2013年9月8日(日)
ヨーグルトのズペッタと自家製木苺のシャーベット。
2013年7月28日(日)
お知らせです。
2013年6月16日(日)
石田めん羊牧場仔羊の ”トルテッリーニ イン ブロード”
こんにちは。
仔羊でもう一つ。
パスタです。
仔羊のトルテッリーニ イン ブロード。
仔羊と野菜を煮込みすり潰したものをパスタで包み仔羊の骨と野菜でとったブロード(スープ)に浮かべたパスタ料理。
イタリアのパスタ料理にはソースで和えるものとスープに浮かべるものの2つの系統があり詰め物パスタ以外にも小さな米型パスタや細めの手打ちパスタを入れたりなど様々なパスタがつかわれるようです。
この料理を初めて食べたのはひょんなことから知り合ったイタリア人の実家に招かれお母さんの作ってくれた料理が雄鶏のレッソという野菜と一緒にコトコト茹でたものでその翌日の余った肉とブロードによって作られた再利用的な料理こそがトルテッリーニ イン ブロードでした。
まさに骨の髄まで味わいつくす合理的で知恵の料理。
イタリアでとても感銘を受けた料理の一つでした。
仔羊でもう一つ。
パスタです。
仔羊のトルテッリーニ イン ブロード。
仔羊と野菜を煮込みすり潰したものをパスタで包み仔羊の骨と野菜でとったブロード(スープ)に浮かべたパスタ料理。
イタリアのパスタ料理にはソースで和えるものとスープに浮かべるものの2つの系統があり詰め物パスタ以外にも小さな米型パスタや細めの手打ちパスタを入れたりなど様々なパスタがつかわれるようです。
この料理を初めて食べたのはひょんなことから知り合ったイタリア人の実家に招かれお母さんの作ってくれた料理が雄鶏のレッソという野菜と一緒にコトコト茹でたものでその翌日の余った肉とブロードによって作られた再利用的な料理こそがトルテッリーニ イン ブロードでした。
まさに骨の髄まで味わいつくす合理的で知恵の料理。
イタリアでとても感銘を受けた料理の一つでした。
2013年6月12日(水)
石田めん羊牧場の仔羊(2)
こんにちは。
遂に仔羊を半頭買いしてしまいました。
ゴールデンウィークが明け店はパッタリと暇になっても仔羊だけは順調に消費されそれならばと。
理想は半頭買いと思いつつも使い切る自信がありませんでした。
半頭買い。それは特徴が異なる部位を見極めそれに見合った調理をし冷凍などせず一定の期間内に提供する技量が求められます。
またただやればよいという訳でもありません。
これは僕にとって大きな挑戦です。
というわけでまずは久々のサルシッチャ(伊風ソーセージ)
肉は手切りで粗挽きを超えたゴロゴロです。
白花豆のトマト煮込みと(↑)
カルチョッフィの蒸し煮と(↑)
ばら肉の煮込み。(↓)
カッチャトーラ(猟師風、ローマ風)といわれる主にアンチョビ、ローズマリー、赤ワインビネガーで味付けし柔らかく煮込みました。
まだありますのでまたご紹介させていただきます。
遂に仔羊を半頭買いしてしまいました。
ゴールデンウィークが明け店はパッタリと暇になっても仔羊だけは順調に消費されそれならばと。
理想は半頭買いと思いつつも使い切る自信がありませんでした。
半頭買い。それは特徴が異なる部位を見極めそれに見合った調理をし冷凍などせず一定の期間内に提供する技量が求められます。
またただやればよいという訳でもありません。
これは僕にとって大きな挑戦です。
というわけでまずは久々のサルシッチャ(伊風ソーセージ)
肉は手切りで粗挽きを超えたゴロゴロです。
白花豆のトマト煮込みと(↑)
カルチョッフィの蒸し煮と(↑)
ばら肉の煮込み。(↓)
カッチャトーラ(猟師風、ローマ風)といわれる主にアンチョビ、ローズマリー、赤ワインビネガーで味付けし柔らかく煮込みました。
まだありますのでまたご紹介させていただきます。
2013年5月26日(日)
苺にバニラのジェラート。
こんにちは。
僕が一番好きなデザートは苺にただバニラのジェラートを乗せたものです。
”フラーゴラ コン ジェラート(苺の上にジェラート)”と現地で呼ばれ大衆食堂でもクレーム カラメル(プリン)、ティラミスー、
アナナス(ただ切って皿に盛られたパイナップル)等と並び不動のポジションに君臨。
日本のスーパーでも苺売り場の脇には練乳。
人類共通、最強の組み合わせ!
今、木野産の苺がまさに最盛期です。
以前も紹介させていただきましたが甘み、香りは素晴らしいです。
今回作ったものは苺のムースなども加わりやや足し算的ですが一皮むけば苺とジェラート。
シンプルで一体感があって
イタリアの良いところを象徴した一品だと思います。
僕が一番好きなデザートは苺にただバニラのジェラートを乗せたものです。
”フラーゴラ コン ジェラート(苺の上にジェラート)”と現地で呼ばれ大衆食堂でもクレーム カラメル(プリン)、ティラミスー、
アナナス(ただ切って皿に盛られたパイナップル)等と並び不動のポジションに君臨。
日本のスーパーでも苺売り場の脇には練乳。
人類共通、最強の組み合わせ!
今、木野産の苺がまさに最盛期です。
以前も紹介させていただきましたが甘み、香りは素晴らしいです。
今回作ったものは苺のムースなども加わりやや足し算的ですが一皮むけば苺とジェラート。
シンプルで一体感があって
イタリアの良いところを象徴した一品だと思います。