2011614(火)

レインボーブリッジを渡りお台場へ

日常×44

レインボーブリッジを渡りお台場へ

(写真)レインボーブリッジ上からお台場を望む 2011.6.14

今日は、お台場へ歩いていきます。典型的な梅雨空です。6月2日に計画したのですが、断念したので、再チャレンジです。

芝浦口からレインボーブリッジへと登ります。右側に見える建物がその入り口です。

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遊歩道は車道の両側にあり、私は、芝浦からお台場へ向かうときはサウスルート、逆に芝浦方面へ歩く場合はノースルートを使う
と決めています。そうすると車は自分に向かって走行するため、排気ガスを吸うのが少なくて済む気がするのです。

サウスルートの出発点です。向かって右は東京湾出口になります。
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これは帰り道の写真です。ノースルートのお台場での入り口付近です。左側に歩道が見えます。

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ノースルートから隅田川方面を望みます。

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(続く)



2011613(月)

ビーバーの赤ちゃん 生後1か月 浜松市動物園 6月12日

動物×67

ビーバーの赤ちゃん 生後1か月 浜松市動物園 6月12日

(写真)生後1か月のビーバーの赤ちゃんと親 浜松市動物園 2011/6/12

アメリカビーバーは夜行性のため、午後3時ごろから出てきます。

4匹の赤ちゃんが生まれたらしいですが、2匹を見ることができました。

ちゃんと潜水もしますし、早く泳ぐこともできます。


親です。わらをもらって寝床に運びます。ぎこちなく歩きます。


まだ4匹の赤ちゃんは性別はもとより、区別もつかないみたいです。



2011613(月)

しろくまキロルのフツーの一日 浜松市動物園 6月12日

動物×67

しろくまキロルのフツーの一日 浜松市動物園 6月12日

(写真)ゆったりとプールで泳ぐキロル 浜松市動物園 2011.6.12

約1か月ぶりのキロルです。月1回のいいペースで浜松に通っています。

キロル、純粋に好きです。小さいころから、動物らしい行動をする子だと思っていました。成長は見守り続けたいですね。

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キロルは、換毛が進んだのでしょうか?前回より、毛の色が薄茶色になり、プールに入ると地肌の黒も透けて見えました。

顔つきや体の大きさは変わらないように思いました。横顔がますますララに似てきたかな?
こんな風に歩きながらこちらに視線を送るところも相変わらずです。

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お客さんには「大きいねー」って盛んに感心されていましたよ。イコロも大きくなったようですが、どっちが大きいかな?

この日も家族連れが多く、小さいお子さんがスケッチしているのも目にしました。

しろくまを白地の紙に何色で書くのかな?と思ってみていると、肌色のクレヨンで色を塗っていました。

また、別の男の子は、「ベロだし」と言って、大きな舌を出した熊を描いていましたよ。子供の観察眼は鋭いですね。

この日のキロルは、適度に歩き、プールに飛び込み、ゆったりと泳ぐ。普通の一日でした。プールの頻度も比較的多かったです。


前回のように、飼育員さんに遊んでもらうことは卒業したのかもしれません。

差し入れのスイカも、まるでキャベツを食べるように食べてしまって、もう少し、おいしそうな顔したら?って少し物足りなくも感じましたよ。

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でもそのあとちゃっかり、もう少しないの?と奥へ向かうキロルでした。

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一番反応がよかったのは、おやつでアジを投げてもらう時でした。足、内またですね。

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投げたアジがキロルを直撃しそうになるときもあって、それはいやみたいです。キロル君、このアジはもう死んでいるのですよ。
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もちろん、飼育員さんを見つけた途端「待ち」の態勢です。

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帰宅時間になり、飼育員さんが獣舎に入ったのを見れば、もうドアが開くのが待ちきれません。


おまけです。東名高速道路を使って浜松へ向かわれる方、駒門PAでは富士山の水を無料で汲むことができます。

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201168(水)

次期首相にふさわしいのは? ロイターアンケート調査


次期首相にふさわしいのは? ロイターアンケート調査

(出所)ロイターニュース 2011.6.8 11:05 現在

トップは、ロイター読者による次期首相にふさわしい人物のアンケート調査です。

民主党の一位は小沢氏で18%、次点が前原氏の13%。全体では自民の石破氏の23%。

最終的にどうなるでしょうか?

ロイターの読者は、金融をはじめとする経済界の人々が主流であると思われますが、アンケートの母集団によって、いわゆるテレビで行われている調査結果とは大きく異なるのが面白いですね。



201164(土)

次期首相への移行が困難な理由は?-もう国を当てにしないほうがいいと思う


あえてきついことを書きます。

私の周りでは、昨年の民主党代表選のころから「平時ならともかく、今の経済停滞を打開するには菅さんでは首相は重荷過ぎる」という意見が大半でした。

ということは、小沢氏の未知なる剛腕を期待してということだったのですが。

私個人は、昨年の9月以降、日本の成長は鈍化する。とにかく自分で生きていかないとという決意を新たにしました。

それにしても、2日の内閣不信任案の茶番劇にはほとほとあきれました。

もともと代議士会の席での菅さんのスピーチを聞いて「あれ?本当にやめるのかな?」と私は疑問に思いました。

しかし、NHKを含め各局が「菅首相辞意表明」のテロップを流しましたから、そうなのだろうと思いました。

さらに、「震災復興や原発問題の終息のめどが立つまで」という発言がありましたので、「なんだ、今年いっぱいは優にかかるではないか。それでは任期でいえば今までの総理と同じ。辞任表明にはならないな」と思いました。

そのあとの鳩山前総理、原口前総務相の発言でこれで不信任案は否決になる、と確信しました。

民主党内の賛成派も不信任案賛成派も今総選挙をやれば、民主党惨敗でしょうし、党から追放されたらにっちもさっちもいかず、総選挙をちらつかされて腰砕けになったのが落ちでしょう。

その後の言った言わないのごたごたはご存じのとおりです。

今までの菅氏の態度を見れば、あの方の一番の興味は総理の職にしがみつくことであることは明らか。鳩山氏も、今までさんざんコケにされてきて、よく信じる気になりましたね。本当だとしたら、お人よしすぎますよ。

「めどが立つまで」と言ったら、復興や原発問題の解決も故意に先延ばしにするかもしれませんよ。

そして、ねじれ国会で動かなくなれば、野党のせいにするかもしれません。

私が本気でそう思うくらい、ほとほとあきれました。

今は非常時であることは、だれもが認めること。なにも昨年のように公示後2週間で両院議員総会を開催し、代表選をしなくてもいいです。しかし、復興を進めながら、一か月くらい(6月末)で代表選をして、次期首相を選出し、引継ぎをするぐらいのアイディアは民主党にはないのでしょうか? 次期首相への移行の影響を最小限にする努力をする。そんなことは当たり前の考えだと思いますが。
そして菅さん、ご自分ではそのつもりではなくとも、国民の大半があのスピーチを聞いて辞意表明と理解したのではないですか?ご自分で発言されたのです。そのつもりはなかったでは済まされないでしょう。

今のままでは、これから野党も菅派以外の民主党員も態度を硬化させるでしょうから、政治空白が起きるのは明らかです。

加えて、レームダック内閣。よく2期目3年目の米国大統領がこういわれますね。米国の政治停滞期間です。要するに、国内外から「どうせもうすぐ任期切れだから」とあてにされない内閣ということです。単純に言えば死に体です。

悲しいですが、現在の状況では被災者の方々をはじめ、私たち国民も国を当てにするのは自分のためにならないと思います。

被災者の方は本当にお気の毒。わらにもすがる思いでいまだに支払われない義援金や、補償、仮設住宅を待っておられるのでしょう。

私自身がその方々に対し、無力であることは大変歯がゆいです。

でも、もしある程度自立する余力のある方や、自治体などは国を当てにするのは最小限にしたほうがよいと思います。どうせ動かないですから。

私も微力ながら頑張って働いて、経済を活性化することに少しでも貢献することで間接的に援助できるよう頑張ります。

(追記)
今回の内閣不信任案の提出についてはマスコミ報道を見る限り、被災者の方々を中心に批判も多いです。この点、国民と政治家の考えに齟齬を感じます。
もし本当に、菅内閣を退陣させることが民意だと野党の方々などが思っているのならば、それこそ退陣署名運動をすればよろしい。有権者の半分以上の署名が集まれば、退陣を要求する大義名分が立つでしょう。
各選挙区で運動すればいいわけで、本当に退陣を実現させたいのであればそのくらいのどぶ板を渡るくらいの根性が必要ですね。永田町で議論している限り、らちは飽きません。



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