日常(44)


2014517(土)

ミライちゃん

日常×44

…亡くなったそうです。

アドベンチャーワールドの4歳の雌のホッキョクグマ。

1歳になるまえでしたか、一度会ったきりでした。

飼育員さんにしゃぶりついていました。

「ミライちゃん」と「ちゃん」付けで呼ぶのが似合う子でした。

いつも思うけれど、いつかいつかと思っていると、会う時を逃してしまう動物たち。

私と同じことを言って、一年に一度は訪問するつもりといって、全国の動物園を訪ね歩いている屈強の方を存じていますが。

残念です。



201455(月)

スマホで十分かな?

日常×44

夜の記念撮影で、カメラを向けただけでホワイトバランスも自動設定。

自分程度のカメラユーザーならカメラを準備しなくてもスマホで十分だと思ってしまう。
遠くの被写体だと、感度のあらも目立ってしまうのですが、それを補って余りある便利さです。


2014.5.4 あしかがフラワーパークにて撮影。



201412(木)

新年の入りはいまひとつ

日常×44

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます。

昨年は、年も押し詰まるまですっかり旅や動物園訪問、ブログまでご無沙汰になっていました。

ところで2014年は穏やかな新年をお迎えになりましたか?

私は、元旦早々躓いて足首をひねってしまいました。

うーん、いまひとつ。

でも、本年の目標も立てました。気持ちも新たにがんばります。

今年も背伸びしてがんばるぞー!
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(男鹿水族館GAO ホッキョクグマ”ミルク”2013.10.21)


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2013512(日)

桜、藤、芝桜

日常×44

桜、藤、芝桜

(写真)大井弁天の森の桜 2013.3.31

毎年春は忙しさにかまけて、花見もせず時が過ぎ去ったあと、スッキリしない日を過ごすことになるのですが、今年は花見の機会を設けました。いつの年にもまして、せっぱつまっているのですが、積極的に機会を逃すまいという気持ちがあるのでしょうか。

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大井弁天の森の桜です。あいにくの曇り空でしたが、混雑もなく住宅地に生える桜を満喫しました。堀には鴨が住んでいます。

私の写真だけではないのですが、こっそり載せることにします。

花をめでるというのはどの花でもその時しか味わえないものを感じますね。行ってよかったです。

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次は、埼玉県長瀞町の岩畳の藤。自生だそうです。(5月5日撮影)まあ遠くから訪れれば、珍しくて写真も撮るのですが、秩父のあたりをドライブしていると、山の至る所に山藤が自生していて、地元の人にとっては写真を撮るまでもない花なのかもしれません。
でも、今年は藤の当たり年のようですよ。新緑のいい季節でもあります。

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朝早くに行きましたが、すでに5月の日差しは強くホワイトバランスが今一つです。

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それにしても、藤の撮影は難しいですね。淡い紫が周りの色に負けてしまいます。桜も同じですね。

ついでに秩父まで足を延ばし、羊山公園の芝桜。少し歩くのですが、多くの人でにぎわっていました。秩父は住むにもよいところらしく、私の知人も長瀞に移り住みましたし、以前は有名なアメリカ人の英会話講師も秩父に住んでいましたね。そういえば、以前たまたま会話したドイツ人が「日本に行った。秩父に行った」というので驚きました。これはさすが地球の隅々まで行くドイツ人と感心したわけですが。(日本人は有名観光地だけですよね)

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まだまだ日々追われる三昧の日が続きますが、頑張りましょうね。



2013328(木)

銀座にお帰りなさい

日常×44

銀座にお帰りなさい

(写真)お練りの先頭の様子 銀座通り 2013.3.27

昨年年末にブログを更新しようとして、写真をアップロードに入れただけで放置していました。

久しぶりなので、ウォーミングアップの意味合いで短い記事にします。

新歌舞伎座オープン前のお練りに行ってきました。
やっと新歌舞伎座が4月2日にオープン。これまで、興業はよそ周りを余儀なくされていました。60数名の歌舞伎役者が銀座1丁目から3丁目までを練り歩くということで、冷たい雨の中歌舞伎ファンが集まったというわけです。

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市川海老蔵と市川猿之助


銀座での大々的なお練りは初めてらしいですね。私は巨人の優勝パレードとか、オリンピックメダリストのパレードとか銀座で最近あったと記憶していますが、大衆に迎合するのは忌み嫌う性格なので参加したことはありません。

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 市川染五郎

今回雨の中数分の興奮のために、1時間(それでも短い方)待たされて、どうだったかな?というとやっぱり役者は舞台で見るのが本当だよね。と思った次第です。

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一流を経験しようとしたら、群衆の一人ではだめなのです。理論的には当たり前ですよね。大衆と同じ行動をしたのでは二流か三流が落ちです。

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それを再認識したことが今回の収穫ですね。もちろん、お練りの雰囲気も味わえたこともよかったですけど。おしくらまんじゅう気味になりましたが、歓声を上げるというよりはみなさん静かに見守っていましたよ。役者さんの名前を上げたりして。

ポジティブな意見で今回は締めることにします。



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