2012年2月22日(水)
両国から隅田川沿いを歩く
歩く×23
(写真)両国薬研堀 矢ノ庫稲荷神社 2012.1.7
前回の続きです。
もうだいぶ疲れていましたが、浜町公園からもう少し北へ行って、両国方面へ歩きました。
細い道ですが、その奥に見えますね。塔。
先日北海道へ飛行機に乗った時も、このスカイツリーがそびえたっているのが見えました。あれはなかなか良かったです。
先回のブログで、デザイン性がなくて格好が悪いと書きました。その印象は変わりませんが、5月に開業してライトアップすればまた、東京の新たな夜景スポットになるかもしれませんね。
最近は、首都の大地震予想が頻繁に出ていて、どうなるのか心配でもありますが。
東日本橋に薬研堀があります。ふと歩いて、トップ画像のちいさな稲荷が。
空き地に作ったような小さな稲荷です。
突き当りの、少し広い通りには、こんな提灯が残っています。この散歩の日はお正月を過ぎてまもなかったので、まだ、お正月の雰囲気が漂っています。
左側には、薬研堀不動尊の初詣の入り口が。
両国橋に出ました。国技館もすぐなのでしょうけど、いいかげん疲れていましたので、隅田川沿いに築地方面へ歩いて帰ることにします。
隅田川、水が静かに流れています。川も下流になると、水流はほとんど聞こえず、音だけ聞いているとその存在に気付かないくらいですね。
前のブログに紹介したように、隅田川沿いには宿場町のように河川テラスが整備されているのですが、川沿いだけあって理想的な散歩コースであり、ジョギングコースにもなっています。排気ガスの心配はないですし、信号もありませんから。
これは、かけっこをするレーンですね。ちょうど親子がかけっこ競争をしていました。(写真撮るのが遅くて、右上に豆粒のような親子が写っています)
ほかに、ドッグランができる場所があったり。
これは、小学校の卒業制作です。制作に携わった生徒さんの名前も記されています。私の小学校時代には、こんなのはなかったです。地域に参加することもできて、いい思い出にもなりますね。
こちらは、東海道五十三次の日本橋の図。
こんなものが、壁画のようにあって、それも散歩している人たちを楽しませてくれます。
隅田川沿いを歩み進めていくと、いろいろな形の橋に遭遇し、それも楽しみの一つです。
今回の散歩コースです。
前回の続きです。
もうだいぶ疲れていましたが、浜町公園からもう少し北へ行って、両国方面へ歩きました。
細い道ですが、その奥に見えますね。塔。
先日北海道へ飛行機に乗った時も、このスカイツリーがそびえたっているのが見えました。あれはなかなか良かったです。
先回のブログで、デザイン性がなくて格好が悪いと書きました。その印象は変わりませんが、5月に開業してライトアップすればまた、東京の新たな夜景スポットになるかもしれませんね。
最近は、首都の大地震予想が頻繁に出ていて、どうなるのか心配でもありますが。
東日本橋に薬研堀があります。ふと歩いて、トップ画像のちいさな稲荷が。
空き地に作ったような小さな稲荷です。
突き当りの、少し広い通りには、こんな提灯が残っています。この散歩の日はお正月を過ぎてまもなかったので、まだ、お正月の雰囲気が漂っています。
左側には、薬研堀不動尊の初詣の入り口が。
両国橋に出ました。国技館もすぐなのでしょうけど、いいかげん疲れていましたので、隅田川沿いに築地方面へ歩いて帰ることにします。
隅田川、水が静かに流れています。川も下流になると、水流はほとんど聞こえず、音だけ聞いているとその存在に気付かないくらいですね。
前のブログに紹介したように、隅田川沿いには宿場町のように河川テラスが整備されているのですが、川沿いだけあって理想的な散歩コースであり、ジョギングコースにもなっています。排気ガスの心配はないですし、信号もありませんから。
これは、かけっこをするレーンですね。ちょうど親子がかけっこ競争をしていました。(写真撮るのが遅くて、右上に豆粒のような親子が写っています)
ほかに、ドッグランができる場所があったり。
これは、小学校の卒業制作です。制作に携わった生徒さんの名前も記されています。私の小学校時代には、こんなのはなかったです。地域に参加することもできて、いい思い出にもなりますね。
こちらは、東海道五十三次の日本橋の図。
こんなものが、壁画のようにあって、それも散歩している人たちを楽しませてくれます。
隅田川沿いを歩み進めていくと、いろいろな形の橋に遭遇し、それも楽しみの一つです。
今回の散歩コースです。
2012年2月21日(火)
ラブラブかどうかは…わかりません ゴーゴとバフィン 天王寺動物園
動物×67
(写真)チュッ ゴーゴ(左)とバフィンのペア 天王寺動物園 2012.2.12
東京から大阪まで5時間弱で走りました。あまりほめたものではありません。それも、間違えようもない高速の入り口と出口で4回も間違えて。
天王寺動物園は2度目です。昨年8月に初めて訪れた時は、暑すぎ。ほとんど動けませんでした。今回はちゃんと一周以上しましたよ。園長さんの動物繁殖に関する講演も聞きました。その報告はまた今度。
面白いのは大阪弁、というか関西弁私の理解の中では時々単語が抜けるんです。場内アナウンス聴いていてもよくわからない時がある。
たとえば、園長さんの講演は「レクチャールーム」で行われたのですが、それが何度アナウンス聴いても「エクスタールーム」に聞こえます。「…の前にあります」の補助の情報をもとに、地図で確認してそれが「レクチャールーム」であることがわかる。講演でも、どの単語だったか忘れましたが、「何?」という単語が2,3ありました。
さて、到着しますと、こんな感じ。
「かわいい!」の連発です。朝は、2頭でプールでじゃれあっていることが多いみたいです。
昨年も、同居当初は仲良かった(地元の人弁)、でもあのYouTubeの動画でも、またテレビでまで放映されてしまった「突き落とし」があってから、ゴーゴ君が
なっちゃったんや、って。
シュン太郎だって、可笑しい。笑う。嗤う。いいですね、こういう表現。こんな造語は私たちはしません。
確かに、昨年はバフィンが動くたびに「どうぞどうぞ」とゴーゴが場所を譲り、笑われていました。
今年は今のところ、バフィンちゃんはゴーゴ君を嫌がっている風ではありません。
ゴーゴ君の片思い(地元の人弁)かもしれませんが、バフィンちゃんも女心というか、ゴーゴがいる傍らをわざと通り過ぎてゴーゴ君にチュをしてもらうようなしぐさを見せる。
ほとんど怒りませんが、たまに怒る。そうするとゴーゴの腰が引ける。
でもやっぱり、「ゴーゴ君よりおもちゃよ」と、前にいるゴーゴ君をプールに落として、ボールを拾うしぐさを見せる。
ゴーゴ君も、バフィンちゃんをやさしくなめていたかと思うと、乳飲み子になっちゃう。
昨年はまだ6歳で幼児性が抜けないゴーゴ君で、仕方のないこともありましたが(浜松の飼育員さんの弁)今年は、あのジェイソン君もバフィンちゃんとペアになったという7歳ですので、いい加減に幼稚園は卒業しましょうね、ゴーゴ君。
それにしても、バフィンは身のこなしがいいです。やはり年の功なのか?男鹿のクルミも同じような印象を持ちましたが。
最後に、「めっちゃ楽しそうな(地元の人弁)」バフィンです。これも最高の表現。
そして、「ちょっと、あんた、なにみてんの?」といわれそうなゴーゴです。
やっぱり、2頭同居していると2倍以上楽しいです。楽しかった! ゴーゴとバフィン!
東京から大阪まで5時間弱で走りました。あまりほめたものではありません。それも、間違えようもない高速の入り口と出口で4回も間違えて。
天王寺動物園は2度目です。昨年8月に初めて訪れた時は、暑すぎ。ほとんど動けませんでした。今回はちゃんと一周以上しましたよ。園長さんの動物繁殖に関する講演も聞きました。その報告はまた今度。
面白いのは大阪弁、というか関西弁私の理解の中では時々単語が抜けるんです。場内アナウンス聴いていてもよくわからない時がある。
たとえば、園長さんの講演は「レクチャールーム」で行われたのですが、それが何度アナウンス聴いても「エクスタールーム」に聞こえます。「…の前にあります」の補助の情報をもとに、地図で確認してそれが「レクチャールーム」であることがわかる。講演でも、どの単語だったか忘れましたが、「何?」という単語が2,3ありました。
さて、到着しますと、こんな感じ。
「かわいい!」の連発です。朝は、2頭でプールでじゃれあっていることが多いみたいです。
昨年も、同居当初は仲良かった(地元の人弁)、でもあのYouTubeの動画でも、またテレビでまで放映されてしまった「突き落とし」があってから、ゴーゴ君が
シュン太郎
なっちゃったんや、って。
シュン太郎だって、可笑しい。笑う。嗤う。いいですね、こういう表現。こんな造語は私たちはしません。
確かに、昨年はバフィンが動くたびに「どうぞどうぞ」とゴーゴが場所を譲り、笑われていました。
今年は今のところ、バフィンちゃんはゴーゴ君を嫌がっている風ではありません。
ゴーゴ君の片思い(地元の人弁)かもしれませんが、バフィンちゃんも女心というか、ゴーゴがいる傍らをわざと通り過ぎてゴーゴ君にチュをしてもらうようなしぐさを見せる。
ほとんど怒りませんが、たまに怒る。そうするとゴーゴの腰が引ける。
でもやっぱり、「ゴーゴ君よりおもちゃよ」と、前にいるゴーゴ君をプールに落として、ボールを拾うしぐさを見せる。
ゴーゴ君も、バフィンちゃんをやさしくなめていたかと思うと、乳飲み子になっちゃう。
昨年はまだ6歳で幼児性が抜けないゴーゴ君で、仕方のないこともありましたが(浜松の飼育員さんの弁)今年は、あのジェイソン君もバフィンちゃんとペアになったという7歳ですので、いい加減に幼稚園は卒業しましょうね、ゴーゴ君。
それにしても、バフィンは身のこなしがいいです。やはり年の功なのか?男鹿のクルミも同じような印象を持ちましたが。
最後に、「めっちゃ楽しそうな(地元の人弁)」バフィンです。これも最高の表現。
そして、「ちょっと、あんた、なにみてんの?」といわれそうなゴーゴです。
やっぱり、2頭同居していると2倍以上楽しいです。楽しかった! ゴーゴとバフィン!
2012年2月20日(月)
光が戻ってきました
日常×44
(写真)イタリア公園(汐留南端)にある噴水
原子力発電所の事故以来、節電ということでイタリア公園(東京都港区東新橋1丁目10番20号)の噴水の水が止まり、ライトアップが消され、夜の公園は暗闇に包まれていました。
しかし、今は光が戻り、噴水の水が戻ってきました。
まだ決して電力需給に余裕があるわけではないけれど、町が暗くなり、人々の心を暗くしてきた、節電。
明かりがつくことで、ほんのわずかですが、人の心に灯をともしてくれます。
私以外にも立派なカメラで写真を納めていた男性がいました。
高層マンション前の木もこのように美しくライトアップされています。
うれしいことです。元の暗闇に戻りませんように。
原子力発電所の事故以来、節電ということでイタリア公園(東京都港区東新橋1丁目10番20号)の噴水の水が止まり、ライトアップが消され、夜の公園は暗闇に包まれていました。
しかし、今は光が戻り、噴水の水が戻ってきました。
まだ決して電力需給に余裕があるわけではないけれど、町が暗くなり、人々の心を暗くしてきた、節電。
明かりがつくことで、ほんのわずかですが、人の心に灯をともしてくれます。
私以外にも立派なカメラで写真を納めていた男性がいました。
高層マンション前の木もこのように美しくライトアップされています。
うれしいことです。元の暗闇に戻りませんように。
2012年2月19日(日)
アイラ、帯広でも元気で
動物×67
(写真)ララとアイラの長い昼寝 2012.1.21 円山動物園
今日が、ララ・アイラ親子が過ごす最後の日ですね。円山では涙し、帯広では明日のアイラの到着を心待ちにしているでしょう。
私は、今札幌にいません。1月に親子を見たのが最後となりました。(お涙のファンと一緒にいてもあまり楽しくないというのも正直なところです)
ララとイコキロのお別れ会のときは、米国に行かねばならずその一週間前に急きょ札幌へ行きました。
昨年のイコキロ兄弟のおびひろでの最後の週末(一日たった3時間の開園時間ですが)をほかのファンと切なく見守っていました。
今回はある程度予想がついてましたので、10月にこれが最後とプール遊びを見、1月にもこれが最後だなと思って親子の雪堀遊びを見ました。
この親子を私が実際に見たのは、4,5日です。札幌在住のファンや熱心なしろくまファンには到底及びません。
それでも、この親子の関係はアイラの成長とともに少しずつ変化が見えましたので、正直のところもう一年その親子関係がどんなふうに変化するのか見守っていたかった。
春アイラが登場したとき、まだ性別不肖な単なるEisbaerbaby(=Polar bear baby ホッキョクグマの赤ちゃん)であっても、くりくり目や顔つきから、一目でそれがJunge(=boy 雄)ではなく、Maedchen (=girl 雌)であることが分かりました。
夏までは、ララのはじけ度や体力がアイラのそれよりはるかに勝っていて、アイラは、ララが離れていれば気にして寄っていくけど、ララがこちらに向かってくると逃げるというようなこともありました。
それがだんだん、アイラがララの遊び相手として成長してきます。そうすると、遊び相手として存在するだけでなく、お互いを気遣うようなしぐさが見られました。
相手の姿が見えなくなると、探すようなしぐさです。
これからどう発展していくかは、残念ながらもう見ることはできませんが。
アイラを含めホッキョクグマの移動先についていろいろ噂がありました。私も、アイラは上野じゃないかと予想する時期もありましたが、これは単なる願望にすぎませんね。
上野は2頭分の放飼場しかありません。レイコが出勤拒否を続けているとはいえ、定員です。
むしろ、ツヨシ・ピリカ以外の円山の子供たち(イコロ、キロル、アイラ)は、近いうち円山に戻るのではないかと思っています。
アジア館が新築されれば今世界の熊館にいるほかの熊たちはそちらに引っ越しになるでしょう。その空きスペースに入ることになるのかな?というのが私の(無駄な)予想です。
デナリもあのかわいそうな狭い檻から解放してやる必要があるでしょう。
そして何よりも、円山がドル箱とも言えるホッキョクグマの幼年個体をその魅力が十分残っているうちに預託し手放さなければならないことに悔しい思いを抱いているでしょうから。
将来、デナリ・ララの子供たちが一堂に会して繁殖のために一時期出張したり、パートナーを迎えたりするというのが繁殖基地を目指す動物園が理想とするところではないかな?
もっともこれは、私の無責任な予想です。(でも希望や期待は入っていません。)よく、まことしやかに予想している人がいますけど、動物園側はそんなものは全く気にしている風ではないですし、私もそれでいいと思っています。
「ホッキョクグマの繁殖が危機的状況!」、と叫ぶ人もいますが、まだ以前のパンダのように人工授精するまでには至っておらず、あくまでも自然繁殖を以前より積極的に目指す状況ですから、ファンとしてはそれを見守っていきましょう。
キャンディやバフィンに「今年が正念場」などと身勝手な圧力をかけることなく。
話がそれました。アイラ、帯広でどんな個性が開花するか楽しみです。今までは、あくまで母と一緒の存在でしたが、これから個性が出てくるのですね。大好きなタイヤは持って行けるのかな?
親子のプール遊びや、雪遊び、楽しませてもらいました。身勝手な考えですが、やっぱり動物は1頭でいるより2頭のほうが楽しい。
とにかく、気を付けていっていらっしゃい。帯広でも元気で。
今日が、ララ・アイラ親子が過ごす最後の日ですね。円山では涙し、帯広では明日のアイラの到着を心待ちにしているでしょう。
私は、今札幌にいません。1月に親子を見たのが最後となりました。(お涙のファンと一緒にいてもあまり楽しくないというのも正直なところです)
ララとイコキロのお別れ会のときは、米国に行かねばならずその一週間前に急きょ札幌へ行きました。
昨年のイコキロ兄弟のおびひろでの最後の週末(一日たった3時間の開園時間ですが)をほかのファンと切なく見守っていました。
今回はある程度予想がついてましたので、10月にこれが最後とプール遊びを見、1月にもこれが最後だなと思って親子の雪堀遊びを見ました。
この親子を私が実際に見たのは、4,5日です。札幌在住のファンや熱心なしろくまファンには到底及びません。
それでも、この親子の関係はアイラの成長とともに少しずつ変化が見えましたので、正直のところもう一年その親子関係がどんなふうに変化するのか見守っていたかった。
春アイラが登場したとき、まだ性別不肖な単なるEisbaerbaby(=Polar bear baby ホッキョクグマの赤ちゃん)であっても、くりくり目や顔つきから、一目でそれがJunge(=boy 雄)ではなく、Maedchen (=girl 雌)であることが分かりました。
夏までは、ララのはじけ度や体力がアイラのそれよりはるかに勝っていて、アイラは、ララが離れていれば気にして寄っていくけど、ララがこちらに向かってくると逃げるというようなこともありました。
「離れれば寄る、近づくと逃げる」
という感じです。それがだんだん、アイラがララの遊び相手として成長してきます。そうすると、遊び相手として存在するだけでなく、お互いを気遣うようなしぐさが見られました。
相手の姿が見えなくなると、探すようなしぐさです。
これからどう発展していくかは、残念ながらもう見ることはできませんが。
アイラを含めホッキョクグマの移動先についていろいろ噂がありました。私も、アイラは上野じゃないかと予想する時期もありましたが、これは単なる願望にすぎませんね。
上野は2頭分の放飼場しかありません。レイコが出勤拒否を続けているとはいえ、定員です。
むしろ、ツヨシ・ピリカ以外の円山の子供たち(イコロ、キロル、アイラ)は、近いうち円山に戻るのではないかと思っています。
アジア館が新築されれば今世界の熊館にいるほかの熊たちはそちらに引っ越しになるでしょう。その空きスペースに入ることになるのかな?というのが私の(無駄な)予想です。
デナリもあのかわいそうな狭い檻から解放してやる必要があるでしょう。
そして何よりも、円山がドル箱とも言えるホッキョクグマの幼年個体をその魅力が十分残っているうちに預託し手放さなければならないことに悔しい思いを抱いているでしょうから。
将来、デナリ・ララの子供たちが一堂に会して繁殖のために一時期出張したり、パートナーを迎えたりするというのが繁殖基地を目指す動物園が理想とするところではないかな?
もっともこれは、私の無責任な予想です。(でも希望や期待は入っていません。)よく、まことしやかに予想している人がいますけど、動物園側はそんなものは全く気にしている風ではないですし、私もそれでいいと思っています。
「ホッキョクグマの繁殖が危機的状況!」、と叫ぶ人もいますが、まだ以前のパンダのように人工授精するまでには至っておらず、あくまでも自然繁殖を以前より積極的に目指す状況ですから、ファンとしてはそれを見守っていきましょう。
キャンディやバフィンに「今年が正念場」などと身勝手な圧力をかけることなく。
話がそれました。アイラ、帯広でどんな個性が開花するか楽しみです。今までは、あくまで母と一緒の存在でしたが、これから個性が出てくるのですね。大好きなタイヤは持って行けるのかな?
親子のプール遊びや、雪遊び、楽しませてもらいました。身勝手な考えですが、やっぱり動物は1頭でいるより2頭のほうが楽しい。
とにかく、気を付けていっていらっしゃい。帯広でも元気で。