北海道の夏" 湿度も低くとても気持ちのいい一日でした。
正面はナイタイ高原です。
↓は、同じ場所から南西方向を写しました。
遠くの山並みは「日高山脈」。中央に十勝ポロシリ岳が見えます。
この時期に、遠く日高が見渡せるのは珍しいですね(^^)
この記事のURL|2010-07-13 21:13:18
2010年7月8日(木)
デジブック*夏の便り
四季十勝×84
7月に入ってハッキリしない天気が続いていますね。
梅雨空のように、ジメジメ ジトジト。
七夕の夜空も見れませんでした。
スッキリ晴れ上がった青空を見たいですね。
メイン画像は「オオタカネバラ」です。
夏のこの時期に、身近に見られる夏の花をデジブックにまとめました。
空いているお時間に是非ご覧ください(^^)
デジブック『夏の便り』
梅雨空のように、ジメジメ ジトジト。
七夕の夜空も見れませんでした。
スッキリ晴れ上がった青空を見たいですね。
メイン画像は「オオタカネバラ」です。
夏のこの時期に、身近に見られる夏の花をデジブックにまとめました。
空いているお時間に是非ご覧ください(^^)
デジブック『夏の便り』
この記事のURL|2010-07-08 09:13:10