2012年2月13日(月)
ラディッキオ・ロッソ・タルディーヴォ。
こんにちは。
ラディッキオ・ロッソとは赤チコリ(日本ではトレヴィスと呼ばれる)のことでその中でも最もハイグレードでイタリアがヨーロッパに誇る冬野菜、タルディーヴォ。
まさか芽室で作っている人がいるとは!
しかし僕は知りませんでした。
トレヴィス界の王様的存在ということだけは知っていましたが
実は僕はこの世界にいながらあのトレヴィスのほろ苦い味が苦手でサラダに混ぜると色合いも良いのですが使ったことがありませんでした。
たまに料理雑誌にこのタルディーヴォに心酔したシェフがタルディーヴォずくしの料理を載せているのをみても理解出来ない気持ちでした。
お客様の紹介でこの芽室産タルディーヴォと出会いました。
本を参考に焼いて食べてみました。
形も味も本来のものより弱いとのことでしたがやはり素晴らしいものは調子が悪くてもその片鱗を残すのでしょうか。
加熱することで出る甘み、食感、ほろ苦み。
グッサリ刺さりました。
僕の中の野菜トップ3。
栽培プロセスは寒さが増して甘みが強くなったラディッキオを収穫し冷暗所で休眠させた後、遮光した状態で冷たい湧水に10~20日間浸ける。。。
という大変な手間。 値も張ります。
そしてお客様にどう簡潔に説明するか!?
まず名前でカミます。
それは後で考えることにします。
調理は形を残しオリーブオイルでシンプルに焼きとりあえずは肉料理などの付け合せとしてお出ししていますが温かい前菜としても予定しています。
ラディッキオ・ロッソとは赤チコリ(日本ではトレヴィスと呼ばれる)のことでその中でも最もハイグレードでイタリアがヨーロッパに誇る冬野菜、タルディーヴォ。
まさか芽室で作っている人がいるとは!
しかし僕は知りませんでした。
トレヴィス界の王様的存在ということだけは知っていましたが
実は僕はこの世界にいながらあのトレヴィスのほろ苦い味が苦手でサラダに混ぜると色合いも良いのですが使ったことがありませんでした。
たまに料理雑誌にこのタルディーヴォに心酔したシェフがタルディーヴォずくしの料理を載せているのをみても理解出来ない気持ちでした。
お客様の紹介でこの芽室産タルディーヴォと出会いました。
本を参考に焼いて食べてみました。
形も味も本来のものより弱いとのことでしたがやはり素晴らしいものは調子が悪くてもその片鱗を残すのでしょうか。
加熱することで出る甘み、食感、ほろ苦み。
グッサリ刺さりました。
僕の中の野菜トップ3。
栽培プロセスは寒さが増して甘みが強くなったラディッキオを収穫し冷暗所で休眠させた後、遮光した状態で冷たい湧水に10~20日間浸ける。。。
という大変な手間。 値も張ります。
そしてお客様にどう簡潔に説明するか!?
まず名前でカミます。
それは後で考えることにします。
調理は形を残しオリーブオイルでシンプルに焼きとりあえずは肉料理などの付け合せとしてお出ししていますが温かい前菜としても予定しています。
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