2011年4月25日(月)
アーリオ オーリオ エ ローズマリーノ。
こんにちは。 2か月前から毎朝腹筋30回やってます。
さて以前紹介させていただきました牛肉のタリアータにルッコラとパルミジャーノチーズの双璧、
アーリオ オーリオ エ ローズマリーノです。
(ニンニクとオリーブオイル、ローズマリー)
焼いて切り分けた牛肉にオイルでニンニク、ローズマリーをじっくり加熱しこんがりよい香りが出てきたらジャーっと肉にかけて出来上がり。
このローズマリー 僕がもっとも好きな香草で煮込み料理、ラグー、マリネなど刻んでたっぷり入れています。
某直売店で購入しますが以前いつものようにローズマリーを
手に取っていると近くにいた年配の女性二人が
「あんなのどうやってつかうのさ。松みたいな匂いして」
という声が。
誤解されている。
たしかにそのままだとその通りですがにんにく、じゃがいも
、肉、オリーブオイル、レモン等との相性はとても良く加熱することでそれはフレンチ、中華など大御所にも引けを取らない”弱そうに見えて強い”そして背後からわしずかみ的な料理に変わります。
シンプルに美味しいと思います。
さて以前紹介させていただきました牛肉のタリアータにルッコラとパルミジャーノチーズの双璧、
アーリオ オーリオ エ ローズマリーノです。
(ニンニクとオリーブオイル、ローズマリー)
焼いて切り分けた牛肉にオイルでニンニク、ローズマリーをじっくり加熱しこんがりよい香りが出てきたらジャーっと肉にかけて出来上がり。
このローズマリー 僕がもっとも好きな香草で煮込み料理、ラグー、マリネなど刻んでたっぷり入れています。
某直売店で購入しますが以前いつものようにローズマリーを
手に取っていると近くにいた年配の女性二人が
「あんなのどうやってつかうのさ。松みたいな匂いして」
という声が。
誤解されている。
たしかにそのままだとその通りですがにんにく、じゃがいも
、肉、オリーブオイル、レモン等との相性はとても良く加熱することでそれはフレンチ、中華など大御所にも引けを取らない”弱そうに見えて強い”そして背後からわしずかみ的な料理に変わります。
シンプルに美味しいと思います。
2011年4月17日(日)
穴子のカルピオーネ。
こんにちは。 興味はあるのにどう使えばよいのか分からない。という食材が僕には沢山あります。
穴子もそのうちの一つでした。
たまに魚屋さんで見かけ美味しそうだなと思ってもどうしてよいか分からずいつもスルー、、でした。
ある日たまたまイタリア時代に付けていたレシピノートを見ていたらウナギのカルピオーネ(炒めた野菜とともにオリーブオイル、ビネガーなどとマリネしたもの)を見つけ
懐かしんでいるとふと穴子を思い出しました。
早速試したところなかなか気に入りました。(写真はなんだかよく分かりませんが)
仕上げにオレンジをたっぷり絞り入れます。
北イタリアはピエモンテ州をはじめとする湖水地方ではウナギをつかった伝統料理が有名です。
その他興味ある食材はビーツ、ナス、カツオ、カレイ、サーモン、にんにく、
山わさび、ゴボウ、ユリ根 等々、、、、、、
穴子もそのうちの一つでした。
たまに魚屋さんで見かけ美味しそうだなと思ってもどうしてよいか分からずいつもスルー、、でした。
ある日たまたまイタリア時代に付けていたレシピノートを見ていたらウナギのカルピオーネ(炒めた野菜とともにオリーブオイル、ビネガーなどとマリネしたもの)を見つけ
懐かしんでいるとふと穴子を思い出しました。
早速試したところなかなか気に入りました。(写真はなんだかよく分かりませんが)
仕上げにオレンジをたっぷり絞り入れます。
北イタリアはピエモンテ州をはじめとする湖水地方ではウナギをつかった伝統料理が有名です。
その他興味ある食材はビーツ、ナス、カツオ、カレイ、サーモン、にんにく、
山わさび、ゴボウ、ユリ根 等々、、、、、、
2011年3月20日(日)
休み変更等のお知らせです。
2011年3月14日(月)
謹んで地震災害お見舞いを申し上げます。
2011年3月7日(月)
イタリア旅行記(3)。
こんにちは。
旅行記というか食べ歩きですね。
さてfirenzeで最後に選んだお店。
サンタンブロージョ市場の一角に昔からある老舗「チブレオ」。ここも絶対外せないお店。 なんとオーナーがあまりにパスタ好きなためメニューにパスタがない!というイタリアでは大変珍しいお店。
電話予約は受け付けないため早く行ってお店の前で待ちました。
行ったのに入れなかった!という最悪の事態だけは避けなくてはなりません。
一番乗りした僕らの後から続々と10人以上のお客さんが並びました。
そして開店時間、若い男性店員が出てきて一言
「あなた達は15人の団体?」
そしてお店に入りその男性はなんと片言の日本語で案内してくれました。
「君の奥さんか彼女は日本人なの?」と僕が尋ねると
「いや。。。愛人が日本人なんだ。」
隣のお客さんは笑ってました。
メニューはとてもシンプル。モッツァレラチーズにオリーブオイルをかけただけ、とか。
隣に座ったお客さんはセコンド(メインの料理)に二人で一つずつポレンタ(トウモロコシ粉をじっくり炊き込んだもの)にオリーブオイルをかけただけ。というものを食べてました。 日本ではないなぁ。と思いながら
僕達は前菜にトリッパ(牛の胃袋)のサラダと
鶏レバーのクロスティーニ(カナッペ)そして写真の
ミネストローネのようなもの(うる覚え)と
スペッツァティーノ(牛肉の煮込み)を頂きました。
シンプルながらとても完成度が高く特にイタリアではよく日本人の僕達にとってパンチがキツく感じる料理に出会いますがその塩加減は印象に残るくらい見事などストライクを突いていました。
ちなみにガス入りミネラルウォーターがうちで入れているのと同じでした。
そうしていると常連らしきお客さんが来店されました。
例の店員の男性は
「もう閉店だから。向かいのピッツェリーア(ピザ屋)に行って」と言いながら席に案内していました。
彼にまた会いたいです。
菊が流行ってるみたいです。
旅行記というか食べ歩きですね。
さてfirenzeで最後に選んだお店。
サンタンブロージョ市場の一角に昔からある老舗「チブレオ」。ここも絶対外せないお店。 なんとオーナーがあまりにパスタ好きなためメニューにパスタがない!というイタリアでは大変珍しいお店。
電話予約は受け付けないため早く行ってお店の前で待ちました。
行ったのに入れなかった!という最悪の事態だけは避けなくてはなりません。
一番乗りした僕らの後から続々と10人以上のお客さんが並びました。
そして開店時間、若い男性店員が出てきて一言
「あなた達は15人の団体?」
そしてお店に入りその男性はなんと片言の日本語で案内してくれました。
「君の奥さんか彼女は日本人なの?」と僕が尋ねると
「いや。。。愛人が日本人なんだ。」
隣のお客さんは笑ってました。
メニューはとてもシンプル。モッツァレラチーズにオリーブオイルをかけただけ、とか。
隣に座ったお客さんはセコンド(メインの料理)に二人で一つずつポレンタ(トウモロコシ粉をじっくり炊き込んだもの)にオリーブオイルをかけただけ。というものを食べてました。 日本ではないなぁ。と思いながら
僕達は前菜にトリッパ(牛の胃袋)のサラダと
鶏レバーのクロスティーニ(カナッペ)そして写真の
ミネストローネのようなもの(うる覚え)と
スペッツァティーノ(牛肉の煮込み)を頂きました。
シンプルながらとても完成度が高く特にイタリアではよく日本人の僕達にとってパンチがキツく感じる料理に出会いますがその塩加減は印象に残るくらい見事などストライクを突いていました。
ちなみにガス入りミネラルウォーターがうちで入れているのと同じでした。
そうしていると常連らしきお客さんが来店されました。
例の店員の男性は
「もう閉店だから。向かいのピッツェリーア(ピザ屋)に行って」と言いながら席に案内していました。
彼にまた会いたいです。
菊が流行ってるみたいです。