動物(67)


2011621(火)

閉園前に遊びだし困らせるイコロ おびひろ動物園 6月20日

動物×67

閉園前に遊びだし困らせるイコロ おびひろ動物園 6月20日

(写真)閉園前にくつろぐイコロ おびひろ動物園 2011.6.20

表題のとおりです。おびひろ動物園の閉園時間は16:30ですが、その10分前くらいからイコロが遊びだし、心苦しい中を帰宅することになりました。

もちろん、少しでも遊びが見れたのは最高の幸せなのですが。浮きだけではなく、タイヤに体をくぐらせて遊んでいます。


「イコロはかわいいなんて言っちゃいけません」と担当さんに注意されましたが、動物園の熊さんとしてはとても魅力的な個体です。イコロもキロルも体はまだまだ成長すると思いますが、お父さんになってもその魅力はずっと保ち続けてほしいですね。

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最後にこんな顔して見送ってくれました(見上げただけですが)。後ろ髪をひかれる思いだったのは言うまでもありません。

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2011621(火)

イコロのオンオフ おびひろ動物園 6月20日

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イコロのオンオフ おびひろ動物園 6月20日

(写真)イコロ おびひろ動物園 2011.6.21

イコロの外見の印象ですが、横顔がやさしくてきれいなイコロの顔は変わっていません。正面の顔は、鼻がとんがってきたのでしょうか? 少し変わったかな? 最近のクヌートに似た感じになってきました。

体つきは、成獣の熊に近づきつつあり、均整のとれた美しい体になっています。もっともっと大きくなりますね。

プールの遊びの激しさは、子供の時と変わりません。ただあまり頻繁ではなく、プール以外は歩いていることが多かったので、お客さんは歩いているところしか見ていない人も多かったと思われます。月曜日でもあり、プール遊びを見ていたのは私だけのときもありました。(もちろん、私が席を外しているときの遊びのフォローはしようもありませんが)

写真は撮りきれなかったので、動画をどうぞ。同じような動画ですが、10:00頃と正午過ぎの動画です。



それから、飼育員さんに対する反応が激しいです。ちょっと驚きです。これでは担当さんはまともな写真が撮れないわけです。これは、担当飼育員さんが裏側から来たときにイコロがそわそわする様子です。昔はこんなだったでしょうか?そわそわする割には、すぐに中に入らないので体が扉に挟まってしまっています。


右前脚の外側の毛が剥げているところを見ると、まだドアをどんどんたたいているようですが、この日は、どんどんせずにドア前に座っておとなしく待っていることが多かったです。
これは、足を投げ出しています。

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2011621(火)

グリーンパークを越えておびひろ動物園へ 6月20日

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グリーンパークを越えておびひろ動物園へ 6月20日

(写真)緑ヶ丘公園の入り口 2011.6.20

十勝の読者の方々に、いまさら緑ヶ丘公園でもないですが、駅からこの公園を通っておびひろ動物園へ向かう道のりは好きです。ただ、この日は朝は曇っていて観覧車が見えませんでした。

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もちろん景色もきれいなのですけど、今日はあの動物は元気かな?どうしているかな?と想像を掻き立てられます。

動物園の正門に到着する前に、動物舎の横を通るのも乙ですね。

十勝の原風景は、ドイツのバイエルン州と似ています。この池の木が水の中から生えているような光景は、レーゲンスブルクからヴァルハラへ向かう川で見ました。

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動物園の柵の外から、遠くにイコロが歩いているのが見えました。うれしかった。

9時前に動物園前に到着です。

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イコロ、2月以来だね。お久しぶり。

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ムサシ君、相変わらず食いしん坊だね。

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ホッキョクグマ舎が掃除の間ゆっくり、園内の散策です。

エルザさん、あなたがこんなに近くにいるのを見るのは初めてです。手を組んでいますね。
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タツオさん、みんなに心配されていますが、私はあなたは美しいと思いましたよ。
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ピーちゃんさん、人懐こいですね。脇腹剥げていますが転んだのですか?(午後の写真です)
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キーボー、さみしくないですか?
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ナナさん、私のこと覚えていますか?
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2011621(火)

トビのフリーフライト 円山動物園 6月19日

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トビのフリーフライト 円山動物園 6月19日

トビのフリーフライト、これは楽しめました。

私は猛禽類は好きで、ぜひ野生の猛禽を見つけたいと思っているのですが、まだ実現できていません。

目の前をトビが羽を広げて飛んでいくのを見ると、かっこいいですよ。

実は、私の自宅の窓からもお正月になると鷹のフリーフライトが見えたりするのですが。

トビを自分の手の上にとめる、鷹匠体験もできます。

飛ぶのが早くて、追いつけていないですが、動画で紹介します。




2011621(火)

気まぐれな母ララに茫然とするしろくまの赤ちゃん 円山動物園 6月19日

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気まぐれな母ララに茫然とするしろくまの赤ちゃん 円山動物園 6月19日

(写真)母に向かって飛び込むホッキョクグマの赤ちゃん 円山動物園 2011.6.19

6月19日、20日と駆け足で札幌、帯広にいっておりました。帰宅してから、ブログをアップしています。

札幌の記事は1日おいてしまったので、自分の中でもやはり少し新鮮味が薄れてしまって、いけないですね。

円山は昨年の2月以来です。動物園もだいぶ変わっていました。当日は日曜日のせいか家族連れでにぎわっておりました。

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ララに会うのも久しぶり。デナリはなんと初めて。もちろんキャンディさんも。こぐまに会うのは本当に遅くなってしまいました。

もうこの日は、大好きなタイヤが窮屈になったのか、上に乗っていました。

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そして、プールの淵歩きにも挑戦していました。

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失敗して、プールに落ちてしまいましたが。大丈夫、失敗から学ぶことは多いのですよ。

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ララは女王様です。待遇も、そしてその気まぐれな性格も。これから私は、ララ女王様と呼びましょう。そして、小さなお嬢ちゃんは、リトル・プリンセスです。そんな呼び名がふさわしい、チャーミングな子です。お母さんが寝ているときは、一人遊びもできます。

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この日は、そのララ様の気まぐれな性格に火が付いちゃったような気がしました。

午前中は、トップ写真のように姫がお母さんに果敢にジャンプしたり、じゃれついたりしていいほほえましい親子のシーンが見られました。


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この写真、悪く見れば羽交い絞めですがまあ平和です。

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昼寝の後、堀で一緒に遊んだりして、そのあとで歩いているときに姫にララ様がちょっかいされます。最初のころは、相手しているのですが、下の動画のころから母は少しイライラしているように見えます。


プールに戻り、ララにスイッチが入りました。姫も応戦しますが、だんだんやばくなってきました。


もう逃げるしかありません。


どうでしょうか? 女王ララらしい気まぐれさが出ていませんか?

この後赤ちゃんは、母が往復歩きをする間、一人でプールで遊んだり、カラスを追いかけたりしていました。安心した表情でした。

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