2011年11月19日(土)
ブルッティ マ ブォ~~二。
2011年10月31日(月)
サルティンボッカ。
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こんにちは。
サルティンボッカ。
以前紹介させていただいた仔牛肉のスカロッピーナのバリエーションで薄く叩き伸ばした仔牛肉にセージ、生ハムを挟んでフライパンで焼き上げ白ワイン、バターなどで味付けしたもの。 名前の由来は直訳は「口の中に飛び込む」つまり
ササッと作ってササッと食べる。作ったらすぐ食べずにはいられない。という解釈です。
ローマ辺りの伝統料理ですが全国区的な料理のようです。
このような変わった名前がイタリア料理には実に多く
えげつない名前から幻想的というか童話的、イタリア的?なものまであるのです。
イタリア料理の修行を始め、辞めたくなることも多かったあの頃、
こういった事を少しづつ覚え息を吹き返していきました。
また紹介させていただきます。
サルティンボッカ。
以前紹介させていただいた仔牛肉のスカロッピーナのバリエーションで薄く叩き伸ばした仔牛肉にセージ、生ハムを挟んでフライパンで焼き上げ白ワイン、バターなどで味付けしたもの。 名前の由来は直訳は「口の中に飛び込む」つまり
ササッと作ってササッと食べる。作ったらすぐ食べずにはいられない。という解釈です。
ローマ辺りの伝統料理ですが全国区的な料理のようです。
このような変わった名前がイタリア料理には実に多く
えげつない名前から幻想的というか童話的、イタリア的?なものまであるのです。
イタリア料理の修行を始め、辞めたくなることも多かったあの頃、
こういった事を少しづつ覚え息を吹き返していきました。
また紹介させていただきます。
2011年10月24日(月)
蝦夷鹿肉のブレザオラ。
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こんにちは。 秋です。 鹿です。
先日エレゾ社の佐々木彰太さんから鹿肉を頂きました。
2、3年前ににも彼のお兄さんから鹿肉を頂きその時は
サルシッチャ、カルパッチョ、ロースト、そしてラグーにしてパスタと合わすなど色々試みましたが今回はブレザオラを作ってみました。
ブレザオラとは本来牛のモモ肉で作った生ハムで乾燥、熟成に数か月かけ出来上がりは締まって堅いものですが鮮度と状態の良い鹿肉ならもっと短時間で柔らかくネッチリした食感にならないかと思いながら作りました。
北海道、十勝ではなかなか厳しい鹿肉。
特に年配の方々にとっては鹿肉とは昔食べたことのあるもの。。 先日よく来て下さるお客様にお出ししたところ大変喜んでいただき「全く変な臭みがなくとても優秀なハンターの仕事ですね。」
実はそのお客様、とても事情通。
鹿肉は撃った後の迅速な処理で大きく味が変わるとのこと。
鹿肉に対してはメゲかけていた僕ですがせっかくの十勝の恵み。 頑張りたいです。
先日エレゾ社の佐々木彰太さんから鹿肉を頂きました。
2、3年前ににも彼のお兄さんから鹿肉を頂きその時は
サルシッチャ、カルパッチョ、ロースト、そしてラグーにしてパスタと合わすなど色々試みましたが今回はブレザオラを作ってみました。
ブレザオラとは本来牛のモモ肉で作った生ハムで乾燥、熟成に数か月かけ出来上がりは締まって堅いものですが鮮度と状態の良い鹿肉ならもっと短時間で柔らかくネッチリした食感にならないかと思いながら作りました。
北海道、十勝ではなかなか厳しい鹿肉。
特に年配の方々にとっては鹿肉とは昔食べたことのあるもの。。 先日よく来て下さるお客様にお出ししたところ大変喜んでいただき「全く変な臭みがなくとても優秀なハンターの仕事ですね。」
実はそのお客様、とても事情通。
鹿肉は撃った後の迅速な処理で大きく味が変わるとのこと。
鹿肉に対してはメゲかけていた僕ですがせっかくの十勝の恵み。 頑張りたいです。
2011年10月10日(月)
お知らせです。
2011年9月20日(火)
サンマルツァ-ノトマトのスパゲッティ。
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池田町の久慈さん、士幌町の堀田さんにお願いし種を植えてもらっていました。
8月頃から「まだですかぁ」 としつこく催促。
先日持ってきてもらえました!
ありがとうございました!
以前このブログにスパゲッティは載せないと言ってましたが
やはりこれにはなんだかんだ言ってスパゲッティが合います。
黄金の組み合わせです。
日本にイタリア料理がこれだけ浸透、普及した最大の功労者はスパゲッティトマトソースとピッツァだと思います。
お昼のランチメニュー、夜のアラカルト(単品)メニューにスパゲッティはそれぞれ1種類ずつしかありません。
夜のおまかせコースでも出すことは稀。
それ以上あると他の料理を”喰ってしまう”
付き合い方を間違えると大変な存在。
僕の最大のライバル、好きだけど嫌いな。
でも年間200皿食べたくもあります。