2012年8月23日(木)
大工!
こんばんは石塚です。
今日は石塚も一日大工さんで お客さんに頼まれたテーブルを作りました。
ちょっと散らかっていますが、これから仕上げ塗装して約一週間後納品です。
メイン写真の大工原さん(6児の父)は次の現場、音更に建築予定のF様邸の墨付け(加工線を入れること)を行っております。
一本いっぽん木材を吟味し、気の特性を見ながら全ての木材に墨を入れて行きます。
↑そして、見づらいですが、写真の板に図面らしきものが書かれているのがわかりますか?
これは、「手板」と言って、大工さんが木の板に設計図を書き写したもので、いわば「大工専用図面」になります。
面白いでしょ?わかりづらいかな…。
昔ながらの道具も使い、最新の機械も使いこなし、受け継ぐ技術を日々磨き、新しい発見と想造の毎日。
時には、地上から数メーターの所を歩きまわり、プレカット(工場で加工する在来工法)より正確に木材を加工する。
それが、北の匠石塚建設の大工さん達
日本中にはもっとすごい人はいるだろうけど
今、ここにいる大工さん達は一流と呼べるだろう。
もっともっとこの人たちの活躍の場を作らなくてはいけないと、今日も改めて思いました。
ちなみに・・・。珍しいので撮られました
まだ、大工のはしくれ石塚でした。。。
今日は石塚も一日大工さんで お客さんに頼まれたテーブルを作りました。
ちょっと散らかっていますが、これから仕上げ塗装して約一週間後納品です。
メイン写真の大工原さん(6児の父)は次の現場、音更に建築予定のF様邸の墨付け(加工線を入れること)を行っております。
一本いっぽん木材を吟味し、気の特性を見ながら全ての木材に墨を入れて行きます。
↑そして、見づらいですが、写真の板に図面らしきものが書かれているのがわかりますか?
これは、「手板」と言って、大工さんが木の板に設計図を書き写したもので、いわば「大工専用図面」になります。
面白いでしょ?わかりづらいかな…。
昔ながらの道具も使い、最新の機械も使いこなし、受け継ぐ技術を日々磨き、新しい発見と想造の毎日。
時には、地上から数メーターの所を歩きまわり、プレカット(工場で加工する在来工法)より正確に木材を加工する。
それが、北の匠石塚建設の大工さん達
日本中にはもっとすごい人はいるだろうけど
今、ここにいる大工さん達は一流と呼べるだろう。
もっともっとこの人たちの活躍の場を作らなくてはいけないと、今日も改めて思いました。
ちなみに・・・。珍しいので撮られました
まだ、大工のはしくれ石塚でした。。。
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