2011年11月13日(日)
行ってきましたよ 男鹿へ 11月5,6日
旅行・小旅行×17
(写真)男鹿の海の夕暮れ 2011年11月6日
とうとう行きました。男鹿半島まで。
実は8月半ばから、全然車を動かしていなくて、もやもやしていたんです。車を動かさないというのは、文字通り「走行0km」という意味です。
たいていのところは歩いて行けてしまうのと、自宅の周りでは平日は特に大渋滞に巻き込まれるからです。4キロ45分かかったこともありました。
ですから、基本的に車に乗るのは遠出の場合のみと決めています。
この遠出がなかったんですね。
都内から秋田までは片道600キロ以上ありますから、それなりの覚悟が必要なわけですが、陸続きである限り、車に乗ろうと決めています。
今回の旅行の目的は、車に乗ることと、男鹿水族館に行くことでしたが、東北地方への道路は比較的すいていて、運転は極めてしやすかったです。
雪の季節になる前ギリギリセーフというところでしょうか?
男鹿へ他県から訪問する人は、交通の便が悪いことをかなりこぼすようです。確かに、公共交通機関を使おうとすると、秋田駅から60キロ(!)ありますし、最寄駅からもバスでないといけないようですね。
その点、今回は無理してでも自家用車で言ったことは正解でした。
秋田市内に宿をとった私は、さらに60キロあることに驚かされつつ、その途上海沿いの道や、山間部の針葉樹林帯の美しさに驚かされました。
それにしても、秋田でNHK北海道のラジオが入ったのはさすがだと思いました。
それと、男鹿水族館、とても楽しかったです。これも意外な(といっては失礼ですが)、サプライズでした。
さすがに水族館であるだけあって、クマのプールの水もとても清潔で、動物園によくある濁った水でなかったのはとてもよかったです。
男鹿の海に面した位置にあるため、海水を浄化して循環させているのですね。
魚の展示場も、日本とアマゾンエリアがあり、さらに男鹿の海のコーナーもあって、とてもよかったですよ。地方ならではの取り組みです。
それから、魚っ知ツアーと呼ばれる、裏側探検。これはそれぞれの魚ごとの生態や、男鹿水族館の工夫、など内容があって、とてもよかったです。
ホッキョクグマの豪太とクルミは12月から同居開始のようですので、ぜひおいでください。(雪が深そうですが)
(続く)
とうとう行きました。男鹿半島まで。
実は8月半ばから、全然車を動かしていなくて、もやもやしていたんです。車を動かさないというのは、文字通り「走行0km」という意味です。
たいていのところは歩いて行けてしまうのと、自宅の周りでは平日は特に大渋滞に巻き込まれるからです。4キロ45分かかったこともありました。
ですから、基本的に車に乗るのは遠出の場合のみと決めています。
この遠出がなかったんですね。
都内から秋田までは片道600キロ以上ありますから、それなりの覚悟が必要なわけですが、陸続きである限り、車に乗ろうと決めています。
今回の旅行の目的は、車に乗ることと、男鹿水族館に行くことでしたが、東北地方への道路は比較的すいていて、運転は極めてしやすかったです。
雪の季節になる前ギリギリセーフというところでしょうか?
男鹿へ他県から訪問する人は、交通の便が悪いことをかなりこぼすようです。確かに、公共交通機関を使おうとすると、秋田駅から60キロ(!)ありますし、最寄駅からもバスでないといけないようですね。
その点、今回は無理してでも自家用車で言ったことは正解でした。
秋田市内に宿をとった私は、さらに60キロあることに驚かされつつ、その途上海沿いの道や、山間部の針葉樹林帯の美しさに驚かされました。
それにしても、秋田でNHK北海道のラジオが入ったのはさすがだと思いました。
それと、男鹿水族館、とても楽しかったです。これも意外な(といっては失礼ですが)、サプライズでした。
さすがに水族館であるだけあって、クマのプールの水もとても清潔で、動物園によくある濁った水でなかったのはとてもよかったです。
男鹿の海に面した位置にあるため、海水を浄化して循環させているのですね。
魚の展示場も、日本とアマゾンエリアがあり、さらに男鹿の海のコーナーもあって、とてもよかったですよ。地方ならではの取り組みです。
それから、魚っ知ツアーと呼ばれる、裏側探検。これはそれぞれの魚ごとの生態や、男鹿水族館の工夫、など内容があって、とてもよかったです。
ホッキョクグマの豪太とクルミは12月から同居開始のようですので、ぜひおいでください。(雪が深そうですが)
(続く)
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