2014年8月10日(日)
風のような…水のような…歌声
日々のこと×105
8月のはじめ…
『もつ地球にするために』
こんなタイトルのイベントで
シンガーソングライター 吉野大地さんのライブがありました。
なんとなく しばらくの間 『外』へ出ることから遠ざかっていた気持ちが パンッと弾けたように どうしても行きたかったのです。
キャンドルの灯りの中で
吉野さんの歌は まるで 風のような…水のような…
『こんな歌声を今まで聴いたことがない…』
そう思う一方で どこか懐かしくもあるのです。
たくさんの人の目から 涙が流れて
彼の声に浄化された会場に穏やかで優しい愛が 大きく広がってゆくのを感じました。
ライブの後のディスカッションでは『なんのために生まれてきたのか?』を問われました。
答えは みんな さまざまです。
はっきりと明確な目的がある人…
わからない人…
私は 誰しも皆 その答えを自分の暮らしの中に持っていると思っています。
表現をすることが苦手だったり、特別な何かを持っていなくても
それぞれの暮らしの中に 生きる意味と目的を持っています。
誰よりも 自分を愛することができたなら
そして
自分以外の誰かも 自分を愛するように愛せたら…
もうそこには
意味も目的も なくなるのかもしれない…
そんなふうに思う 夏の夕暮れでした。
『もつ地球にするために』
こんなタイトルのイベントで
シンガーソングライター 吉野大地さんのライブがありました。
なんとなく しばらくの間 『外』へ出ることから遠ざかっていた気持ちが パンッと弾けたように どうしても行きたかったのです。
キャンドルの灯りの中で
吉野さんの歌は まるで 風のような…水のような…
『こんな歌声を今まで聴いたことがない…』
そう思う一方で どこか懐かしくもあるのです。
たくさんの人の目から 涙が流れて
彼の声に浄化された会場に穏やかで優しい愛が 大きく広がってゆくのを感じました。
ライブの後のディスカッションでは『なんのために生まれてきたのか?』を問われました。
答えは みんな さまざまです。
はっきりと明確な目的がある人…
わからない人…
私は 誰しも皆 その答えを自分の暮らしの中に持っていると思っています。
表現をすることが苦手だったり、特別な何かを持っていなくても
それぞれの暮らしの中に 生きる意味と目的を持っています。
誰よりも 自分を愛することができたなら
そして
自分以外の誰かも 自分を愛するように愛せたら…
もうそこには
意味も目的も なくなるのかもしれない…
そんなふうに思う 夏の夕暮れでした。
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