2012年3月4日(日)
今冬の北海道の思い出~帯広編~
旅行・小旅行×17
(写真)氷祭りPRの雪像 とかち帯広空港にて 2012.2.4
(札幌編)の続き
凍っていなければまあまあ歩けると気をよくした私は、街中を結構歩きました。といっても、冬に車なしでは行動範囲は非常に限られるわけですが。
でも、地元の高校生でしょうか? 集団でランニングしている姿が見られました。やっぱり、いるんですね。以前珍しく雪が降ったハンブルクでアルスター湖の周りを一人ランニングをしている人がいて驚きましたが。
夏の時期も何度も来ましたが、400メートルベンチを撮ったのは初めてのような気がします。
冬の北海道もいいですね。もちろん単なる訪問者なので、雪かきの必要もなく、他人事なのですが。一年を通してベストシーズンはいつなのでしょうか?ドイツはシューマンの歌曲(Im Wunderschönen Monat Mai)にもあるように、5月です。
新緑の季節が始まるということですね。
この日は、氷祭りの一週間前(1月22日)でした。実は、この日を旅行日にしたのは大失敗でした。大相撲放送が見れないので。出発前に把瑠都の優勝を見届けて北海道に来れたのは不幸中の幸いでした。
把瑠都と臥牙丸、欧州出身のこの両力士を別々の理由で応援しています。これは、また機会があれば書くことにしましょう。
氷祭りの雪像も見本があるのですね。アニメのキャラクターでしょうか?あ、すみません。いけない写真だったかな?
何の木かわかりませんが、芽らしきものが。
緑ヶ丘公園はいろいろな季節を歩いてきましたが、今回はお散歩途中というご婦人とお話をしました。食べ過ぎたので運動、と冗談をおっしゃっていましたが、私たち関東の人間は雪があると必然性がない限りこもりがちになりますが、活動されているところがいいですね。
動物園に着きましたが、まだ開園時間まで時間がありました。
外から丸見えのタツオ君。道路側を往復運動していました。
イコちゃん。
私があいさつしに行くと、ドドッドドッと白い巨体を走らせて寄ってきてくれました。卒倒するくらいうれしかった。
腹ペコだったのね。「おなかと背中がくっつくぞ」って感じ?
君は餌の時間までは、すごく動きがよくていろいろ反応するけど、おなかがいっぱいになると歩くことが多いのね。
それでも、やっぱりすぐ君を落胆させてしまうのね。手を振ったりするのだけれど、どうしても期待に副えない。カメラを向けようものなら動物は、落胆して横を向くか、離れていきます。この時は、カメラを向ける暇もなかったですが。
担当の2さんと最近のイコロについてお話をしました。2さんは、やっぱりクマが怖いみたいですね。時々かわいいと思われるみたいですが、やっぱり怖いと。「遊ぼうよ」といっているのではないですか?と話を向けると、「それどころではありません」とおっしゃっていました。
私の中で、この一年イコロの株が相当上がりました。この夏の訪問くらいから、イコロのかわいさが群を抜いていて、距離的にはキロルのほうが訪問しやすいのですが、イコロを見た日のほうが多いです。
キロルは移動があったせいか、新しい環境に慣れるのに時間がかかり、その魅力を発揮できなかった気がします。昨年末からかなり変わりましたが。素晴らしいベテラン飼育員さんが担当なのですがね。
それにしても、イコちゃん、大きくなったね。天井の餌ももうくの字になって取るのね。君はいまだにビビりで外のことを気にしいだけど、妹が来てもうそこからは外の様子が見えなくなったね。
ナナさん。象とライオンはさすがに寒そうで、冬季期間は無理に外に出さなくても、といたく同情しました。
ヤギさん。この子たちも寄ってきてくれます。ぴっくーも。でもやはり落胆させてしまうのですが。
モルモットのだっこも体験しました。飼育員さんとの会話が楽しかったけど、モルモットに思いきりウンをされてしまいました。
駅に戻って幸福駅。新聞にもPRが載っていたので、写真だけパチリ。
(続く)
(札幌編)の続き
凍っていなければまあまあ歩けると気をよくした私は、街中を結構歩きました。といっても、冬に車なしでは行動範囲は非常に限られるわけですが。
でも、地元の高校生でしょうか? 集団でランニングしている姿が見られました。やっぱり、いるんですね。以前珍しく雪が降ったハンブルクでアルスター湖の周りを一人ランニングをしている人がいて驚きましたが。
夏の時期も何度も来ましたが、400メートルベンチを撮ったのは初めてのような気がします。
冬の北海道もいいですね。もちろん単なる訪問者なので、雪かきの必要もなく、他人事なのですが。一年を通してベストシーズンはいつなのでしょうか?ドイツはシューマンの歌曲(Im Wunderschönen Monat Mai)にもあるように、5月です。
新緑の季節が始まるということですね。
この日は、氷祭りの一週間前(1月22日)でした。実は、この日を旅行日にしたのは大失敗でした。大相撲放送が見れないので。出発前に把瑠都の優勝を見届けて北海道に来れたのは不幸中の幸いでした。
把瑠都と臥牙丸、欧州出身のこの両力士を別々の理由で応援しています。これは、また機会があれば書くことにしましょう。
氷祭りの雪像も見本があるのですね。アニメのキャラクターでしょうか?あ、すみません。いけない写真だったかな?
何の木かわかりませんが、芽らしきものが。
緑ヶ丘公園はいろいろな季節を歩いてきましたが、今回はお散歩途中というご婦人とお話をしました。食べ過ぎたので運動、と冗談をおっしゃっていましたが、私たち関東の人間は雪があると必然性がない限りこもりがちになりますが、活動されているところがいいですね。
動物園に着きましたが、まだ開園時間まで時間がありました。
外から丸見えのタツオ君。道路側を往復運動していました。
イコちゃん。
私があいさつしに行くと、ドドッドドッと白い巨体を走らせて寄ってきてくれました。卒倒するくらいうれしかった。
腹ペコだったのね。「おなかと背中がくっつくぞ」って感じ?
君は餌の時間までは、すごく動きがよくていろいろ反応するけど、おなかがいっぱいになると歩くことが多いのね。
それでも、やっぱりすぐ君を落胆させてしまうのね。手を振ったりするのだけれど、どうしても期待に副えない。カメラを向けようものなら動物は、落胆して横を向くか、離れていきます。この時は、カメラを向ける暇もなかったですが。
担当の2さんと最近のイコロについてお話をしました。2さんは、やっぱりクマが怖いみたいですね。時々かわいいと思われるみたいですが、やっぱり怖いと。「遊ぼうよ」といっているのではないですか?と話を向けると、「それどころではありません」とおっしゃっていました。
私の中で、この一年イコロの株が相当上がりました。この夏の訪問くらいから、イコロのかわいさが群を抜いていて、距離的にはキロルのほうが訪問しやすいのですが、イコロを見た日のほうが多いです。
キロルは移動があったせいか、新しい環境に慣れるのに時間がかかり、その魅力を発揮できなかった気がします。昨年末からかなり変わりましたが。素晴らしいベテラン飼育員さんが担当なのですがね。
それにしても、イコちゃん、大きくなったね。天井の餌ももうくの字になって取るのね。君はいまだにビビりで外のことを気にしいだけど、妹が来てもうそこからは外の様子が見えなくなったね。
ナナさん。象とライオンはさすがに寒そうで、冬季期間は無理に外に出さなくても、といたく同情しました。
ヤギさん。この子たちも寄ってきてくれます。ぴっくーも。でもやはり落胆させてしまうのですが。
モルモットのだっこも体験しました。飼育員さんとの会話が楽しかったけど、モルモットに思いきりウンをされてしまいました。
駅に戻って幸福駅。新聞にもPRが載っていたので、写真だけパチリ。
(続く)
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