2012221(火)

ラブラブかどうかは…わかりません ゴーゴとバフィン 天王寺動物園

動物×67

ラブラブかどうかは…わかりません ゴーゴとバフィン 天王寺動物園

(写真)チュッ ゴーゴ(左)とバフィンのペア 天王寺動物園 2012.2.12

東京から大阪まで5時間弱で走りました。あまりほめたものではありません。それも、間違えようもない高速の入り口と出口で4回も間違えて。

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天王寺動物園は2度目です。昨年8月に初めて訪れた時は、暑すぎ。ほとんど動けませんでした。今回はちゃんと一周以上しましたよ。園長さんの動物繁殖に関する講演も聞きました。その報告はまた今度。

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面白いのは大阪弁、というか関西弁私の理解の中では時々単語が抜けるんです。場内アナウンス聴いていてもよくわからない時がある。

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たとえば、園長さんの講演は「レクチャールーム」で行われたのですが、それが何度アナウンス聴いても「エクスタールーム」に聞こえます。「…の前にあります」の補助の情報をもとに、地図で確認してそれが「レクチャールーム」であることがわかる。講演でも、どの単語だったか忘れましたが、「何?」という単語が2,3ありました。

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さて、到着しますと、こんな感じ。

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「かわいい!」の連発です。朝は、2頭でプールでじゃれあっていることが多いみたいです。


昨年も、同居当初は仲良かった(地元の人弁)、でもあのYouTubeの動画でも、またテレビでまで放映されてしまった「突き落とし」があってから、ゴーゴ君が

シュン太郎

なっちゃったんや、って。

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シュン太郎だって、可笑しい。笑う。嗤う。いいですね、こういう表現。こんな造語は私たちはしません。

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確かに、昨年はバフィンが動くたびに「どうぞどうぞ」とゴーゴが場所を譲り、笑われていました。

今年は今のところ、バフィンちゃんはゴーゴ君を嫌がっている風ではありません。


ゴーゴ君の片思い(地元の人弁)かもしれませんが、バフィンちゃんも女心というか、ゴーゴがいる傍らをわざと通り過ぎてゴーゴ君にチュをしてもらうようなしぐさを見せる。

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ほとんど怒りませんが、たまに怒る。そうするとゴーゴの腰が引ける。

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でもやっぱり、「ゴーゴ君よりおもちゃよ」と、前にいるゴーゴ君をプールに落として、ボールを拾うしぐさを見せる。

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ゴーゴ君も、バフィンちゃんをやさしくなめていたかと思うと、乳飲み子になっちゃう。


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昨年はまだ6歳で幼児性が抜けないゴーゴ君で、仕方のないこともありましたが(浜松の飼育員さんの弁)今年は、あのジェイソン君もバフィンちゃんとペアになったという7歳ですので、いい加減に幼稚園は卒業しましょうね、ゴーゴ君。

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それにしても、バフィンは身のこなしがいいです。やはり年の功なのか?男鹿のクルミも同じような印象を持ちましたが。

最後に、「めっちゃ楽しそうな(地元の人弁)」バフィンです。これも最高の表現。
そして、「ちょっと、あんた、なにみてんの?」といわれそうなゴーゴです。


やっぱり、2頭同居していると2倍以上楽しいです。楽しかった! ゴーゴとバフィン!






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