20111026(水)

アイラの成長 円山動物園 10月23日

動物×67

アイラの成長 円山動物園 10月23日

(写真)ホッキョクグマのララ・アイラ母子 円山動物園 2011.10.23

10月23日は、一日中雨。札幌は午前中は風はなかったのですが、午後から風が出て、どんどん強くなりました。

円山動物園のホッキョクグマの親子は、特に母のララが朝からご機嫌で、こちらをじっと見たり、遠くで工事中の様子をうかがったり、していましたが表情もご機嫌の様子でした。

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この日は親子の昼寝はなし。ですからタイヤの中で寝る「熊鍋」もなし。

いつものんびりしているキャンディも一日中起きていたと思います。(私はキャンディの内また気味の後ろ姿とおしりがかわいくて好きです)デナリも、部屋の戸が閉まっていたこともありますが、一日中起きていたと思います(この日は奥ではなくこちらに視線を投げてくれました)。

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雨だから、熊が活発に動くのでしょうか?

クマの気持ちや行動を想像するのは単純に人間の妄想だと思いますが、昼寝をするにはあまり気持ちのいい天気ではなかったのかな?と想像していました。

さて、アイラですが、先回見たのは8月20日で、この日は私にとって「アイラ」になっての(命名されてから)初めての日でした。

アイラはこの2か月で体が大きくなった感じはあまりしませんでしたが、「ララの相方」としてじゃれあうだけの体の力がついてきたのかな?と思いました。

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動画をご覧ください。アイラは十分ララの遊び相手に成長したと思いませんか?


ララが子供の相手をしてあげるというより、じゃれあう一人前の相手として扱っているように見えたのです。(この日ははじめプールにおもちゃがなかったので2頭で一緒に遊ぶしかなかったのかもしれませんが)

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8月の時点では、ララがヒートアップしすぎると、アイラが逃げる場面が多かったですし、引けば追ってくるけれども、追いかければ逃げる、という感じでした。

しかし、今は一人前にララの遊び相手としての立場を確立したのかな?というのが今回の印象です。ですから、写真もおのずとツーショットが多くなります。

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それともう一つ、「追っかけアイラ」になっていました。

  • お母さん遊ぼうよ、と誘う。
  • カラスを追いかける
  • ポリタンクやたるを階段から落として追いかける

でもこの子は、あまり執着心はない気がします。すぐあきらめる。イコロは堀に落としたおもちゃを上にあげていましたが、アイラは一人で上がってくることも多いです。

「快活にいろいろなものに興味を持つ、しかしあきらめは速い」典型的な幼児の性格の持ち主でしょうか?



20111026(水)

札幌・帯広の一足早い冬


札幌・帯広の一足早い冬

(写真)象のナナと銀杏 おびひろ動物園 10月24日

10月23日、24日と札幌・帯広を回ってきました。6:30発JAL羽田発札幌行に行くと、円山動物園には9:30ごろ到着します。

その日のうちに帯広に移動し、おびひろ動物園へ。夜の便で東京に帰ります。

このような強行日程が可能なのも、実は家の玄関から羽田の出発ロビーまで40分もあれば十分であるところに居住しているからです。都心に住むのはこのくらいしかメリットはありません。

北海道はいつも冬が2か月長いと感じています。つまり1か月早く冬が到来し、1か月長いわけです。

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それが分かっていながら、いまだ、長そで1枚で過ごしている日常の感覚から離れられず、薄着で移動してしまいました。後悔したのは当然です。

日が隠れれば、すぐに寒くなってしまいますからね。

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寒さも、寒い地方に住めば耐久力がつくのですが、今ではそれがめっきり剥落してしまいました。

マイとかちのブログは読者の方は主に北海道の方ですから、あえて詳細に記録するまでもないでしょう。

しかし、たまに訪れる者の視点ということでお許しください。

札幌の円山公園も帯広の緑ヶ丘公園も、動物園内も、落葉が進んでいました。さすがです。

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今回の旅の目的は、2か月間ドライブも含め、旅が全くできなかったので気晴らしをすることと、最後になるであろうホッキョクグマ親子のプール遊びを見物すること、これから長く冬になるおびひろの動物たちに会うことです。

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(続く)



20111021(金)

自転車保険?


最近自転車が増えました。

環境にやさしいですし、先日の震災で交通手段が途絶えることで、自転車が見直されたんですね。

ただ、まだ自転車の交通ルールが徹底されていなくて、マナー違反の自転車乗りが多いです。

歩道を歩いていても、はらはらしますし、腹立たしいと思うことが多いです。

「自転車は、基本的に車道を走る」

これが、法律で定められたルールです。基本的、というのは例外があります。子供と70歳以上のお年寄りは歩道を走れます。それと、自転車専用レーンが定められていればそこを走ることも許されています。

先日、テレビで自転車と歩行者の衝突事故のシミュレーション実験が放映されていました。思い切りぶつかると、歩行者が死亡することもあり得るということでした。

私も、かつて無灯火の自転車と暗闇で正面衝突したことがあります。大変な痛みでした。幸いにもあまりスピードが出ていなかったので、けがには至りませんでしたが、痣ぐらいはできたと記憶しています。

数年前には渋谷の交差点(渋谷というだけあって、駅周辺は谷になっています)で、信号待ちのお年寄りが時速30キロの自転車にはねられてなくなる事故がありました。

このような事故の当事者になった時、保険はあるのでしょうか?

かつて私が、自動車免許の書き換えのときに見せられたビデオで、死亡事故を起こした加害者側が遺族への賠償責任を問われ、本人は刑務所で服役中でも、その家族が負担しなければならず、妻がパートでぼろぼろになって働き、免責をお願いしても、聞いてももらえず、挙句の果てに自殺するというものがありました。

このようなものを見せられると、車の運転はいやだと臆病風が吹くものですが、実際のところ、保険に加入していれば、少なくとも金銭的にこのような悲惨な目には合うことはないのではないでしょうか?

しかし、自転車の場合は?

自転車保険は保険会社のメニューにはあります。自動車保険に付帯している場合もあります。

しかし、一般に認知度が低い気がします。加入率16%というデータもあります。

保険に未加入で加害者になった場合、賠償のために一生を棒に振るようなことになるのでしょうか?

そんなことになったら、加害者はもちろんのこと、被害者も悲惨です。

これだけ、自転車が増え、事故も増えている今、ライダーの皆さんには再度危険度を認識していただきたいと思います。



20111012(水)

シスレー フローラルトニックローション

日常×44

シスレー フローラルトニックローション

今回ご紹介するのは、シスレーの化粧水です。シスレーは、少し高級っぽい独特のブランド地位を獲得していますね。

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ところでこの化粧水、あけてから乾燥・敏感肌用であると気づきました。
私は、ふつう肌なのですが。

それを知らなくても、肌につけた感触がとてもしっとりとしていて保湿力があるという印象でした。

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上品なローズの香りも楽しめます。

夏、モスクワで55ユーロで購入しました。中国やモスクワは免税品をかなり割安で購入できます。驚くほどです。

この事実を知ると、韓国への買い物旅行に行くという行動にも頷けます。



20111012(水)

ロッテルダム動物園のホッキョクグマ ヴィックス

動物×67

昨年冬に誕生したロッテルダム動物園のオスの白熊ヴィックスのやんちゃな動画がこのサイト外部リンクで見れます。

ぜひご覧ください。
プールでガラス越しにお客さんと戯れる姿は思わず顔がほころびます。

このページでは、ヴィックスがまだ産室にいたころ産室で母と過ごす姿をライブで見ることができました。

このヴィックスという名は、世界的に有名なのど飴のVicksから来ています。

日本平のロッシーもこのくらい人懐こいといいのにな。ロッシーはもう3歳ですから、0歳のヴィックスとはもちろん成長度合いが違うわけですが。



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