2010年9月12日(日)
桃とプロシュート。
こんにちは。永遠に続くかと思えた暑さもおさまり過ごしやすい十勝地方です。
さて毎年気になっていてはあまりつかわなかった桃と
プロシュート クルード(生ハム)をつかった前菜です。
”生ハムとメロン”に代表されるプロシュートと果実の組み合わせは地方を問わないイタリア料理の定番です。
最近のsushi(寿司)ブームもあり変わりつつはありますが往々にしてイタリア人は生の魚介類をあまり食べないようです。
食に対して保守的なのに加え海沿いや大都会以外の流通の問題が大きく内陸の小さな町のスーパーには冷凍の魚介がズラリ。 当然で自然といえばその通りですが
あの味(生の魚介類)を知らないのは不幸、そして日本人で
良かった。と思っていました。
ところがこのプロシュートと桃を合わせたものを食べた時
噛んでるうちにプロシュートの塩けと旨み、桃の甘み、香り、みずみずしい食感が口の中でとろけ、
何かに似ているその味こそまぐろのトロ!
(あくまで僕のなかで)
彼らは不幸ではなくどんな地域にもそれに変わるものが
あるのだと実感しました。
妻にこれを話すと
「それってあれだべさ。プリンに醤油を入れるとウニになる
って話みたいだね~」
と言われました。
さて毎年気になっていてはあまりつかわなかった桃と
プロシュート クルード(生ハム)をつかった前菜です。
”生ハムとメロン”に代表されるプロシュートと果実の組み合わせは地方を問わないイタリア料理の定番です。
最近のsushi(寿司)ブームもあり変わりつつはありますが往々にしてイタリア人は生の魚介類をあまり食べないようです。
食に対して保守的なのに加え海沿いや大都会以外の流通の問題が大きく内陸の小さな町のスーパーには冷凍の魚介がズラリ。 当然で自然といえばその通りですが
あの味(生の魚介類)を知らないのは不幸、そして日本人で
良かった。と思っていました。
ところがこのプロシュートと桃を合わせたものを食べた時
噛んでるうちにプロシュートの塩けと旨み、桃の甘み、香り、みずみずしい食感が口の中でとろけ、
何かに似ているその味こそまぐろのトロ!
(あくまで僕のなかで)
彼らは不幸ではなくどんな地域にもそれに変わるものが
あるのだと実感しました。
妻にこれを話すと
「それってあれだべさ。プリンに醤油を入れるとウニになる
って話みたいだね~」
と言われました。
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