2012年9月25日(火)
十勝の和牛
家具・木製品・キルト×81
先週までは真夏の厳しい残暑が続きましたが、9月20日からはいきなり秋モードに切り替わったようです。
いきなりと言うのも身体に堪えます。季節の変わり目、体調管理が大切ですね。
今回は 『十勝 ナイタイ 和牛』 のご紹介です。
木製の楯が完成し、先日納品を終えました。
使用材は、台木→ブラックウォルナット、北海道地図→ニレの埋もれ木、十勝エリア地図→シナ、文字→ミズナラ、上士幌町のポイント表示→紅木紫檀 以上5種類です。
全体の大きさは、楯の上部幅410㎜、下部幅360㎜、厚さ35㎜、台を含めた高さ330㎜
台木は厚さ45㎜のウォルナットの厚板を35㎜に仕上げ、全体はオイル仕上げの重厚な作りになっています。
この台座に北海道の地図と十勝のエリア、上士幌町のポイントを象嵌仕立てで製作し、文字は北海道・十勝の銘木 ミズナラ材を切り抜き、全体を浮き彫り仕立てにしています。
JA上士幌町さんから春先に製作依頼をいただいた後、試作をご提案しご了解を頂いていたのですが、商標登録認証に時間がかかったようです。認証の通知があったのは9月上旬。今回漸く完成して納品出来ました。
「十勝」を冠したブランドは数々ありますが、上士幌が育てた名だたる「十勝 ナイタイ和牛」です。
美味しいナイタイ和牛の販売促進に少しでも貢献できればこの上ない幸せです(^^)
この楯を見かけたら「美味しい印」です。
皆さん是非ご賞味ください(^^)
工房木 楽々(ki-rara) は、北海道・十勝の広葉樹をメインに家具・クラフト製品、パイン材を使用したカントリー家具等、様々な製品をお作りし、管内帯広はもとより日本全国にお届けしています。
お気軽にご相談下さい。
いきなりと言うのも身体に堪えます。季節の変わり目、体調管理が大切ですね。
今回は 『十勝 ナイタイ 和牛』 のご紹介です。
木製の楯が完成し、先日納品を終えました。
使用材は、台木→ブラックウォルナット、北海道地図→ニレの埋もれ木、十勝エリア地図→シナ、文字→ミズナラ、上士幌町のポイント表示→紅木紫檀 以上5種類です。
全体の大きさは、楯の上部幅410㎜、下部幅360㎜、厚さ35㎜、台を含めた高さ330㎜
台木は厚さ45㎜のウォルナットの厚板を35㎜に仕上げ、全体はオイル仕上げの重厚な作りになっています。
この台座に北海道の地図と十勝のエリア、上士幌町のポイントを象嵌仕立てで製作し、文字は北海道・十勝の銘木 ミズナラ材を切り抜き、全体を浮き彫り仕立てにしています。
JA上士幌町さんから春先に製作依頼をいただいた後、試作をご提案しご了解を頂いていたのですが、商標登録認証に時間がかかったようです。認証の通知があったのは9月上旬。今回漸く完成して納品出来ました。
「十勝」を冠したブランドは数々ありますが、上士幌が育てた名だたる「十勝 ナイタイ和牛」です。
美味しいナイタイ和牛の販売促進に少しでも貢献できればこの上ない幸せです(^^)
この楯を見かけたら「美味しい印」です。
皆さん是非ご賞味ください(^^)
工房木 楽々(ki-rara) は、北海道・十勝の広葉樹をメインに家具・クラフト製品、パイン材を使用したカントリー家具等、様々な製品をお作りし、管内帯広はもとより日本全国にお届けしています。
お気軽にご相談下さい。
この記事のURL|2012-09-25 06:57:11
2012年9月19日(水)
十勝の秋
四季十勝×84
久し振りのupになりました。
お盆を過ぎて、一雨毎に秋めくかと思いきや何の何の、今年の北海道は厳しい残暑が続きました。
まだ気温が高く推移していますが、そんな中、秋の色を幾つか撮ってみました。
中判フィルムカメラCONTAX645用の大型レンズをレンズアダプターを介してEOSボディーに装着して撮影した画像です。
以前、645カメラで撮影したポジフィルムをスキャンした画像を紹介しましたが、トップ画像は今回そのレンズをデジカメEOS50Dに装着した様子の画像です。
645カメラしか使えなかったCarl Zeissレンズの画像をデジカメで直接撮影し見ることができるようになりました。
レンズは、超広角のDistagon T*35㎜F3.5とカメラに装着した標準画角のPlanar T*80㎜F2の2本です。
もう終わりかけ、名残りのコスモスです。
大きな画像はこちらから
下は先日夕方、帰りかけに撮った薄の穂。例年なら当たり前の風景ですが、この残暑ですからね~ ちょっとビックリ(^^)
大きな画像はこちらから
下は今日日没後の夕景です。不気味な雲の切れ目に三日月が顔を覗かせていました。9月30日は「中秋の名月」。綺麗に見えるといいですね。
大きな画像はこちらから
下は、超広角のDistagon T*35㎜F3.5です。
残暑も収まり、収穫・味覚・錦色の秋を迎えます。シャッターチャンスを逃さないよう頑張ってみたいと思います。
お盆を過ぎて、一雨毎に秋めくかと思いきや何の何の、今年の北海道は厳しい残暑が続きました。
まだ気温が高く推移していますが、そんな中、秋の色を幾つか撮ってみました。
中判フィルムカメラCONTAX645用の大型レンズをレンズアダプターを介してEOSボディーに装着して撮影した画像です。
以前、645カメラで撮影したポジフィルムをスキャンした画像を紹介しましたが、トップ画像は今回そのレンズをデジカメEOS50Dに装着した様子の画像です。
645カメラしか使えなかったCarl Zeissレンズの画像をデジカメで直接撮影し見ることができるようになりました。
レンズは、超広角のDistagon T*35㎜F3.5とカメラに装着した標準画角のPlanar T*80㎜F2の2本です。
もう終わりかけ、名残りのコスモスです。
大きな画像はこちらから
下は先日夕方、帰りかけに撮った薄の穂。例年なら当たり前の風景ですが、この残暑ですからね~ ちょっとビックリ(^^)
大きな画像はこちらから
下は今日日没後の夕景です。不気味な雲の切れ目に三日月が顔を覗かせていました。9月30日は「中秋の名月」。綺麗に見えるといいですね。
大きな画像はこちらから
下は、超広角のDistagon T*35㎜F3.5です。
残暑も収まり、収穫・味覚・錦色の秋を迎えます。シャッターチャンスを逃さないよう頑張ってみたいと思います。
この記事のURL|2012-09-19 21:25:34
2012年9月1日(土)
ナキウサギに会いに
四季十勝×84
今日は暑さも収まり、この時期らしい気温になりました。
少し涼しくなり、ナキウサギも外に出ているのではと、1年振りに会いに。。。
現場到着は午前11時過ぎ、既に先客が3名おられました。
運良く到着間もなく一回目のお出まし。
その後、30分程は音沙汰なしでしたが、驚くことに登山道路の足元近くに現れてくれました(^^)v
それも、人の気配に驚くところもなく、「どうぞお好きなように」って思うほど5分ほどじっと日向ぼっこスタイルでポーズをとってくれました。
こんなこともあるんですね~
大きな画像はこちらから
大きな画像はこちらから
↓は、登山路で見かけた花。山は既に秋半ばでしょうか。
少し涼しくなり、ナキウサギも外に出ているのではと、1年振りに会いに。。。
現場到着は午前11時過ぎ、既に先客が3名おられました。
運良く到着間もなく一回目のお出まし。
その後、30分程は音沙汰なしでしたが、驚くことに登山道路の足元近くに現れてくれました(^^)v
それも、人の気配に驚くところもなく、「どうぞお好きなように」って思うほど5分ほどじっと日向ぼっこスタイルでポーズをとってくれました。
こんなこともあるんですね~
大きな画像はこちらから
大きな画像はこちらから
↓は、登山路で見かけた花。山は既に秋半ばでしょうか。
この記事のURL|2012-09-01 22:41:36
2012年8月31日(金)
今夜はブルームーン etc
四季十勝×84
明日から9月と言うのに何と暑い日が続くんでしょうね~
でも明日は涼しくなりそうですが。。。
今日は久し振りのブルームーン。
天気にも恵まれて綺麗に光ってます。
写真は夕方日没直後の東の空に浮かぶ満月です。
大きな画像はこちらから
↓は、同じ日没直後の西の空。雲の様子はすっかり秋の様子です。
大きな画像はこちらから
↓は、随分アップがずれこんでしまいましたが、今月19日に北見で観た蓮の花です。
当日の朝刊に載っていて、即足を伸ばして見に行って来ました。
北海道では珍しい蓮の花ですね~ とっても綺麗に咲いていました。
↓は、今年2回目の開花となった鉢植えの『ピンポンの花』です。
春、暖かくなってデッキに出してあるのですが、一週間ほど前から沢山の花を咲かせています。
こんなに咲くのは初めて。ほのかな甘いチョコレートの香りを放っています。
でも明日は涼しくなりそうですが。。。
今日は久し振りのブルームーン。
天気にも恵まれて綺麗に光ってます。
写真は夕方日没直後の東の空に浮かぶ満月です。
大きな画像はこちらから
↓は、同じ日没直後の西の空。雲の様子はすっかり秋の様子です。
大きな画像はこちらから
↓は、随分アップがずれこんでしまいましたが、今月19日に北見で観た蓮の花です。
当日の朝刊に載っていて、即足を伸ばして見に行って来ました。
北海道では珍しい蓮の花ですね~ とっても綺麗に咲いていました。
↓は、今年2回目の開花となった鉢植えの『ピンポンの花』です。
春、暖かくなってデッキに出してあるのですが、一週間ほど前から沢山の花を咲かせています。
こんなに咲くのは初めて。ほのかな甘いチョコレートの香りを放っています。
この記事のURL|2012-08-31 21:15:15
2012年8月27日(月)
キャビネットが完成
家具・木製品・キルト×81
お盆の時期を大分過ぎましたが、いまだに厳しい残暑が続いています。
前回upさせて頂いた『緋桂のソーイングBox』。
先日、スイスにお帰りになったお客様から嬉しいメールが届きました。
Boxの引き出しにそっと忍ばせておいたサプライズプレゼントも気に入って頂けたようです。
スイス人のご主人様ともども大変喜んで頂けたようです。
日本から遠く離れたスイスですが、健康でお幸せに暮らして欲しいと願っています。
今回のご紹介は『ガラスキャビネット』です。
ご注文を頂き、7月から製作に取り掛かってお盆前にはほぼ完成していましたが、お盆の時期はなんやかんやで仕事にならず、先週はじめに完成し無事に納品することが出来ました。
使用材はミズナラとミズナラ古材 幅1,050㎜ 奥行き480㎜ 高さ1,700㎜ オイル仕上げの大きなキャビネットです。
お客様から、ミズナラの古材を組み合わせて欲しいとのご指定で、脚部・扉・引き出し等、主要な部分の7割程に古材を使っています。
古材の使用は、傷や割れなどがあり、木取りに手間がかかりますが、新材にない深みのある色合いが落ち着いた雰囲気を出してくれます。
このキャビネット、ご覧頂いてお分かり頂けるでしょうか。。。上段部は四方ガラス仕様になっています。
前面・後面は扉仕立て、左右ははめ込みの四面ガラス、棚板も厚さ5㎜の板ガラス仕様です。
お気に入りの雑貨小物をディスプレーされるとか。。。
下段部は、高さ33㎝・奥行き41㎝のオープンキャビネットになっています。ちょっと大きめのものでも収納可能です。
中段の3連引き出しは、前後どちらからでも収納・取り出しが可能なスル―式になっています。
お客様からは、外形寸法と四面ガラス、棚の高さと使用材のご指定を頂き、他はお任せとなりました。
下部はオープンスペースとなるため、脚部を飾り加工のデザイン脚にしました。
全体のバランスも含め大変喜んで頂けました(^^)
お客様に喜んで頂けることが一番嬉しいですね。
房 木 楽々(ki-rara) は、北海道・十勝の気候風土の中で育った広葉樹を使用し、テーブル・デスク・キャビネット・椅子等の一般家具やカントリー家具・木工クラフト製品を、お客様の使い勝手の良い Just my Size でお作りしています。
木工製品の製作・修理のことなら、工房 木 楽々(ki-rara) お気軽にご相談下さい(^^)
前回upさせて頂いた『緋桂のソーイングBox』。
先日、スイスにお帰りになったお客様から嬉しいメールが届きました。
Boxの引き出しにそっと忍ばせておいたサプライズプレゼントも気に入って頂けたようです。
スイス人のご主人様ともども大変喜んで頂けたようです。
日本から遠く離れたスイスですが、健康でお幸せに暮らして欲しいと願っています。
今回のご紹介は『ガラスキャビネット』です。
ご注文を頂き、7月から製作に取り掛かってお盆前にはほぼ完成していましたが、お盆の時期はなんやかんやで仕事にならず、先週はじめに完成し無事に納品することが出来ました。
使用材はミズナラとミズナラ古材 幅1,050㎜ 奥行き480㎜ 高さ1,700㎜ オイル仕上げの大きなキャビネットです。
お客様から、ミズナラの古材を組み合わせて欲しいとのご指定で、脚部・扉・引き出し等、主要な部分の7割程に古材を使っています。
古材の使用は、傷や割れなどがあり、木取りに手間がかかりますが、新材にない深みのある色合いが落ち着いた雰囲気を出してくれます。
このキャビネット、ご覧頂いてお分かり頂けるでしょうか。。。上段部は四方ガラス仕様になっています。
前面・後面は扉仕立て、左右ははめ込みの四面ガラス、棚板も厚さ5㎜の板ガラス仕様です。
お気に入りの雑貨小物をディスプレーされるとか。。。
下段部は、高さ33㎝・奥行き41㎝のオープンキャビネットになっています。ちょっと大きめのものでも収納可能です。
中段の3連引き出しは、前後どちらからでも収納・取り出しが可能なスル―式になっています。
お客様からは、外形寸法と四面ガラス、棚の高さと使用材のご指定を頂き、他はお任せとなりました。
下部はオープンスペースとなるため、脚部を飾り加工のデザイン脚にしました。
全体のバランスも含め大変喜んで頂けました(^^)
お客様に喜んで頂けることが一番嬉しいですね。
房 木 楽々(ki-rara) は、北海道・十勝の気候風土の中で育った広葉樹を使用し、テーブル・デスク・キャビネット・椅子等の一般家具やカントリー家具・木工クラフト製品を、お客様の使い勝手の良い Just my Size でお作りしています。
木工製品の製作・修理のことなら、工房 木 楽々(ki-rara) お気軽にご相談下さい(^^)
この記事のURL|2012-08-27 20:38:52