2011年3月7日(月)
イタリア旅行記(3)。
こんにちは。
旅行記というか食べ歩きですね。
さてfirenzeで最後に選んだお店。
サンタンブロージョ市場の一角に昔からある老舗「チブレオ」。ここも絶対外せないお店。 なんとオーナーがあまりにパスタ好きなためメニューにパスタがない!というイタリアでは大変珍しいお店。
電話予約は受け付けないため早く行ってお店の前で待ちました。
行ったのに入れなかった!という最悪の事態だけは避けなくてはなりません。
一番乗りした僕らの後から続々と10人以上のお客さんが並びました。
そして開店時間、若い男性店員が出てきて一言
「あなた達は15人の団体?」
そしてお店に入りその男性はなんと片言の日本語で案内してくれました。
「君の奥さんか彼女は日本人なの?」と僕が尋ねると
「いや。。。愛人が日本人なんだ。」
隣のお客さんは笑ってました。
メニューはとてもシンプル。モッツァレラチーズにオリーブオイルをかけただけ、とか。
隣に座ったお客さんはセコンド(メインの料理)に二人で一つずつポレンタ(トウモロコシ粉をじっくり炊き込んだもの)にオリーブオイルをかけただけ。というものを食べてました。 日本ではないなぁ。と思いながら
僕達は前菜にトリッパ(牛の胃袋)のサラダと
鶏レバーのクロスティーニ(カナッペ)そして写真の
ミネストローネのようなもの(うる覚え)と
スペッツァティーノ(牛肉の煮込み)を頂きました。
シンプルながらとても完成度が高く特にイタリアではよく日本人の僕達にとってパンチがキツく感じる料理に出会いますがその塩加減は印象に残るくらい見事などストライクを突いていました。
ちなみにガス入りミネラルウォーターがうちで入れているのと同じでした。
そうしていると常連らしきお客さんが来店されました。
例の店員の男性は
「もう閉店だから。向かいのピッツェリーア(ピザ屋)に行って」と言いながら席に案内していました。
彼にまた会いたいです。
菊が流行ってるみたいです。
旅行記というか食べ歩きですね。
さてfirenzeで最後に選んだお店。
サンタンブロージョ市場の一角に昔からある老舗「チブレオ」。ここも絶対外せないお店。 なんとオーナーがあまりにパスタ好きなためメニューにパスタがない!というイタリアでは大変珍しいお店。
電話予約は受け付けないため早く行ってお店の前で待ちました。
行ったのに入れなかった!という最悪の事態だけは避けなくてはなりません。
一番乗りした僕らの後から続々と10人以上のお客さんが並びました。
そして開店時間、若い男性店員が出てきて一言
「あなた達は15人の団体?」
そしてお店に入りその男性はなんと片言の日本語で案内してくれました。
「君の奥さんか彼女は日本人なの?」と僕が尋ねると
「いや。。。愛人が日本人なんだ。」
隣のお客さんは笑ってました。
メニューはとてもシンプル。モッツァレラチーズにオリーブオイルをかけただけ、とか。
隣に座ったお客さんはセコンド(メインの料理)に二人で一つずつポレンタ(トウモロコシ粉をじっくり炊き込んだもの)にオリーブオイルをかけただけ。というものを食べてました。 日本ではないなぁ。と思いながら
僕達は前菜にトリッパ(牛の胃袋)のサラダと
鶏レバーのクロスティーニ(カナッペ)そして写真の
ミネストローネのようなもの(うる覚え)と
スペッツァティーノ(牛肉の煮込み)を頂きました。
シンプルながらとても完成度が高く特にイタリアではよく日本人の僕達にとってパンチがキツく感じる料理に出会いますがその塩加減は印象に残るくらい見事などストライクを突いていました。
ちなみにガス入りミネラルウォーターがうちで入れているのと同じでした。
そうしていると常連らしきお客さんが来店されました。
例の店員の男性は
「もう閉店だから。向かいのピッツェリーア(ピザ屋)に行って」と言いながら席に案内していました。
彼にまた会いたいです。
菊が流行ってるみたいです。
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