2014年6月5日(木)
共に乗り越えてきた距離42000km
札幌YOSAKOIソーラン 本祭が
いよいよ今週土曜日に迫りました。
私は岩手からの参加になりますので、
明日は移動日。今日が実質の本祭前日になります。
本祭のための荷物を準備していて
ふと以前使っていた法被が目に止まりました。
15期から3年間使い続けてきた紫紺の法被です(画面手前)。
この法被に袖を通してから今まで
本当に色々なことがありました。
上手く踊れなくて何度も練習した時も、
16期 役員として迎えた本祭も、
転勤が決まって別れの涙を流した時も、
岩手から練習に通って本祭に出ると決めた時も、
ずっと一緒にこの法被と共に乗り越えてきました。
その移動距離 42000km。(岩手→帯広:約700km)
私の努力の汗も、悔し涙も、本祭の感動も、
全部知ってるこの法被ですが、
今回は置いていかなくてはなりません。
(本祭は最小限の荷物で行くのが鉄則)
今年、むらむらむらあずでは
新たな踊りを作るとともに新しい法被を作りました。
今年の法被は若草色(画面奥)。
命の芽吹きや新たな目覚めを想起させる色です。
今年の本祭はこの新たな法被と共に
感動を巻き起こしてきたいと思います。
いよいよ今週土曜日に迫りました。
私は岩手からの参加になりますので、
明日は移動日。今日が実質の本祭前日になります。
本祭のための荷物を準備していて
ふと以前使っていた法被が目に止まりました。
15期から3年間使い続けてきた紫紺の法被です(画面手前)。
この法被に袖を通してから今まで
本当に色々なことがありました。
上手く踊れなくて何度も練習した時も、
16期 役員として迎えた本祭も、
転勤が決まって別れの涙を流した時も、
岩手から練習に通って本祭に出ると決めた時も、
ずっと一緒にこの法被と共に乗り越えてきました。
その移動距離 42000km。(岩手→帯広:約700km)
私の努力の汗も、悔し涙も、本祭の感動も、
全部知ってるこの法被ですが、
今回は置いていかなくてはなりません。
(本祭は最小限の荷物で行くのが鉄則)
今年、むらむらむらあずでは
新たな踊りを作るとともに新しい法被を作りました。
今年の法被は若草色(画面奥)。
命の芽吹きや新たな目覚めを想起させる色です。
今年の本祭はこの新たな法被と共に
感動を巻き起こしてきたいと思います。
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