2011817(水)

ラ・メール ザ・アイ・バーム インテンス

日常×44

ラ・メール ザ・アイ・バーム インテンス

ラ・メールの商品は、もちろん有名なクリームも含め、美容液までがっかりさせることの決してない商品ばかりだと思います。

値段も高いですが。

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特にセラムは気に入っているのですが、ここで紹介するのはアイクリームです。

海藻成分が入っているということで、緑がかったクリームが、目の周りのたるみをシャープにしてくれるような感じがします。

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15ml 19950円



2011817(水)

ロクシタン ビオニーフェアリーボディジェル

日常×44

ロクシタン ビオニーフェアリーボディジェル

ロクシタンのこの製品は、ボディの保湿を狙ったものでしょうか?

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伸びがいいので、ボディクリームを塗った後の仕上がりにとてもいいです。ピンク色もとてもかわいいですし、香りもとても気に入っています。

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保湿効果抜群だと思います。

200ml 5775円



2011817(水)

フルトレール コンプレクス5

日常×44

フルトレール コンプレクス5

ヘアケアで有名なブランドです。

このコンプレクスは今はやりの頭皮ケアのオイルで、週に2回くらい、洗髪の前に頭皮全体につけて、湯船に入ったあと洗髪すると、頭皮がきれいになるというものです。

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椿油でも代用できるので、今まで代用していたのですが、今回手に入れました。

オレンジとラベンダーの香りがとても気分を爽やかにしてくれます。

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お勧めです。

50ml 6000円



2011817(水)

ルツェルンへの旅


ルツェルンへの旅

(写真)ルツェルン 8月13日

バイロイトからルツェルンへは9時間ほどの列車の旅でした。3回乗り換えましたが、問題なくつきました。

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この次は車で走りたいな、と思いながら座っていました。日本では、都内を含め電車に乗る頻度が本当に少ないので、列車というのはやっぱり、公共交通手段だなと思ってしまうんです。(都内の電車は、病気になりそうな気分になるので、ヨーロッパのはそれは違う感覚でしたが)

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スイスに行ったら、さすがに休暇シーズン。人でごった返していました。特にチューリッヒ中央駅。人を縫うようにして、ホーム間を早足で通り抜けました。

チューリッヒは、お正月を過ごしたり何回も滞在していますが、特別なことのない街ですけど。

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気温も、ドイツと違って普通の夏でした。普通に暖かかった。

帰国してから、ドイツ人と話す機会がありましたが、やはり今年の低温はドイツ人の間でも話題になっているようです。

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チューリヒから、1時間ほどローカル電車でルツェルンへ。ルツェルンも昔のドイツ人(現地人)の同僚に言わせると、退屈な街なのですが、今回の目的が「クラウディオ・アッバード指揮のコンサート」なのだから仕方がありません。

次は、この同僚のおすすめのロカルノにゆっくり滞在して時々ルツェルンに通うのがいいですね。

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以前来たときに、近郊のピラトゥス山に登って、赤いかわいいケーブルカーの写真を撮りました。スイスは、色彩が他の国と比べ格段にきれいです。

コンサートは、ラドゥ・ルプーのピアノとの共演のブラームスのコンチェルトが素晴らしかったです。このピアニストの深みには見直すものがありました。

オーケストラのコンサートには珍しく、ルプーのアンコール曲の演奏まであるおまけつきでした。

アッバードは病気から復帰して、元気そうでした。この数年ルツェルン音楽祭を主宰していて、これからしばらくこの音楽祭は注目すべきですね。私が彼のコンサートを遠回りしてでも行きたいと思ったのは、ファイナンシャル・タイムズの批評が2年連続で5スター、ととてつもなく良かったからです。今回は、バイロイトと日程がかぶってしまって、1回しかいけませんでしたが、今後は日程を調整してもう少し行ってみたいです。

もっとも、彼は今マーラーに凝っているようですが。

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それと、残念なのは自分の旅行計画がどうしても目的意識が高くなってしまうことです。音楽を目的にすると、都市中心になってしまいます。ワーグナーに限って言えば、ドイツの地方都市でもパリで聞くより格段に良いものが体験できるのですが、かつてヨーロッパに住んでいた時と違って、有名都市中心になるのは残念です。これは自分で改めればいいことですが。

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写真は、8月13日、14日早朝に撮影したルツェルンの街です。コンサートホールの屋上からとったものもあります。



2011817(水)

ロッシーの結婚とララファミリーの今後


ロッシーの結婚とララファミリーの今後

(写真)ロッシー

日本平動物園のロッシーのお嫁さんが明日来日します。まずはおめでとう。

国内では、ロシアからの来日組とララ・デナリの5頭の子供たちのペア探しはこれからも難航しそうですね。

その次の世代(つまり、彼らの子供のペアリング)を考えると、これら同志をペアリングさせることはできないのですね。

ララが先日、日本動物大賞・功労動物賞を受賞しました。この授賞理由が、「4回の出産、5頭の生育に成功を重ねた功績は大きい。」というものでした。

しかし、このララの功労がかえってその子供たちのペア探しを難しくさせるなら、皮肉なことですね。



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