2011年9月17日(土)
三田へ、大使館めぐり
歩く×23
お久しぶりです。本当は先月訪問した札幌や四国の写真もあるのですが、しばらく更新をさぼっていたらブログを書くのが億劫になってしまいました。もちろんアクセス数も下がる一方で、、、今日は一念発起して書きます。
9月15日、16日と早朝に三田、麻布、広尾方面を歩きました。昼間は本当に暑いのですが、朝晩はやっと涼しくなりました。コートなしで歩けるこの季節は、貴重な散歩の季節になります。
この界隈は、各国大使館や寺社そして坂が多いです。しかしながら時間的にあいているわけもなく、中に入れるわけでもないので、門の外からの撮影になりました。朝は、警官もいなくて撮影は気楽にできました。
ただ、日中は往来が忙しいあたりも人通りは少なくカメラのために立ち止まるにはちょうど良かったです。
トップ写真は、今回の散歩の起点となる赤羽橋のふもとにあるもの(なんでしょう?)です。
赤羽橋自体はこんな感じです。
この場所は、次の記事でもう一度出てきます。覚えておいてくださいね。
実は、ここに着く前に粋なことをする会社を見つけました。甲冑ですね。
相馬野馬追に使われているものということで、この会社では東北応援のシンボルにしているらしいです。最近ある雑誌で読んだのですが、相馬家のお殿様の末裔は十勝の大樹町で牧場を営んでいて、今回の震災後はいち早く相馬に戻って復興の指揮をされているとか。
進みましょう。
ゆるやかな坂です。綱の手引坂といいます。
名前の由来は、Wikipediaによりますと以下の通りです。
「平安時代の勇士源頼光四天王の一人、渡辺綱が幼少の砌に姥に手を引かれて行き来したという伝説による。」
これを登り切ったあと、左に路地を折れた突き当りにイタリア大使館があります。
ここは、美しい日本庭園があり、NHKのブラタモリで紹介されましたね。
一応一周しました。敷地は広大で、角に正門がありました。こちらが正式な入口でしょう。日本庭園の片鱗が見えるでしょうか?
イタリア大使館を後にし、元の道を戻ります。綱の手引坂が綱坂に名前を変え、綱町三井倶楽部があります。元三井家の迎賓館で会員制クラブですね。三井グループ企業の管理職は利用可能です。サラリーマンが使うにしては(というと怒られますが)、立派な広大な建物です。
ここを後にして、すぐ目と鼻の先にオーストラリア大使館があります。近代的な建物です。
二の橋に出ました。どぶ川ですね。麻布へ向かいます。
(続く)
9月15日、16日と早朝に三田、麻布、広尾方面を歩きました。昼間は本当に暑いのですが、朝晩はやっと涼しくなりました。コートなしで歩けるこの季節は、貴重な散歩の季節になります。
この界隈は、各国大使館や寺社そして坂が多いです。しかしながら時間的にあいているわけもなく、中に入れるわけでもないので、門の外からの撮影になりました。朝は、警官もいなくて撮影は気楽にできました。
ただ、日中は往来が忙しいあたりも人通りは少なくカメラのために立ち止まるにはちょうど良かったです。
トップ写真は、今回の散歩の起点となる赤羽橋のふもとにあるもの(なんでしょう?)です。
赤羽橋自体はこんな感じです。
この場所は、次の記事でもう一度出てきます。覚えておいてくださいね。
実は、ここに着く前に粋なことをする会社を見つけました。甲冑ですね。
相馬野馬追に使われているものということで、この会社では東北応援のシンボルにしているらしいです。最近ある雑誌で読んだのですが、相馬家のお殿様の末裔は十勝の大樹町で牧場を営んでいて、今回の震災後はいち早く相馬に戻って復興の指揮をされているとか。
進みましょう。
ゆるやかな坂です。綱の手引坂といいます。
名前の由来は、Wikipediaによりますと以下の通りです。
「平安時代の勇士源頼光四天王の一人、渡辺綱が幼少の砌に姥に手を引かれて行き来したという伝説による。」
これを登り切ったあと、左に路地を折れた突き当りにイタリア大使館があります。
ここは、美しい日本庭園があり、NHKのブラタモリで紹介されましたね。
一応一周しました。敷地は広大で、角に正門がありました。こちらが正式な入口でしょう。日本庭園の片鱗が見えるでしょうか?
イタリア大使館を後にし、元の道を戻ります。綱の手引坂が綱坂に名前を変え、綱町三井倶楽部があります。元三井家の迎賓館で会員制クラブですね。三井グループ企業の管理職は利用可能です。サラリーマンが使うにしては(というと怒られますが)、立派な広大な建物です。
ここを後にして、すぐ目と鼻の先にオーストラリア大使館があります。近代的な建物です。
二の橋に出ました。どぶ川ですね。麻布へ向かいます。
(続く)
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