2010年10月23日(土)
おめでとう(*^o^*)
2010年10月20日(水)
資金計画のプロからのひとこと!
「住宅ローン」を組むときに絶対に忘れてはならないこと!!
「住宅を購入する」などの場合、おおむね皆さんは住宅ローンを組まれることになります。そんな場合に、「これから住宅ローンを組もうと考えているんだけれど・・・」と、まわりにいる住宅ローン経験者に語りかけてみましょう。
すると、ほぼ間違いなく?
「住宅ローンなんて組むもんじゃないよ」
「もう少し現金を貯めてからのほうが良いんじゃない?」
といったような言葉が多かれ少なかれ返ってくるはずです。
要するに、住宅ローンを組んだら生活が苦しくなる!!と助言してくれているわけです。
果たしてコレって正しい助言なのでしょうか?
プロの立場からものを言わせていただくと、決して正しいとは言い切れない。
そもそも、住宅ローンを組むときに金融機関が「貸してくれる金額」と自分として「借りても良い金額」が違うということをご存知でしょうか?
「借りても良い」、つまり住宅ローンを組んでも生活に支障がないのがいくらなのか?基準を持って住宅ローンを検討される方はそうはいらっしゃらない。
とても残念なことですが、「金融機関が貸してくれる金額」が「借りても良い金額」と勘違いしている方が多いのが実態です。実はこれらは全く別物。住宅ローンを組んでも遊びにも行きたいし、貯蓄だってしなければならないし、お子さんがいらっしゃるおうちでは、その教育資金も必要です。ローン返済で目いっぱいになるなら、「住宅ローンの借り方」に問題がある!!という結論になります。
大切なのは、「貸してくれる金額」ではなく「いくらまで借りても大丈夫なのか?」の基準を持って住宅ローンに取り組む必要があるということです。
この場合も目安になるのが「年収500万円以下」の方で、年返済率が「~30%まで」「年収500万円超」の方で、せいぜい「~35%まで」。
いずれにしてもこの数字は超えてはならないと考えておく必要があります。
この場合の「年収」とは「源泉徴収表」から判断します。この「~30%」「~35%」とはもちろん、金利を含んでの返済額、そしてそこから計算した返済比率です。
従って、固定金利なら良いのですが、変動金利で住宅ローンを組む場合には、今後の金利動向しっかりと勘案し、上昇する可能性を鑑みて、この安全値に収まるよう配慮すべきです。
また、もしこの安全値の範囲でさえ、住宅ローンの返済が「キツイ」もしくは「無理」というご家庭では、「住宅を購入する」以前に、家計そのものに問題がある可能性があります。このようなケースに当てはまるなら、即刻住宅ローンがスムーズに支払えるよう家計を健全化することから始めましょう。おおよそ、住宅ローンがスムーズに支払えないとすれば
① 浪費傾向にある。
② 車の購入方法が間違っている。
(住宅ローン以外のローンがある。)
③ 生命保険のかけすぎ・かけ間違い。
のいずれかに該当します。住宅ローンを組む際には、まず家計を健全化し、その上で、金融機関が「貸してくれる金額」ではなく自分として「借りても良い金額」でローンを組むこと!
コレが住宅ローンで家計を圧迫させない正しい答えといえるでしょう。
①②③に関する家計の健全化については
北の匠石塚建設の『資金計画勉強会』で
詳しくお聞きください。
「住宅を購入する」などの場合、おおむね皆さんは住宅ローンを組まれることになります。そんな場合に、「これから住宅ローンを組もうと考えているんだけれど・・・」と、まわりにいる住宅ローン経験者に語りかけてみましょう。
すると、ほぼ間違いなく?
「住宅ローンなんて組むもんじゃないよ」
「もう少し現金を貯めてからのほうが良いんじゃない?」
といったような言葉が多かれ少なかれ返ってくるはずです。
要するに、住宅ローンを組んだら生活が苦しくなる!!と助言してくれているわけです。
果たしてコレって正しい助言なのでしょうか?
プロの立場からものを言わせていただくと、決して正しいとは言い切れない。
そもそも、住宅ローンを組むときに金融機関が「貸してくれる金額」と自分として「借りても良い金額」が違うということをご存知でしょうか?
「借りても良い」、つまり住宅ローンを組んでも生活に支障がないのがいくらなのか?基準を持って住宅ローンを検討される方はそうはいらっしゃらない。
とても残念なことですが、「金融機関が貸してくれる金額」が「借りても良い金額」と勘違いしている方が多いのが実態です。実はこれらは全く別物。住宅ローンを組んでも遊びにも行きたいし、貯蓄だってしなければならないし、お子さんがいらっしゃるおうちでは、その教育資金も必要です。ローン返済で目いっぱいになるなら、「住宅ローンの借り方」に問題がある!!という結論になります。
大切なのは、「貸してくれる金額」ではなく「いくらまで借りても大丈夫なのか?」の基準を持って住宅ローンに取り組む必要があるということです。
この場合も目安になるのが「年収500万円以下」の方で、年返済率が「~30%まで」「年収500万円超」の方で、せいぜい「~35%まで」。
いずれにしてもこの数字は超えてはならないと考えておく必要があります。
この場合の「年収」とは「源泉徴収表」から判断します。この「~30%」「~35%」とはもちろん、金利を含んでの返済額、そしてそこから計算した返済比率です。
従って、固定金利なら良いのですが、変動金利で住宅ローンを組む場合には、今後の金利動向しっかりと勘案し、上昇する可能性を鑑みて、この安全値に収まるよう配慮すべきです。
また、もしこの安全値の範囲でさえ、住宅ローンの返済が「キツイ」もしくは「無理」というご家庭では、「住宅を購入する」以前に、家計そのものに問題がある可能性があります。このようなケースに当てはまるなら、即刻住宅ローンがスムーズに支払えるよう家計を健全化することから始めましょう。おおよそ、住宅ローンがスムーズに支払えないとすれば
① 浪費傾向にある。
② 車の購入方法が間違っている。
(住宅ローン以外のローンがある。)
③ 生命保険のかけすぎ・かけ間違い。
のいずれかに該当します。住宅ローンを組む際には、まず家計を健全化し、その上で、金融機関が「貸してくれる金額」ではなく自分として「借りても良い金額」でローンを組むこと!
コレが住宅ローンで家計を圧迫させない正しい答えといえるでしょう。
①②③に関する家計の健全化については
北の匠石塚建設の『資金計画勉強会』で
詳しくお聞きください。
2010年10月19日(火)
すごい大黒柱!
2010年10月19日(火)
0宣言の家
こんばんは 若干眠いいっしーですV(^-^)V
今日から池田町で0宣言の家がスタートします(≧∇≦)
0宣言に関してはHP見て下さい。
で…
今日は土台敷きから始まりです(^w^)
土台もこだわりました!
無垢のベイヒバ(イエローシーダー)を使い!
柱や構造材は道産の黒えぞ松を特注品で作り。
コンパネや集成材は一切使わない!今時ないエコで安心な家です(-^〇^-)
明日…もう今日か…
超極太の大黒柱建てます(」゜□゜)」見学行こう~
時に、現在インターシップで学生さんが勉強に来ています。
なんか、ぎこちない動作が懐かしさを感じます(^。^;)
では、今週末のイベントの準備します(^_^)v
いっしーでした!
今日から池田町で0宣言の家がスタートします(≧∇≦)
0宣言に関してはHP見て下さい。
で…
今日は土台敷きから始まりです(^w^)
土台もこだわりました!
無垢のベイヒバ(イエローシーダー)を使い!
柱や構造材は道産の黒えぞ松を特注品で作り。
コンパネや集成材は一切使わない!今時ないエコで安心な家です(-^〇^-)
明日…もう今日か…
超極太の大黒柱建てます(」゜□゜)」見学行こう~
時に、現在インターシップで学生さんが勉強に来ています。
なんか、ぎこちない動作が懐かしさを感じます(^。^;)
では、今週末のイベントの準備します(^_^)v
いっしーでした!
2010年10月16日(土)
感動したお引き渡し
こんにちは!すっごく幸せないっしーです。
今日は、午後からA様邸お引き渡し日でした(^^
お引き渡しとは、家が完成して業者からお施主様に名義が変わる瞬間です。
お引き渡しでは、一通りの設備説明を済まし、書類に印鑑を押してもらい、保証書や定期点検の説明をし、鍵の引き渡しとなります。
A様ご家族に始めてお会いしたのは約2年半前
それから何度か見学会やイベントに参加してくれ、そして今年にはいってお声が掛かり、A様から「石塚建設で建てます」と言ってくれてから5ヶ月半…
ようやく完成致しました。
その家の外観は、落ち着いた感じで、こり過ぎずかっこよく仕上がり、内装は無垢素材をふんだんに使った、これまた落ち着いた素敵な仕上がりになっています。
今まで何十回と足を運んだ現場。
何回も何回も打ち合わせをして完成させた家。
職人達の襷と想いをつなぎ、みんなで完成させた最高の家。
A様に感動して欲しいと思いながら創った家。
寂しいけれど、今日自分達のもとから離れます。
創っている人は、創ったものに愛着がわきます。
それはこれから住まうA様ご家族より大きな愛です。
A様ならこの家を自分達以上に大切にしてくれると思い、今日家をお引き渡しました。
A様ご家族が、感動してくれたかは、わかりません。
でも、帰り際。旦那様に「ありがとうございました」と差しのべられた手に、自分の方が感動してしまいました。
旦那さまからの握手は、一生大切な思い出で、宝で、糧になります。
A様ご家族皆様。
今日お引き渡しした家大切に使って下さい。
何か不具合があればすぐ直しに行きます。自分にとっても大切な家だから、これからもずっと見守り続けます。
ありがとうございます石塚と出会ってくれて。
ありがとうございます北の匠にたくしてくれて。
ありがとうございますたくさんの笑顔をくれて。
この感動は、チーム北の匠みんなに伝えます。
本当にありがとうございます、最後に「ありがとう」をくれて。
これからが本当のお付き合いだと思っています。何かあればいつでも電話下さい。何十年たっても電話下さい。必ず駆けつけます。
今日は、この仕事していて本当によかったと思えた日でした。
ホントにホントにありがとうございます。
A様ご家族皆様これからもずっと宜しくお願いします。
北の匠代表 石塚龍一
今日は、午後からA様邸お引き渡し日でした(^^
お引き渡しとは、家が完成して業者からお施主様に名義が変わる瞬間です。
お引き渡しでは、一通りの設備説明を済まし、書類に印鑑を押してもらい、保証書や定期点検の説明をし、鍵の引き渡しとなります。
A様ご家族に始めてお会いしたのは約2年半前
それから何度か見学会やイベントに参加してくれ、そして今年にはいってお声が掛かり、A様から「石塚建設で建てます」と言ってくれてから5ヶ月半…
ようやく完成致しました。
その家の外観は、落ち着いた感じで、こり過ぎずかっこよく仕上がり、内装は無垢素材をふんだんに使った、これまた落ち着いた素敵な仕上がりになっています。
今まで何十回と足を運んだ現場。
何回も何回も打ち合わせをして完成させた家。
職人達の襷と想いをつなぎ、みんなで完成させた最高の家。
A様に感動して欲しいと思いながら創った家。
寂しいけれど、今日自分達のもとから離れます。
創っている人は、創ったものに愛着がわきます。
それはこれから住まうA様ご家族より大きな愛です。
A様ならこの家を自分達以上に大切にしてくれると思い、今日家をお引き渡しました。
A様ご家族が、感動してくれたかは、わかりません。
でも、帰り際。旦那様に「ありがとうございました」と差しのべられた手に、自分の方が感動してしまいました。
旦那さまからの握手は、一生大切な思い出で、宝で、糧になります。
A様ご家族皆様。
今日お引き渡しした家大切に使って下さい。
何か不具合があればすぐ直しに行きます。自分にとっても大切な家だから、これからもずっと見守り続けます。
ありがとうございます石塚と出会ってくれて。
ありがとうございます北の匠にたくしてくれて。
ありがとうございますたくさんの笑顔をくれて。
この感動は、チーム北の匠みんなに伝えます。
本当にありがとうございます、最後に「ありがとう」をくれて。
これからが本当のお付き合いだと思っています。何かあればいつでも電話下さい。何十年たっても電話下さい。必ず駆けつけます。
今日は、この仕事していて本当によかったと思えた日でした。
ホントにホントにありがとうございます。
A様ご家族皆様これからもずっと宜しくお願いします。
北の匠代表 石塚龍一